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mi1011.net酔いどれ親父に泣かされそうになる
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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酔いどれ親父に泣かされそうになる
太鼓の練習と消防訓練が終わり、詰め所で飲み会。
OBだったオッサンがゲストでやってくる。オッサン、ええ感じで酒を飲む。
やがて、皆を見回し、

「あー、見慣れない顔があるなー、君、だれや」

といわれる。

えーっと・・・あの○×の○です。
と答えてもよくわかっていない様子。
そこに横の人が「あの○先生のお孫さんです」というと、

「へーー、○先生の!?あの人はほんまに怖かったよ。よー世話になったわ。
教えてもらったわー。いかつかったわー。あの先生の前では直立不動やったわ」

どうやら、死んだばーちゃんの教え子らしい。このへんの中年親父は皆そうだ。
ばーちゃんに一番愛されていたと自負しているからだろう、ばーちゃんの名前を会話に出されると、
無条件にその人が瞬間的にいい人にみえる。

そこから、延々といろいろな話をするんだが、だんだん消防の話・ここ地元の話になっていく。
気づくと、俺が都会(といってもたいしたことないけど)から来てること、仕事をしていること、
37歳であることを打ち明けるにつれ、そのオッサン、

「今、一番きついやろなあ。仕事もある、でも消防もこな、あかん。いろいろいいたいこともある。
でも、外から来たからいえない。いいたいことがあればいえよっていわれるけど、いえないわな。ずっと我慢してる。そんな感じやろうな。悩みまくってるんやろ。○先生もキッチリしてはった人やから、君もキッチリしてるんやろうなあ。えーーか、もう無理にせんでええねんで。やっぱり仕事が一番やで。でも、忘れんといてや。ここの人はな、話せば聴くで。あったかいところやで。」

言葉に詰まった。
本当にこの1ヶ月、心が苦しいことが何度もあった。
何故、神は俺にこうも試練を与えるのかと呪った。
もうやめようと心を決めていた。
しかし、このオッサンの言葉はあまりにも優しい。
困った。
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コメント
この記事へのコメント
その“オッサン”の言葉が優しいと思えるうちは、君はそこに必要なんだと思うよ
2009/10/02(金) 08:36:13 | URL | 背番号1 #-[ 編集]
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