無料ホームページ ブログ(blog)
mi1011.netチャンピオンズリーグファイナル ウェンブリーをみる
mi1011.net
または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
チャンピオンズリーグファイナル ウェンブリーをみる
予想通りか、予想を覆したか、いずれにせよ、バルサが優勝した。
戦前ではマンチェスターがリベンジを果たすのではとの呼び声が高かったが、始まってみれば、大方の予想通り、いやむしろ、大方の予想を遥かに超える異次元サッカーで、圧勝してしまったバルサ。サー・アレックス・ファーガソンの完敗宣言は、決して彼のパーソナリティによるものではない。誰がみても、勝てそうになかった。

開始10分まではよかった。パクチソンが左サイドでカットを何度も試みてペナルティエリアまで迫ってみたり、ファンデルサールからの縦1本からその足で、ルーニー、フェルナンデスとボールは経由したり、とにかく、いい感じだった。10分までは。ところが、やっぱりというか、技術力の差というか、バルサが次第に支配。そしてそのままゲームオーバー。

いまさらながらだけど、シャビ・イニエスタ・メッシの3人だけでどんどん崩していく様は、まあ、なんともいえない気分になる。どんなにディフェンスを固めても、やられる。それもパス交換。見事なパス交換。それは見事なパスというよりも、見事なポジショニング。パスをした後のポジションが秀逸なのだ。さらにそこに必ず来るパス。その質よりもタイミングのすばらしさ。イニエスタはイマイチだったけど、それでも、シャビで十分か。試合中、シャビに注目していると(というか、ずっとゲームを支配しているのはシャビなんだから、誰でもシャビに注目するだろう)、平行パスはほとんどなく、斜め前にパス。その後に、すっとその前にいったり、あるいはサイドなら、たとえば左サイドにパスすると、その左サイドの後ろにポジションを移す。パスを出した後のポジションの妙。なんでこのときは前で、なんでこのときは後ろか。そのインテリジェンス。

あと、やはりダイレクトのリターンパス。昔、フットサルでもっとこれをやるべきだと書いたことがあったけど、まさにそう。意味なんてないパスこそ、意味がある。どんな?試合のリズム、自分たちのリズムを作る。刻む。何を?時間を。自分たちの時間を刻み続けることの重要性。それがわかってる。時間を奪えば、相手に何ができるだろうか。時間を染めた後、陣形に隙が見えた瞬間に襲う知性と野性。知性はシャビ。そして、野性はメッシ。
中間はイニエスタ。2点目のシュート。普通のFWが打つと、きっとDFの足でブロックされるか、ファンデルサールにセーブされていただろう。しかし決まる。決まってしまう。決してコースは辛くない。でも決まる。それがメッシ。なぜか。早いのだ。何もかも。DFのブロックよりも一瞬。ファンデルサールが「シュートが来る」と認識する瞬間よりもほんの少し、早い。だから、取れそうで取れない。できそうでできないシュートが生まれる。しかも、シュートを打つ直前までぼんやりとしていた(演技?)状態からのシュートレンジ。今までみたメッシのシュートで、正直、これほど、メッシが凄いとはと思うシュートはなかった。それぐらい凡庸でいながら、非凡なる得点だった。それにしても、これで今季54戦(国内リーグ・カップ戦含む)で53得点24アシスト。欧州CLの得点王には3季連続で戴冠と、この23歳はまさに、今、頂上だ。いや、これ以上の頂上があるとすればワールドカップ以外にないんじゃないのか。。

栄枯盛衰。バルサもいつかは必ず衰える。ドリームチームはまた新しいメンバーで出現する。
それはそれでおいておこう。まずはこの偉大なチームの試合がみれたことを宝としよう。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。