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mi1011.netマツモトさん
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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マツモトさん
台風がやってきている。

さすがに夕方の大手町は、人、人、人、汗、汗、湿気だらけだ。しゃーない。夜に直撃するっちゅーぐらいだから。改札入る。すぐさま、人の津波にさらわれる。揉まれる。動けない。アナウンスが流れる。「三鷹行きの電車が発車します」俺の最寄、三鷹。嗚呼乗りたいと心は念じても、この海を掻き分けて進むには、厳しい。次の三鷹行きを待つか。溜息を少し漏らしてみた。

あれ?まだ、電車が動いてない。これは乗れるかも。むしろ、乗れるぞなもし。その上、乗れた。ラッキーやね。それで、何故、電車が動かないの?俺の心を読んでいたかのように、説明のアナウンスが流れる。「只今、車内でお客様同士のトラブルが発生し、発車を控えております。」へえ、そうなんや。こんな湿気で朝のラッシュアワーみたいなんで、よくもまあ、そんな元気な奴がおるんやな、痴漢なんぞしやがって。アホやのう。

「この男の人が私の顔を叩いたんです!」

ん?車内に入ってすぐそばに立っていた、女子。やや背の高い20代後半のOL風。どこにでもいる感じ。ただ二つつ、口から出た台詞と、鷲のような目つきだけが、どこにでもないけど。彼女が駅員さんに指さし確認している。その先に、オッサンが座っている。40代後半、白髪のノーネクタイのリーマン。でっぷりと座席に居座っている。
このオッサンがこの女子をしばいた。それで、駅員呼びつけて、今、電車止まってる。合点した。

「じゃあ、ちょっと降りてもらえませんか」駅員さんが、オッサンを促す。オッサン、なんで俺がおりなあかんのじゃといわんばかりに抵抗する。いい反抗期だ。その表情を真近で見る限り、「さあ、台風が来るぞ、ワクワク」といった感じではないことだけは確かのようだ。すると、駅員さん、別の駅員さんに「マツモトさん、呼んでー」。マツモトさん。きっと、百戦錬磨、必殺のトラブルシューターなんだろうな。七つの海に響き渡る強面じゃないだろうか、それとも、数多の経験を背負ったタフネゴシエーターか。

それにしても、だ。「しばかれた」って、ゆうてたけど、オッサンの座っている位置から、立っているOLの顔をしばくことは、到底不可能だ。その位置からしばきにいこうとすると、腕は1m以上ないといけない。立ち上がってしばこうとしたら、つり革を利用してヒョッイと避けられるだろう。蹴りなら分かる。だとするなら、両方とも、最初は立っていただんろうな。それで席が空いたと。そこに早いもの勝ちで座ろうとして、衝突。おそらく、女子が先に座ろうとして、いざこざ。しばいたと。

だけども、だ。もう、東京はとにかく、いざこざが多い。歩いて避けようとしない。こっちが避けようとしないと避けない。それに、接触しても謝らない。一向に謝らない。バスで相席になっても、一言がない。大阪ではそう思わなかったが、東京は本当にひどい。アホかと思う。特に、オッサンと若い女はほとんどそうだ。なんなんだろうね。結局、アホなオッサンと、アホのOLは降ろされて、プラットホームでにらみ合い。どっちの立場にも転びたくないものだな。ところで、マツモトさん、来たんかな。
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