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mi1011.net東京麻婆探訪:第一回 陳建一麻婆豆腐店 木場店
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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東京麻婆探訪:第一回 陳建一麻婆豆腐店 木場店
今、痺れてみないか

そんな自衛隊のキャッチコピーみたいなフレーズをふと思い出してみる。痺れていないな、俺。汗をかいてないよね、私。そんな気持ちをどこかにそっとしまっておくのではなく、思い切って吐き出そうじゃないか。そう思った。ただ単にネタがほしいだけだけど。さあ、どうやって痺れる?あるじゃないか、麻婆豆腐が。俺たちの麻婆が。そうだ、そうだったんだ。足元に転がってるじゃないか。さあ、今から始めよう。

さて、適当な枕詞はこのへんにして、要するに、麻婆豆腐のうまいところを片っ端から食って、いろいろ評価していこうじゃないかという企画。思いつくや、相棒のアホのヨシアキに連絡。あいつなら暇だろうから、きっと乗ってくるだろう。ヨシアキ、麻婆豆腐食いにいかないか。東京には七つの麻婆豆腐の金字塔があるらしいぞ。

12142.jpg
案の定、アホが一匹釣れた。

記念すべき第一弾はやっぱり、麻婆豆腐といえば・・・陳建一。陳建一といえば麻婆豆腐。まずは、知名度・歴史・価格・その正統派性。どの点においてもバランスが取れた、キングオブ麻婆豆腐。だったら、陳建一麻婆豆腐店しか考えられないだろう。むしろ、他にどこを選べというのか。お店の名前から麻婆豆腐と言い切ってるんだ。一つのメニューだけでビジネスを成り立たせる、この力。本流なら赤坂飯店に出かけたいところなんだけど、それはあまりにも初回にしては敷居が高い。高いお金を出せば旨いと断言せざるを得ないとはいわないが、甘い目でみてしまう。それはそれで企画の目的を見失ってしまう。そこは陳建一自らが、敷居をわざわざ落としてくれた、このお店でこそ、味わえるものなんじゃないのか。

入店は20時半。待たずにすっと座れた。どうも新装オープンした感じだ。二人席に着くなり、メニュを確認。
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土鍋麻婆豆腐、小1050、大1800 大辛・中辛・小辛選べます
ごはんセット、ごはん+スープ+ザーサイ

どうやら、小は1~2人前、大は3~4人前が目安。じゃあ、小やね。選ぶはもちろん、大辛。すると、アホのヨシアキが店員に絡んできた。

ヨシアキ「あの、大辛よりも上ってあるんですか?」
店員   「え!?あ。ありますよ」
ヨシアキ「じゃあ、それで。大辛より上で。」
店員「えーっと、激辛になりますが」
ヨシアキ 「じゃあ、激辛。激辛2人前。ごはんセット。ご飯大盛りで。」

おいおいおいおい、そこの輩、おい。おまえ、覚悟決めてきてるんか。

ヨシアキ「あ!水はそのコップ1杯だけですよ、おかわりなしですよ。」

分かった。その言葉、そのまま覚えておこうじゃないか。
テーブルをみる。ラー油、唐辛子もあるけど、麻婆といえば山椒。山椒が2種類おいてるじゃないか。
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青い方が若いうちに摘んだ山椒。香付けが主目的だという。
赤い方は干してからのもの。これは痺れが目的。
ふりかける部分が邪魔だから、これは外してビン直接ふりかけしかないな。
おや、なぜか立掛けられたメニューの影に、うちわが二つ・・・・これは?

やってきたぞ、麻婆豆腐。
12141.jpg
ガッツリと2種類の山椒をかける。うーん、いい香り。なんて余裕はない。大辛。果たしてどこまで、陳建一のそれは険しき峰なのか!?ひとくち、うん。いける。これはいけるぞ。全然いける。うわああああ、痺れてきた。むっちゃ、痺れる。ぐうううううう。うおおおおおおおおお。ういいいいいいいいい。ああああああ。辛くない。けど、痺れる。うひいいいいい。あー。うまい。うまいわ、これ。白飯がどんどん進む。うんいけるよ。やっぱり、痺れてなんぼやで、麻婆わよ。な、ヨシアキ?あれ?なんか、俺の目の前の人、一人サウナの状態ですぞ。鼻先にまで汗がつたって流れてますよ。そもそも、飯も麻婆も減ってませんよ。俺は食い終わりましたが。はあ、痺れる。まだ痺れが取れない。ようやく取れてきた。その頃にはヨシアキも調子をつかんだのか、汗をティッシュでふきもって、ようやく本調子になってきた。うまいうまいいいながら、食も進む。そうでなくてはね。次回からはタオル持参で。そして、テーブルの上に残ったのは、てんこ盛りに出来たティッシュの屑。中3か。

肝心の味について、再度申し上げておこう。さすがの味だった。辛さは大辛でも、痛くて泣くレベルではない。むしろ、テーブル上の山椒次第で食べる側の許容量に応えてくれる。たぶん、ベースの味がしっかりしてるからだろうな。本当に懐を感じるそれだった。また行きたいと思わせるに十分。なお、麻婆豆腐セットのあとに、陳建一特製餃子のオーダーをおすすめしたい。他には経験したことがないような、ジャムのような甘味のある辛味噌のタレも絶妙。

陳建一麻婆豆腐店 木場店
TEL 03-5857-2164
東京都江東区木場1-5-10 深川ギャザリア ロータスパーク 1F
交通手段 東京メトロ 東西線 木場駅 4b出口から徒歩3分
木場駅から447m
営業時間 [日~土]11:00~22:30(L.O.21:30)
ランチ営業、日曜営業

定休日 無休

http://www.sisen.jp/outline/branch.html#4
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