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mi1011.net伝説とは
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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伝説とは
東京駅で中田英寿とすれちがった。

スパイが被るような帽子にグラサン、チョッキに茶系のシャツを着た中田。プラットホームの縁を歩く中田。両手でデッカくて高そうなスーツケースを縦に転がしている中田。そんな帽子被ってたら、中田ってバレてるやんと思うが、その突っ込みは野暮というもの。「見られてることは分かってるけど、俺だって絶対気づかないようにしている俺ってかっこいい」要するに、めっちゃ見られてるという意識がある。その上で、気づかれないようにしている。緻密に気で編まれたオーラが、タペストリーのように広がりをもつ。だから、すぐに気づく。あれは中田だと。そんなことは実はどうでもいい。

数多のプレーヤーのチャージを受けても倒れなかった体、背筋。小さくても巨躯。それでいて、自意識過剰と自己主張がいい意味でも悪い意味でも渾然一体となったあのプレースタイル。なんだかんだいって、スクデットを取ったローマの8番の限定ユニフォームをもってたり、ペルージャでのオーバーヘッドを撮ったオープラスのカードをもってたり、なんだかんだ、中田のプレーは好きだった。

じゃあ、すれちがった時に中田に握手してもらえばよかったのに。否、全然思わなかった。あ、中田だ。やっぱりええ体してるなあ、それだけだ。プレーヤーとしての中田は素晴らしい。しかし、人間・中田には興味がない。中田は伝説ではない。グッドプレーヤーだ。匠だ。それだけでも凄いことなんだが、その一部に触れてみたいと思わせるわけではない。神じゃない。神には誰だって触れたいだろう。その力にあやかりたい。その神秘の一部になりたいから。

じゃあ、神に出会ったプレーヤーとは、どんなものかというと、




aao0600039010253798847.jpg

こんな感じになのに、


aaGreece+v+Argentia+Group+B+2010+FIFA+World+cs_415_X5BFl.jpg

こんな感じになってる人に違いない。


目の前に現れたら?もちろん。神を抱きしめるチャンスなんて、そうそうないから。
誉である。
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