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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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俺から50万を借りてそのまま音沙汰なくなった奴が、いたという。
ブログというもの、そこに負の感情を貼り付けるべきではないと思ってる。これでも。どんなに思うことがあっても、どんなに糞むかつくことがあっても、出来る限り、生産的に、あるいは、積極的に、解釈をかえて、どうにかこうにか、そうした負の部分を(家路に向かって歩く時に)解消しながら、生きている。そういう思いのもとで、このブログを書いている。ただ、そうは思ってても、どうしても漏れてしまうことが、時にはある。今がそんな時かもしれない。高校の友人からメールが来た。俺から50万を借りてそのまま音沙汰なくなった奴が、いたという。

>おはようございます。昨日の朝日放送夕方ニュース「キャスト」の、《お父さんの路地裏テッパンメニュー》というコーナーにて、大阪市中央区徳井町のバラクーダというレストランバー店主【モンド○○さん】として出演されていました。知ってましたかな?以上、報告まで。

知らないね。そんなこと、知りたくもない。金は払わなくていい。もらいたくもない。二度と会うこともないし、会う必要性もない。さっさと死ねばいい。何が許せないって、そいつは1000円も、いや100円すらも返さなかった。10年前、20万を貸してくれと、突然いってきた。浮ついた仕事をしてたんだろうか、それでも困っている友人なら助けるしかない。少しでも、金をもっている方がそいつにとって楽なはず。そう思った俺は20万じゃなく50万をその場で渡した。そいつはそのまま、俺の部屋で一晩えらそうに煙草を吸いながら優雅にくつろいで、翌日消えた。その後、誰からも「なんであんな奴に金なんて貸すんだ」といわれた。そうだろう、俺がアホなのだ。ただ、俺は高校時代から知り合い、鬱積した浪人時代に共にバンドを組んで青春をそれなりに乗り切ろうとしていた奴を、ほっとけなかった。結果的に、見事な、金の切れ目は縁の切れ目だ。何を思うかって、そいつはきっと俺が金に困っていないと思っていることだ。つまり、俺の金はとても軽いと思っていることだ。何もわかっていない。俺は大金持ちじゃない。酒や博打をしないだけだ。自分の仕事と役割を全うしてきたから、その報酬をもらっってきた。それが俺の金だ。労働の代償。俺は胸を張って、俺の金の使い道を考えて使う資格がある。そして、俺は自分の金に敬意を抱いている。イコール、俺は、俺の労働と努力を認めている。良し悪しを問うのではない。やることの大事さを認めている。何が許せなかったかといえば、結局、そういうことがまるでわかっていなかったことだ。以前にも書いたが、俺はよく、俺の労働や仕事・時間・金について、俺ではない人間から批判を受けたことがある。たぶん、人よりも多い。そうさせる何かが俺にはある。いいやすいのだろう。冗談のつもりなんだろう。残念ながら、俺にはそのエリアでの冗談は一切通じない。何故、批判されなければいけなかったのか、いまだに分からない。忘れない。そのひとことだけで憎み続ける。俺はそんな人間だ。だから、人の労働や仕事・時間・金を軽々しく批判すべきではない。そいつにしか分からない事情がたくさんあるのが当然だからだ(あまりにも当たり前なんだが)。それでも、大方の人間には想像力が欠如している。振り返ってわが身はどうか。俺は怖い。人の労働や仕事・時間・金に何かをいうのが怖い。怖くて何もいえない。だから何もいわないことにしている。どんなに思うことがあっても、何もいわない。俺が同じことを同じシチュエーションでやらない限り。話がずいぶんとづれた。結局、とんずらした奴は今、偽名を使ってお店を開いて頑張っているらしい。俺の思いをぶちこわし、俺の信頼をぶちこわし、俺の金を奪い、それはそれはよかったな。二度と俺の前に現れるな。

そういう話だ。

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there there
In pitch dark I go walkin' in your landscape
Broken branches trip me as i speak
Just 'cause you feel it doesn't mean it's there
Just 'cause you feel it doesn't mean it's there
There's always a siren singing you to shipwreck
(Don't reach out, don't reach out {x2})
Steer away from these rocks we'd be a walking disaster
(Don't reach out, don't reach out {x2})
Just 'cause you feel it doesn't mean it's there
(there's someone on your shoulder {x2})
Just 'cause you feel it doesn't mean it's there
(there's someone on your shoulder {x2})

There there

Why so green
And lonely {x3}
Heaven sent you
To me {x3}
We are accidents waiting
Waiting to happen
We are accidents waiting
Waiting to happen

タールのような真っ暗闇の中で、君の見ている景色の中を歩いてゆく
言葉を発したとたん、折れた枝がつまづかせる
君が感じるからといって、そこにあるとは限らない
君が感じるからといって、そこにあるとは限らない
いつでも、セイレ―ンは美しい歌声で君を難破させようとする
(手を伸ばすな、手を伸ばすな)
俺たちを生け捕りにする暗礁にははかじを向けるな
(手を伸ばすな、手を伸ばすな)
君が感じるからといって、そこにあるとは限らない
(誰かが君の肩に乗っかってる、誰かが君の肩に乗っかってる)
君が感じるからといって、そこにあるとは限らない
(誰かが君の肩に乗っかってる、誰かが君の肩に乗っかってる)

そこに、そこに

どうしてそんなに未熟で、そして、孤独なんだ?
天国が君を俺のところに送った
俺たちは、起こるのを待っている事故だ
その時を待っている
俺たちは、起こるのを待っている事故だ
その時を待っている

ラブ・アゲイン(2011年 米)
どうせラブコメなんだろ。

どうってことはない消費系だろうな、と決め込んで、欧州出張の飛行機の中で観始めたのが大間違い。観終わってからだいぶ経つんだけど、そのセリフが、そのシーンが、結構頭と心に残ってる。くだらなくて笑えるけど、その笑いは下品ではなく、ツボを突くようなそれ。なにより脚本がよくできてる。飽きない。分かっていても飽きない。間も絶妙だ。お約束の最後はお約束のシッチャカメッチャカになってしまう。それで、最後の最後はきっちりしめる。それがまた、嫌味じゃないし、無理がない。あえていおう。この映画にあるセリフはひとつひとつが軽く笑えるけど、それでいて、重くて笑えない。残念ながら、笑えないのよ。最初、ロビーの求愛する姿を大方の大人は冷ややかに、それでいて暖かい目線でみていたことだろう。ところがどうだ、ストーリーが進むにつれ、思い出す。この姿はかつての自分たちじゃないのかと。愛がどうだのこうだのとまではいかない。ただ、人と人の出会いとはなんだろうか。そこから発生する磁力ってなんなんだと。それはいつか拡散して消えてなくなってしまうものなのだろうか。それとも。結婚したことがある人、結婚している人、そしてこれから結婚しようと思ってる人。一度観てみたらいいと思う。アホやなと笑いながらも、最後にグッとくる。そんな映画。つまり、とてもいい映画だ。ついでに、マリア・トメイには惚れた。エロくて。

ラブ・アゲイン(原題:Crazy,Stupid,Love)
2011年、アメリカ
監督:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
脚本:ダン・フォーゲルマン
撮影監督:アンドリュー・ダン
編集:リー・ヘキソール
美術:ウィリアム・アーノルド
衣装デザイン:デイナ・ピンク
音楽:クリストフ・ベック、ニック・ウラタ
出演:スティーヴ・カレル、ライアン・ゴスリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、ジョン・キャロル・リンチ、マリサ・トメイ
粗筋:真面目なサラリーマンのキャルは、或る日突然、愛妻のエミリーから離婚したいと打ち明けられる。

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えびそば一幻(札幌)
札幌で一番だというラーメンを喰う。
扉を開く。夕方だったこともあり、お客は一人しかいない。
お店の作りはシンプルだけど、きれいにされている。
店員さんの声が元気だ。「さあ、何しましょう?」珍しい。
昨日喰ったラーメン横丁の店長とか公務員みたいやったし、
もっと態度が悪い店長もいた。これだけでも、十分良い。

さて何にしようかな。えびそばが名物だというけど、えびそばしかないのね。
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どれがいいのやら。店長におすすめを聴いてみると、
えびの風味を満喫するなら、「そのまま」で「えびしお」だという。
じゃあ、それで。

えびしお、きた。どーん。
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この時点でとんこつチックやな。スープを飲む。!
・・・これはうまい。ザ・エビスープやね。温度もばっちり。ひさしぶりにばっちりな温度だ。
あえていうなら、とんこつは混ざってないんだけど、背脂が入ってる。
だから、ややしつこい仕上がりだ。それでも、えびの旨味が凝縮されてる。
なんというか、中毒性の高いスープやね。やみつきになるわ。
麺は太麺か細麺かを選べるので、迷わず太麺を選んだけど、
ちょっと固い気がする。

どちらにしろ、このラーメン、只者ではない。
次回は、背脂なしで太麺やわらかめでオーダーしよう。
これで¥750。量も問題なし。

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いずれにせよ、俺の中で、西のこむらさき、北の一幻で決まりそう。
というわけで、札幌に行く機会があれば、味噌ラーメンじゃなくて一幻を目指すべし。

TEL 011-513-0098
北海道札幌市中央区南七条西9-1024-3 南七条ビル 1F
札幌市電「東本願寺前駅」より徒歩3分程度
東本願寺前駅から317m
営業時間 11:00~3:00(スープ切れ終了)
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
定休日 水曜日
http://www.ebisoba.com/
Strawberry Swing
they were sitting
they were sitting on the strawberry swing
every moment was so precious

they were sitting
they were talking under strawberry swing
everybody was for fighting
wouldn't want to waste a thing

cold, cold water bring me round
now my feet won't touch the ground
cold, cold water what you say ?

when it's such, it's such a perfect day
it's such a perfect day

i remember we were walking up to strawberry swing
i can't wait until the morning
wouldn't want to change a thing

people moving all the time
inside a perfectly straight line
don't you wanna just curve away ?
when it's such, it's such a perfect day

it's such a perfect day
ah-ah-ah-ah
now the sky could be blue i don't mind
without you it's a waste of time
could be blue i don't mind
without you it's a waste of time
now the sky could be blue coukd be grey
without you i'm just miles away
oh the sky could be blue i don't mind
without you it's a waste of time

-2℃の風景
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寒い寒いとぼやいてきたけれど、今日ほど寒いと思ったことはなし。
月曜から北海道だ。冷凍室にいるような錯覚に陥る。
千歳市で仕事した後、レンタカーで勇払郡に向かう。
スタッドレスだから大丈夫だろうと思っても、スリップはやっぱり怖い。
雪で埋まってる路面も走る。そんなときに限って対抗車がやってくる。もっと怖い。

仕事を終わらせて、札幌の街を独りでフラフラ。
軽い吹雪も話のネタにしたいのに、こんなときに誰ぞいてくれたらおもろいのになあ、
札幌なのに醤油ラーメンを食べながら、ふと思う。
Saturday Football~雨上がりの千住大橋に~
FCディベルティードで紅白戦だ。場所は千住大橋のコート。屋外じゃないか。今朝まで随分と雨降ってたが、今は止んでる。ひょっとして、雨の中でやるつもりやったんかい。まあ、今は止んでるので結果オーライということやね。結局14人も集まってる。その中で長老は、今年40歳の俺と同期。あとは20代とかが半数。あ、会社ではすれ違ってましたが、初蹴りですね、どうもはじめましてと、部署違いの後輩に挨拶。こうやって、全然関係しない人たちと、蹴り合える喜び。醍醐味やね。

夕方5時。人工芝のピッチに入る。ひさしぶりの蹴りということもあった。しばらく正座した後の足のように、足の先までの意識が伝わってる感じがしない。さらにだ。雨はたしかに止んでる。けれどもだ。びちゃびちゃというよりも、びたびた。踏むごとにビタという感じで重い。やるべきは、まずはランニング。体をあっためろ。それから、足にボールを慣らせろ。意識と肉体の乖離を縮めろ。

アップがてらのミニゲームを終えて体もあったまってきた。早速、アットランダムに分かれたチームでゲーム開始。やっぱりというか、なかなか体が慣れてこない。せっかくいいパスが来ても、いいパスを返せてない。そんなこんなやってると、今度は、年上連中(要するに俺ら)を上から5人を抜粋+最年少を混ぜた「チーム加齢臭」対、「ヤングチーム」でゲーム再開。おかげで、完全に明後日方向のパスや、ピッチをずるっーーーとこけてグランド中を笑いの渦に巻き込んだり、味方のドリブルに突入していったり、致命的ミスパスを4発もしたり、ダフリシュートしたり、つめてつめて最後に押し込んだり、まあ、思う存分、フットサルを楽しめた。楽しかったわ。

すっきりとしたシャワーを浴びた。気持ちいいもんだ。そのまま移動。千住の雰囲気満点の居酒屋で、どうでもいい会話をしながら飯を食う。次回もぜひ参加したい。

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盛岡の風景
東北日帰り出張が決まったので、チケットを買った。最寄駅から盛岡までのチケットだ。翌朝は早かった。5時起きだ。バタバタしながら、急いでそのチケットをポケットに入れて、電車に乗る。3時間後、盛岡に着いた。さて、いつも金とカード類を入れる左ポケットに手を入れる。あれ、何か、ふわっとする。妻に電話する。

俺「つかぬことを聴くけど、俺がいつもお金を置いてるところに、お金はある?」
妻「あるでーー。カードもあるでー。全部あるでーー。」
俺「・・・」
妻「頑張ってお金借りて、帰ってきてよー」

どうということがない春分の日
休日の朝はアラームを鳴らさない。そういうことにしている。だから、起きるのは決まって朝9時か10時だ。ぼんやりと目を覚ますと、たいてい、妻は起きている。そして俺が起き上がるのを横で寝ながら待っている。俺が起きる。妻が起きる。ルークが襲って来る。休日が始まる。

シャッターを開ける。まばゆい朝じゃないか。これはどこかに行かないと駄目ね。どこかに行くということは、ルークを連れてどこかに行くということ。朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、身ぎれいにして、妻と俺はルークを連れて、計画を立てることもなく、本能に従って散歩する。今日はなんとなく南に行きたい気分だ。

南下する、二人と、その間をヒョコヒョコ歩く犬一匹。きちんと舗装された道。気持ちいいものだ。そこを歩いてるうちに、もっと歩いてみたくなる。もっと南に進みだす。このままいくと、これ、仙川に着くなあ。だったら、仙川にいっちゃうか、ひとつ。そんなのりで目的地が設定されて、俺は最新のデバイスでもって道を調べる。距離でみれば2km程度。20分前後なら楽勝だね。南下は続行。やがて、白百合女子大学をすり抜け、ここにいってる奴はどんだけお嬢様なんだろうね、と、どうでもいい会話を繰り返していたら、仙川駅前の商店街にいた。

そろそろ、昼も過ぎた頃だ。お茶でもするか。飯でもするか。それとも、オープンカフェみたいなところにいくか。フレッシュネスバーガーがあった。これでいいんじゃないか。セットはなかったので、ホットコーヒーとアボガドバーガーを妻に頼んで、犬嫌いのルークを抱え込んで、他の犬が来たらすぐに隠すようにセットする。戻ってきた妻。バクバク食いもって、いい天気やねーとかいうてたら、太ったプードルを抱えたおばはんがやってきた。もう、それはプードルというよりも、羊といったほうがいい犬だった。いや、きっと顔が小さい羊なんじゃないかな。そんなことはどうでもいい。ルークが発狂してしまう。感づかれないように、ルークの死角を作り、後片付けは妻に任せて、さっさとフレッシュネスを出て、クイーンズ伊勢丹前の公園に待機。

妻と合流する。彼女から、近所に激烈にうまいクロワッサンのお店があるらしいとの情報。早速、最新デバイスで調べる。えーっと、クロワッサン、クロワッサン、仙川と。て、目の前のパン屋じゃないの?妻にいってもらって、またルークと留守番。公園に腰かけてると、よく犬が通る。実に困る。犬、通るなといいたい。ほんと。散歩するな、ぼけ。TPO考えろ、こら。そんな感じで公園内を逃げ回ってると、妻がもどってきた。あと20分でクロワッサン焼きあがるって。グッドタイミングね。それ。じゃ、待ちますか?せっかくだし。ところで、なんか、めちゃ並んでない?妻が慌ててお店に戻っていった。また、ルークを抱えて、犬から逃げ回る。やがて、妻がクロワッサン2個とバゲットを獲得。出来たてクロワッサン。うん、うまいね。思ってるほど、しつこくない。ただでさえ、パンは焼きあがりが最高だからね。ついでに、となりのお店で生パスタも買った。さあ、かえろか。

復路は大抵しんどい。あかんかったらバスで帰るといってた妻。そらそうやな。それでも、妻も頑張ってついてきてくれて、結局、疲れた疲れたいいながら1時間ほどかけて帰る。ルークをきれいに清掃して、近所のスーパーに買い出し。欧州土産のジェーミー・オリバーのトマトソースと、生パスタを使った、特製ナポリタンだ。俺の皿にはガッツリ2人前。腹が減ってるのか、ガンガン食いきる。うまい。

そして、風呂に入ってベッドに入る。
彼もお疲れのご様子だ。おやすみルーク。

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食虫植物とマジシャン
こないだ「ぶらり途中下車の旅」を妻と観てた。そこで、日本食虫植物愛好会の会長が出てきた。食虫植物の紹介だ。そこで、餌として納豆やらチーズ・鰹節をピンセットであげてる様が放送されていた。まあ、それもまた秀逸なんだが、妻は会長のオッサンのしゃべりにいたく感嘆して、「このおじさん、おもしろいわあ」と何度も声にあげてほめちぎっていた。たしかに、べしゃりが達者やなあ。今日、なんとなく「笑っていいとも」を観る。すると、オープニングで手品を見せるコーナーで、そのオッサンが出ているじゃないか。「おいおい、あのオッサン、あの食虫植物のオッサン、出てるで!」「うそおおお、ちがうやろう」早速ネットで調べてみる。凄い。マジシャンとしても一流で、

居酒屋マジシャン

食虫植物でも一流。

食虫植物の育て方ノート

このオッサン、まさに二束のわらじ。

名前は、田辺直樹さん。食虫植物と出会ったのは、父親が近くの園芸店でハエトリソウを買って来てくれた小学生の時。その時に「虫を食べる植物」に異常な興味を抱いたそうな。何度も触っては瞬時に閉じる瞬間を味わって、今では日本全国に600人ほどいる「日本食虫植物愛好会」の会長を務めているという。食虫植物の魅力は、というと、虫を食べる瞬間ではなく、園芸と同じで「花の形」「葉の形」を鑑賞することなのだそうな。

「私も虫食べてるところよりも、葉の形とかがいいなと思うわ。食虫植物育てようかな。車で納品宜しくね。」
「それはいいけど、近所から「キモス」って指さされるで。」
「そやね」
吉本隆明を弔う
君は服従を憎み敵対し孤立する
勝利する日を自ら恐れてる人々の 怯えた顔に
溶鉄のような 真っ赤な罵声を浴びせながら
君も老いさらばえる

「戦いの手記」より
福生のビール小屋(拝島)
殿下と再会する。

Who is 殿下?
元上司。大手電機メーカー退社後、父親の企業を継ぐ。自称、『その道で知らぬ者はいない』、ある分野でのオーソリティ。6年前に特別顧問として新事業立ち上げのため、わが社に入社するも、支店内で『うんこちんこ』を連発し支店長から厳重注意を受ける程、仕事をせず、顧問契約を打ち切られ、当時のボスは移動(事実上の更迭)。当時、殿下には年収1000万以上(推定)が支払われていたらしいが、その成果は3年間で売上200万。打ち切られる。昔も何をしていたのか不明だが、現在も不明。風貌はニコチャン大王、内面はパタリロ殿下から、勝手に命名。前回の記録


以前の部署で世話になった元ボス、同期の女子2名もいっしょだ。体調はどうですかと聴くと、「あのね、○○ちゃんが漏らすかもしれないから先にいうけどさ、俺は医者だ。」そういうことだったんですね!ところで、予約を入れたお店ってどこですか?

JR拝島の改札で集合したのち、一同は南口からタクシーで雨の中を移動。10分程で到着。石川酒造株式会社。その敷地の中にあるビアレストラン「福生のビール小屋」。窓から見える酒蔵の雰囲気がいい。とてもいい。国が登録する有形文化財だというのも納得できる。そもそも、こんなところにこんな感じのものがあるのは驚きだ。なんでも、このあたりは水がうまいらしい。やっぱりな。だったら、蕎麦とかもあるのかな?と思いきや、意外と蕎麦については地元民しか知らないらしい。まあいいや。出てくる料理は、基本的にイタリアンだ。チーズのピザもうまいし、煮込み系もうまい。敷地の中にある桜もいい感じで、夜になると、かすみがかった感じで、実にいいぞ、なんで嫁さんを連れてこなかったんだ、と。それで、延々、殿下とヨーロッパグルメあれこれについて教授頂く。それにしても、このオッサン、ほんまよく知ってるなあと、やっぱり感心。欧州出張の時に食ったステーキのソースはオランディーヌソースだろうとか、なんたらかんたら。なかなか楽しい時間を過ごす。

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野菜炒めが来ましたね。とかいうてたら、実はこれがバーニャカウダーだって。へー。なるほど、すでにソースで炒めた感じ。イタリア風野菜炒め。うまい。

結局、次回はゴールデンウィーク近くに横田基地近くの肉屋に行くことが内定。それまでにグルメ知識を蓄積しよう。

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福生のビール小屋
〒197-0003 東京都福生市熊川壱番地
TEL 042-553-0171
定休日 火曜
http://www.tamajiman.com/



いたくなくなった歯
虫歯を抜いてください。
早く抜いてください。
お願いだから、とっとと抜いてください。
お願いです。

こんなにお願いしてるのに、歯医者の野郎。血圧低下の薬で血が止まらないことを恐れて、ペンディングだ。たしかに、歯を1本抜いて、血がよだれのように流れ続けてたら、新しいタイプのスプラッターものの撮影会と早合点されてもおかしくない。子供に指差されて、「あんな風になったらおしまいよ」とかいわれても、何もおしまいじゃないといえない。はじまりだともいえないじゃないか。垂れてきたらの話だが。とにかく、長期出張も重なって、お墨付きをもらうための心臓関連の担当医宛ての手紙は、明日ようやく手に入る。まだ我慢しなければいけないわけだ、今は。出張中も時々目が覚めた。飛行機に乗ってる時も痛かった。幸か不幸か、数多のチョコに目もくれることもなく、お土産もほんの少量で済んでしまい、今更、MILKAの新作食いたかったと悔やんでも、もう、ヨーロッパは静かに扉を閉めて裏口から出て行ったわけだ。

明日は歯周病向けクリーニングだ。
なぜか、今はいたくない。


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信じるか信じないかは貴方次第
アクセス数が随分と増えた。大正のからねこ屋のMIYUさんで前世の鑑定をしてもらったネタを書いたおかげだろう。こちらへの検索キーワードはダントツだ。いかなるきっかけでも、有難い話だ。ただ、ネタとして書いてて、しかもアクセス数の恩恵まで授かってる人間がいうのもなんだが、いや、だからこそいうべきなのかもしれないが、MIYUさんに鑑定してもらった結果と、現在はそんなに一致していない。俺は40で結婚するといわれたが、現実は38。2度目の鑑定では39で子供は出来るというが、いまだにいない。特にこれといって、何かが的中して身震いしたかというと、そうでもない。じゃあ、おまえはからねこ屋さんのMIYUを否定するのか・信じないかというと、別にそういう訳でもない。信じるのかといわれても、そういう訳でもない。どちらの考え方も、なんとも面白くないと感じてしまうからだ。

人生には意味がない。前もそういい切ってしまったが、もう一度いおう。人生に意味はこれっぽっちもない。飯食って屁こいてセックスして寝てくたばって骨になる。それだけのプロセスにちがいない。皆、そのプロセスに必死に意味を込めようとする。あるものは地位を、あるものは何かの発見を、あるものは偉業を、作り上げようとする。そして、人生に色をつけていく。自分以外の存在とは、着色料だ。色がついて、味わいが深くなるかもしれないしならないかもしれない。信じるか信じないかが重要なのではない。そうした考えやアイデア・観方を知ることで、新しい側面を探るということ。ただ、それだけに過ぎない。むしろ、何かを信じ切ることで、見えなくなることが多くなる。一方、何かを信じないことは、色をつけることすらもできなくて、つまらないことになる。

何かがあるらしいで

へー

人生はそれで十分いいのだ。壮大な鍋には、味付けはいろいろあっていいのだから。

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寝とる
起きてください

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英語と飯

すっかり、ヨーロッパかぶれだ。いまだに眠い。帰ってきていろいろ思ったことがある。徒然に綴ってみたい。

まず、英語が喋れなくても、この日本では生けていける。何不自由なく生きていける。それは間違いない。この国は何でもそろっている。びっくりするぐらい快適だ。外国に行く必要なんて本当のところはない。じゃあ、海外にいったら何があるんだということだと思う。そう、この国は恐ろしいほど、野暮ったく、ちまちましている。何もかもそろっているのに。一方、利便性のない海外に行くと、英語が喋れないと全く話にならない。喋るというのは、文法がどうとか、単語がどうとか(もちろん両方とも分かっているのがいいに決まっている)、そうではなく、単純にコミュニケーションできるということ。それが喋るということ。何も当たり障りのない会話や、決まりきったフレーズを使ったものではない。そうしたものが要求される。そうしたものが出せない場合は、極端な話、世界はどこまでいっても開かれることはない。誤解を恐れずにいえば、英語が喋れないまま日本で生きても、何も問題ない。しかし、英語を喋れて海外に行くことが出来れば、世界は今よりも10倍は開けていく。

一方、ふと思った。なんか、ぬくい飯が食いたいと。朝飯。ハムとチーズがうまい。うまいうまいと食ってたら、横のオッサンが、パンを横に切ってそれらを挟んで食っている。そうか、そうやって食うのか。北欧やドイツはパン文化だ。パンに何かはさんで食えというわけで、サンドイッチ文化だ。昼もそう。夜はよくわからん。とにかく、どこにいってもサンドイッチ。たしかにうまい。しかし、初めて食ってて飽きるという感覚がやってきた。振り返ると、日本という国はとんでもない食文化を誇っている。ラーメンってなんなんだ。カレーはなにやつだ。鍋は、スパゲッティは、懐石は、出汁は、焼肉は、一体なんなんだと。そう思うと、やっぱり恐ろしい国だなと思う。

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ラーメン道
これみて勉強しよ

PALMHAUS(ウィーン)
もう二度と来ることはないだろうけど、ひょっとするともう一度来れるかもしれないという一抹の淡い希望を込めて、書き残しておくこのお店。隣りにアルベルト博物館、出たところに公園と、何かよくわからん歴史的建造物の前ということもあって、平日昼間なのに結構人はいるほうだ。

①前菜
パプリカの中に、マグロの漬けのようなものをつめている。それをバジルオイルで。ナイフで切り刻みながら、パンの上に乗せて食う。素朴だが、うまい。レモンも効いてる。
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②スープ
パンプキンベースだけど、少々スパイスを入れてカレー風味にしてみた感じ。ありそうでなかった。さらに、なんかよくわからない粒粒の野菜が入ってる。この食感が楽しいんだろうけど、一体これが何なのか、結局分からないまま、飲み干す。
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③メイン
みればわかる、ザ・メイン。このために書き残しておこうとおもったぐらい、旨い。ガーリックバター気味のサワークリームを溶かしつつ、それをソースに付けながら、赤身のレアを食う。実にやわらかい。それでいて、このソースがまたうまいったらなんたらかんたら。
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このお店に連れてきてくれたオーストリアのオッサン。オッサンの趣味はテクノとデスメタルのミクスチャーをDJすることと、料理らしい。伊丹十三の「たんぽぽ」をみて、ラーメン作りに励んでいるらしいので、本編にあった「正しいラーメンの食べ方」について語り合う。同行してくれたオランダ人のオッサンの趣味はギターとオリジナル曲製作でライブ。レディオヘッドやオアシスが好きらしい。サッカーは大嫌い。忘れそうなので書いておく。

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PALM HAUS
CAFE BRASSERIE BAR
Burggarten 1010 Wien
+43(0)15331033
www.palmenhaus.at
夕日のような朝日を連れて
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欧州出張が終る。
知識も見聞も教養も能力も経験も足りない。
明日から再出発だ。
Hap&Stapツアーの風景
今夜の懇親会予定表が配られた。

タイムスケジュール

18:00-18:45 散歩
18:45-19:30 前菜 IN レストランVan Puffelen
19:30-20:15 散歩
20:15-21:15 メインコース IN レストランHarkema
21:15-21:45 散歩
21:45-22:15 デザート IN レストランHeffer

※プロフェッショナルガイドが引率します
※ドリンクは料理に含まれていませんが、途中で飲めるでしょう

観光しながらどこかに寄って飯を食ってコースをたいらげようという企画。面白い。ただ、待ってくれ。窓に雨粒が強く当たり散らかしてるんだが。もうひとつ、待ってくれ。風の音が聴こえてるんだが。平たく言えば、この企画を押し通す気概はあるのか、この30人ぐらいで。そんな気持ちを察して、主催者から各自に折り畳み傘が進呈される。優しいのか、悪いのか。一行はひとまずタクシーでアムステルダムの待ち合わせ場所に向かう。

チャリが疾走する街、アムステルダム。灰色工房の空が似合う。雨は止まない。
なんだか、それがいいと思わせてくる何かがこの街にはある。くどいようだが、寒い。
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レンタルチャリ屋の前で、ベレー帽を被った若い兄さんが登場。彼が案内しながらコースを食っていくという。一行、静かに立ち上がる。雨は止まない。15分程歩いて一軒目に着く。前菜チョイスは、ラビオリ、カルパッチョ、スープのいずれか。暖を取りたい一心と、また歩かないといけないという気の重さで、スープしか選択肢はない。昨日の酒飲み過ぎは避けたいのに、ビール一杯を頂戴する。向かいのスイス人と「小国」ならでは愚痴をお互いにこぼす。時間が来たので、外に出る。漆黒の闇とガイドの兄さんがそこにいる。

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とりあえず、この兄さん、口当たりもいいが、テンポもいい。おそらく定番であろう、黒ジョークを時々飛ばしながら、一行に観光ポイントを伝授。アムステルダムの街の建物は若干傾いているようになっているが、これは、スペースを少しでも大きく取れるように計算されて設計したものですよと。俺たちが酔っぱらっているからじゃないのね。

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オーストリア人に「放射能大丈夫なんか?なんで、おまえらは国を出ないんだ?中国にいかないのか」とやたらにいわれる。まあ、国内で移動はしているだろうけど、中国にいくことは別の問題やろう。というか、彼等からしたら、同じようなルックス、同じような文化に見えるんだろう。あるいは、自分とことドイツみたいな関係だと思ってるんかな。兄弟国というイメージか。ある面、それは真理を突いているとは思う。ただ、中国人と日本人はまるで違うことを分かってもらわないと困るので、切々といっしょくたにするなとクレームを言う。

こうゆう遊び心が楽しい。

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メインのレストランに到着。その道中、まあなんという洒落乙なお店、バリバリにかわいい女子たちが何度右目から左目に移って(写って)いったことだろうか。東京は田舎なんだな。そして、このお店もアホみたいに洒落乙だ。ステーキを選択。ピクルスを混ぜたライトなマヨネーズなソースが肉と合う。隣りの中国人女子と話をする。オタクみたいで、さぞかしモテないんだろうなと思いきや、来年結婚するという。

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一行は、アムス鮫が生息する闇の奥へ侵入。赤線だ。いわゆる、飾り窓。参加者に女子4名ほどいるのに、なんの抵抗もなく進んでいくこのツアー。雨も止んだ。もちろん、飾り窓界隈では撮影禁止。発光する水着を着た娼婦が光なら、それを目当ての若い連中は虫か。赤紫色の照明はエロスの欲望そのものか。羽根を開く白鳥というより、静かに睨む暴れ馬か。また、飾り窓にもクラスがあるらしく、狭い道であればあるほど、そこのテナント料は高いらしい。つまり、ルックスのレベルが高く人気も高いという。逆に、道が大きなところで(略)テナント料は一晩2万円。税金も考えると、7人目(1人@¥5000)からやっとペイするらしい。人気者になると30人ぐらい相手するという。まあ、実に大変な話だ。元々、海外からやってくる水兵が自国の女子を襲わせないようにするため、こうした売春エリアを国として設置したという。下の写真は大麻屋。独特のあの匂いだ。

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作者不詳のアート。おっぱいをもんでいる。これが聖ニコラス教会の前に埋められているところが、アムステルダム。

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大幅に時間が遅れて、最後のお店に到着。ガイドのイワン、いいやつ。ティラミスを食う。うまい。
ちなみに隣りはコーヒーショップ。そう。みな、らりってる。

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総括:腰を据えて話が出来ない代わりに、いろんな奴と話ができる。それでいて観光も入るので、割と刺激もある。こうしたビジネスもなかなか面白い。レストランに連れて行って、キックバックももらって、そうやって京都や奈良で外人向けで始めてみたら面白いかも。ただ、相当に英語に長けて、トークがずば抜けてよくないとダメだろうけど。
こんしんかいの風景
英語漬けの勉強会初日が終る。その足でホテルで解散してくれるなら有難いが、各国のエージェントが集まってる機会ということで、夜の食事会が開催される運びとなった。以前なら丁重にお腹が痛いと訴えて欠席するところだったが、いい大人なんだからと、もう一人の俺がつぶやくもんだから、参加することにした。

夜7時にホテルのロビーに集合。メガネ・色白・坊主・インテリという4種の神器を兼ね備えた、ひょっとするとネオナチかなと思わせるような静かな語り口調のシステム担当の青年と談笑しながら、徒歩で向かう。途中、実は彼はブラジルとオーストリアのハーフであることが発覚。すっかりオランダ人と思い込んで、98年ワールドカップのオランダ選手の名前を連呼していたのに、まるで知らない顔をされたことに今更合点がつく。

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ここがお店

出席者は30名ほど。テーブル席だ。とにかく、サプライヤであるオランダ本国のメンバーを始め、アメリカ、中国、オーストリア、デンマーク、コロンビア、ブラジル、スイスと、そして我らがジャパンという感じで、世界各国一同に集まってみた的な感じ。俺の向いは、陽気じゃなくて紳士なブラジル人と、ちょっと顔がデカいデンマーク人。そして、ちょっとおかしい感じのオーストリア人。

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俺が選んだ前菜は、エビとサーモン、そしてうなぎ(右)。うなぎがとにかくうまい。エビはまあエビ。サーモンはさすが北欧というだけある。うなぎに尽きる。

勉強会の疲れのせいか、すっかりだらけた感じが功を奏して、文法むちゃくちゃ、その実力でよくもこんなところにデカい顔をしていられるよなという英語の総合力でもって、どうでもいい会話に花が咲く。というか、ブラジル、デンマーク、ジャパン。(オーストリアはこの時、話に参加せず)。これって、ワールドカップのグループ的やん!という感じでサッカー談義で盛り上がる。やはり、サッカーはいつ、どんなときでも、世界の共通語やね。
まあ、間違いない。デンマークとは、「いや、まじで2010年は君のところに勝つとは思わなかったよ。悪夢やったやろ?」と聴くと、まんざらでもない顔をしつつも、「でも日本はいいチームだよ。まじで。」と返してくれるし。ブラジルのオッサンには、「やっぱり86年(の準々決勝)でしょう」というと、「思い出させないでくれよ」と泣くから、「なにをいうてんねん。86年のブラジル対フランスはワールドカップ史上最高の試合だと俺は思ってるよ。」というと、嬉しそうな顔をしてくれたりと。とにかく、まあ、ビールが進む。

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メインディッシュは、鶏。なんか、味噌かつみたいな味。あんまりうまくない。酔いがいよいよ加速してきて、とにかく俺のを食べてくれよと、お互いにシェアしまくる。

それからしばらくは、スペイン語で覚えるべきフレーズ「トイレはどこですか」とか、「かわいい女の子」とか、「うちにこないか」とかを教えてもらったり、デンマークは本当に女の子がかわいいねと聴いたり(うそやろとの返答あり)、ブラジルはやっぱり尻が大きい子がもてるの?と質問したり(YES)、日本の文化を大胆にその偏見でもって決めつけてあーだこーだ言い合う。そして、すぐ寝たい状態に陥る。

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デザート。閉店状態。

ぐらぐらしながら徒歩でまたホテルに戻る。明日もまた頑張ろう。
Almere2泊目の風景
このホテルに泊まっている。
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東京ハイソサエティな人々なら泣いて喜ぶモダンアートホテル。これで135ユーロ。順当に見えるかもしれないが、ネットでの口コミは違う。

・Very poor hotel, slow Internet, not very clean. Worth 35 euro not 135 euro per night. Do yourself a favour, and stay in a proper hotel in central Amsterdam.

・Avoid! One of the worst hotels ever!

・ok hotel, terrible service

一言でいえば最悪らしい。なかでも、仕事関連で15人のグループで泊まった話。チェックインでオーバーブッキングが発覚、受付が「追加ルームはありまへん」「あんたはアンラッキーやね」といわれたらしく、結局別のホテルに泊まることになったらしい。ちなみに、私見としては、①シャワーの水の勢いが極端に悪い。②受付の女子がのろい。(私、香港に旅行にいってさーという話を、どうしてウンコを我慢しながら聞かなければいけないのか。早く俺のチェックインすまさんかい、ぼけ!)

Apollo Hotel City Centre Almere
Koetsierbaan 21315 SE Almere
http://www.apollohotelsresorts.com/almere
Almereの風景
世界の車窓から。今日はAlmereに向かって。
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ユトレヒト中央駅で乗り換える。歩くやつ、全員でかい。女も男も皆でかい。さらに女はめちゃくちゃきれい。男もめちゃくちゃ男前が何食わぬ顔で歩く。犬も連れられてる。チャリも携帯している。黒人も白人もスパニッシュも入り乱れている。俺たち日本人だけがどこにもいない。

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Almereに着いた。駅近くで飯でも食おうか。飯屋を探せど、それらしきものはなし。それどころか、歩く人もなし。どんよりとした雲と黒い夕暮れがなんとも似合う。そのために、建物がきれいで近代的なんだと思うぐらい。このままいると、若者に狩られそうな予感がしてきた。急いで、マクドもどきの小さいファーストフードで、マクドもどきのハンバーガーをつつく。タクシーをつかまえる。ナポリの陽気な禿のオッサンのようなドライバーは、息子がヤーパンに2年程いたという。日産で働いてたらしい。そんな話をしながら、運転席のモニターには、ジェット・リーの映画が吹き替えなし・字幕なしで垂れ流し。やがて、目の前に途方もないデザインのホテルの前に着く。

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(写真)誰もいない駅前。中央にエビぞりした黒い女の銅像
初日の風景
英語漬けの一日が終った。
明日がまたある。
ルークの写真でもみて・・・

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ビアネンの風景
11時間のフライトを終えて、ようやくオランダに到着。今日から木曜までここにいる。
何かネタがないかなと思って、ホテルのベランダから写真を何気なく撮ると、
どこにもつながれていない、馬が一匹写っていた。
こっちも驚いたが、むこうも驚いて、走って逃げて行った。

なんという国。

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(写真)中央に馬。
人の風景
「忙しい人なんだ!」

レジ前に5人も店員がいるのに、支払いの列が一向に消化されない、そんな無能が働く横浜駅のサンマルクで仕事を軽くすましていたら、対面におばはんが二人いて、40代後半もしくは50代前半、見かけは痩せて、子供は中学生ぐらいで、そろそろ暇も持て余し気味で、視界にいやでも入ってくるから仕事に集中してみようとしたそのとき、ラズベリー色のニットを着た片方が、もう一人の黒いタートルネックにこういったわけだ。

「忙しい人なんだ!」

突拍子ない。俺は止まった。忙しいんだ!でいいんじゃないのか。それがなんで、「忙しい人なんだ!」になるんだろうか。いわれたおばはんをみる。まんざらでもないどころじゃない、相当に嬉しさをかみ殺している。かみ殺し過ぎて、相当に嬉しそうなぐらいだ。そうか、暇そうだなといわれるよりも、忙しそうといわれると、いろいろとやらなければいけないことが多い、つまり、価値がある人だと自分を認識するんだろう。さらに、忙しい「人」といわれることで、さらにただ忙しいだけじゃなくて、忙しい「人」として成り立ってしまう。あいつは凄い、といわれるよりも、あいつは凄い男だといわれるような感じ。価値がありながらも、さらにカテゴライズされてしまう、自分。そんな感じだ。そう、そんな感じだ。いわれたおばはん、なんか、すげえ、うれしそうだなあ。その一方で、「忙しい人なんだ!」といったおばはんも、聞き上手にまわっているようで、さりげなく、我田引水したいんだろうか、何気に最後は自分んとこに全部もっていったろうかと画策しているに違いない。

「忙しい人なんだ!」

そもそも、このフレーズがもってるいやらしさといったら、半端がない。以前も書いたかもしれないが、俺は忙しい人だから、とか、俺は○○が苦手な人だからとか、なんだ、その主観を客観的にみて、距離をおいてかっこいいだろ的な、意味の分からなさは。関係ないだろ。主観は永遠に主観に過ぎない。俺は忙しい、俺は○○が苦手だ。こうでいいのに、妙な距離感を取る。いや待てよ。この場合、客観で「忙しい人なんだ!」といってる。つまり、客観に対して客観であるから、なんら間違っていないじゃないか。だったらいいやん。そうだ、これから、そうしよう。「哀しい奴だ!」とか、「情けない男だ!」とか。いや、やっぱり、本質はそこじゃない。おそらく、奴とか男じゃなくて、「人」という言葉に問題があるんだ。「(あなたは)はめをはずす人だ!」とか、「(あなたは)面白くない人だ!」とか。こうした使い方に違和感が生じるわけで。そう考えると、この「人」ってどうなんだろうな、口語的になあ。そんなことを考えてる暇があるなら、さっさと会社に戻って仕事すればいい人なんだけどな。そうはいっても食わず嫌いは、やはり良くない。実際のビジネス会話をシュミレーションしてみた。

ボス:mi1011、あのお客さんとこ、いつ頃訪問予定だ?
俺 :そうですね、来週の金曜に訪問する人です。
ボス:見積とか出せそうか?
俺 :この段階では、見積をたぶん出せる人ですね。
ボス:実際の感触はどうだ?
俺 :今なら、いい感じだなと判断する人です。
ボス:おまえ、俺のこと、馬鹿にしてないか?
俺 :いえ、こうゆう状況では絶対馬鹿にしない人です。
ボス:おまえ、絶対馬鹿にしてるだろ
俺 :馬鹿にしていない人です。
ボス:馬鹿にしてるだろ
俺 :馬鹿にしていない人です。
ボス:馬鹿にしてるだろ
俺 :馬鹿にしてる人です。
ボス:おまえ、
俺 :馬鹿にしていない人です。
HIDARIMAKI(三鷹)
ほぼ立ち食いに近い。座席数14とあるが、実質5ぐらい。14全てに人が座ったらなんて想像できない、狭さだ。「この道一筋のベテラン」というベトナム人コックは、ずっと、近くに住んでて遊びに来たであろう、ベトナム人の友人とずっとくっちゃべってる。じゃあ、なにか、おまえはこの店をボロカスにいいたいだけかと思われるかもしれないが、違う。褒めたいから紹介する。ここはベトナムのフォー専門店。フォーは可もなく不可もない。なんやそれと思われるが、もう少し待ってくれ。ここのフォーがいいんじゃない。メニュー表をみてほしい。

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値段もまあまあ。フォーのバリエーションも多い。ちなみに、おしゃべりのコックに食券を渡す際に「大盛りで」と伝えると、無料で束のようなフォーをデカ盛りしてくれる。話がまた逸れた。フォーは何度も食べたけど、これままた何度もいうが、可もなく不可もない。それがいいたいんじゃなくて、この右下にある、ココナッツミルクの野菜カレー(¥750)。なんとなく、いい加減飽きてきたので、ひとつこのカレーを食ってみたわけさ。そしたら、まあ、食べた瞬間、「お、甘い」と思わせてからの、むせて「辛!!」食後30分はヒリヒリするという、いい感じの辛さ。ちょろっとかかったガーリックチップと、この辛さとご飯。さらに、炒めたばかりの熱々の野菜とのハーモニー。これは味の『82年のブラジル黄金カルテット』や!そんな感じで熱々で辛辛のグリーンカレー。パクチーも抜群に効いてる。ひょっとして、パクチーってこのカレーのために生まれてきたんじゃないだろうかと思うぐらい。

だから翌日、またいったわけさ。今度はコックに「大盛りで」といったわけさ。そしたらきたわさ。
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左下。白い御椀にプースー追加!無料!ご飯も2倍のてんこ盛り。辛さはまし。(ちゅーか、喋りに没頭しすぎて、前回、目分量をひょっとして間違えとったんちゃうか。)野菜はあいかわらず炒めたてで、グッド。メニュー表の写真と全然違うけど、OK!OK!そんなことどうでもいいわ。まあ、もう少し安くしてくれたらいうことないんやけど。カレー激戦区といわれる吉祥寺・下北沢を渡り歩いてカレー道をひた走ってきたけど、行きつく先はここかもしれんね。とびきりうまいとはいわん。ただ、無性に愛したくなる。まさに味の『82年のブラジル黄金カルテット』や!もう、ええっちゅーに。

いかにも狭そうに見えるけど、実際はもっと狭い。
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0422-42-5807
東京都三鷹市下連雀3-26-9 サンシロービル1F
営業時間 [月~金] 11:00~14:00 17:00~1:00 [土・日・祝] 11:30~1:00
定休日 なし
http://www2.odn.ne.jp/hidarimaki/

ギター
・道草が無ければ、進歩はありえない。(フランク・ザッパ)

・成功する秘訣は、今より少しだけ上を目指すこと。これを続けることだね。(レス・ポール)

・ロックンロールは、別に俺たちを苦悩から解放してもくれないし、逃避させてもくれない。 ただ、悩んだまま躍らせるんだ。(ピート・タウンゼント)

・いいかい君たち、ギターってのはたった6本の弦を伝わって出てくる人間性なんだ。(ハーマン・リー)

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