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mi1011.netそれはまさに岡田武史そのものだった。
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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それはまさに岡田武史そのものだった。
日本がカメルーンに勝った。
自国以外の開催で初の勝利、初の勝ち点3。
素晴らしい試合だった。いや、語弊がある。
実にみっともなく、ぶさいくだった。愚直に相手の脚にしがみつく。
何度もボールをほりこまれて必死でクリアする。走る、走る。

おそらく、岡田は引退するだろう。サッカー界から身を引くだろう。
この3年で味わった苦しみや屈辱を彼自身忘れることはないだろう。
だからこそ、彼は彼自身の能力をフルに発揮し、考えれるだけ考え尽くし、
思いを選手に伝えている。数々の親善試合やテストマッチで
岡田はその醜くも切実なるフットボールにトライし続けた。
しかしながら、なかなか、魂にふれるようなものは、魂にふれるほどに
緊張が上昇している時点でないと発動されないのかもしれない。
思うようにはならなかった。誰しもが醜き者の失敗作にしか見えなかった。
多くの日本人はドンキホーテに愛想を尽かす。勇気は排除される。
それがようやく花開いた時、我々は醜いアヒルの子をそこに見つける。

2002年のアイルランド代表が岡田のお気に入りだ。
技術や戦術を超えた先にある何かに魅入られたのだろう。
あれは観る者を十二分に魅了させた。スポーツの真髄といえるかもしれない。
岡田はひそかに狙っているはずだ。アイルランドのような愚直さこそが
フットボールの核心であることを世界に知らしめることを。

オシムなら、もっとスマートに勝っていただろう。
決して褒められた内容ではなかった。
しかし、嬉しい。
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コメント
この記事へのコメント
まわりくどいす。
おめでとう!
2010/06/16(水) 23:57:43 | URL | matsui #-[ 編集]
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