無料ホームページ ブログ(blog)
mi1011.netまずい風景
mi1011.net
または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
201706<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201708
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
まずい風景
とんでもないことになった。

思っていた通り、2号機が爆発した。そして、東京で放射線量が通常の20倍だ。この線量自体が問題なのではない。これがまだ始まりに過ぎないことが大問題なのだ。他にも、外部損傷レベルの高低よりも、少量でも吸い込んでしまう内部被曝が恐ろしいはず。線量自体じゃないのだ。思えば、政府も東電も最悪の事態をきちんと国民に知らさず、ただただ大丈夫大丈夫と連呼。NHKの解説員も質問の答えをはぐらかし、最重要であるはずの現場での線量数値も具体的に提示せず、挙句にニュースですら、千葉や埼玉での線量は出しても、東京では「直ちに健康を害しません」だけ。ずいぶんと、フィルターをかけてくれるものだ。こうした、「知らせなくていい」という姿勢によって、おそらく、これから先、多くの混乱を招くことは必至。政府は一体この先どうするつもりか。

それにしても、よくよく考えてみると、こうした「知らせなくていい」とかって、どこかで感じたことあるなあと思ったら、まさに自分が以前に働いてきた職場にあった雰囲気に似ている。想定されるリスクとしてこんなことが考えられるが、今はわざわざそれをいう必要はない。という時に限りって、そんな事態に陥ってしまって、おい、本当は最初から知っていたんだろう、なんで教えなかった!?といわれて、すっとぼけて、のちのち、信用を失うケース。たしかに、こんなことがありうるよというと、それをなんとかしろよ、と要求するのもされるのも、日本人。だから隠すのも、日本人。隠されてとんでもない損害を負うのも、日本人。何事も細かいことを追求し続ける日本人に、今この瞬間に何が一番大事なのか、その見極めを求めることは、日本人にとって、実はとても酷なことなのかもしれない。

感心している場合じゃないけどね。

原発について
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。