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mi1011.net2009年11月
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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オレはリーノ・ガットゥーゾ、誰かの不調を待てない。
スポーツにインテリジェンスは必要だ。
技術も体力も必要だ。
但し、すべて情熱の次に必要だ。

ジェンナーロ・ガットゥーゾは、ボールが遠いところにある時も常に周囲に目を配り、ポジションを修正し、チームメイトに指示を出し、いつもせわしなく動き回っている。棒立ちどころか、歩いている姿を見ることもオンプレー中はほとんどない。味方が苦境に陥った時には必ず助太刀に走るし、危険を察知すれば、40m、50m離れていても全速力で駆けつけ、相手のチャンスを未然に摘み取る。

○フランスのような素晴らしいチームを破って優勝したことを誇りに思う。僕らは、チャンピオンにふさわしいチームだ。僕はチームメートにこう言ってきたんだ。“フランスは五ツ星ホテルだ。僕たちは一ツ星ホテルかもしれない。だけど、僕たちは海を持っている。自分たちだけの海を”とね。 (ドイツW杯決勝フランス戦後のコメント)

○本気で物事に取り組めば、ちゃんと結果に跳ね返ってくるってことだ。この仕事を長くやっていれば、身体のどこか痛いのは当たり前だしな。

○自分の足を見る度に何でこんなに技術がないんだと悔しくなるし、 一度たりとも自分の足技に満足したことがない。 カカのような天才肌の選手はスーパープレーを連発できるが、俺のような選手はカルチョに対する情熱だけが全てだ。

○俺が相手から10回ボールを奪うことは、1ゴール決めるのと同じか、それ以上の価値がある。ガットゥーゾにはガットゥーゾの仕事があるんだ。

○俺にはゴールの感動を与えることはできない。でも俺には俺にしか与えることができない感動がある。

○サッカーをやりたいという気持ちを俺に植え付けたのは、父親だった。親父はセリエDでプレーする選手でね。4歳の時、家族揃ってスタジアムに出掛けて、親父の勇姿を見たのをうっすらと覚えているよ。だから、80年代初めのサッカーの思い出と言えば、トレーニングから帰ってきた親父の鞄に顔を突っ込んで、その匂いを嗅いだことかな。親父の鞄は、泥まみれの靴下、汗を含んだユニフォーム、そしてサッカーボール特有の匂いが混じっていた。今でも思い出すだけで鼻がツンとくるよ。最初のサッカーの思い出と匂いは切っても切り離せないね。

○俺が惹かれたのは、ラグビーの精神なんだ。ラグビー選手たちは、試合が終われば握手をして、敵味方一緒になって飲みに行くんだ。俺もそうしたいって思った。試合中は闘志をむき出して戦うけど、試合が終われば、相手のプレーも、レフェリングも、すべて忘れるんだ。だから、俺をよく知る連中は、『ピッチを離れるとお前は別人だな』って言う。とにかくスコットランドでは本当に鳥肌が立つような経験をたくさんした。これはグラスゴーでサッカーをやったことのない人間にはきっと理解できない。

○俺にとって理想のサッカーは、雨の降る冬の夜、寒気の中でプレーすることだ。身体から立ち上がる湯気を見るのが好きなんだ。それでこそ、スコットランドのサッカー、スコットランドのラグビーってものだからね。

○自分の一番の武器は闘志だ。チームのためなら死ぬ気でプレーできる。ある日、カルロ・アンチェロッティ監督から『ガットゥーゾには裏切られることがない。とことん最後まで一緒にやりたくなる人間だ』と言われた。これは今までサッカー選手としてプレーしてきた中で最高の褒め言葉だ。俺にとって怖いものはひとつ。自分の燃える闘志がいつか消えてしまうこと。その時が、きっと引退する時なんだろう。

○初めてピルロを見たとき、驚いたと同時にオレはフットボールを辞めようと思ったよ。こんな天才がいるのかってね。でもピルロに無いものをオレは持っているはずだと言い聞かせて頑張ったんだ。俺にはアイツのような右足も頭脳もない。 だから俺は90分間走り続けファイトし続ける。そうしてアイツをサポートし、輝かせてやるんだ。俺は汚れ役が似合っているしな。きっと俺は個人タイトルを得ることはできないだろう。諦めたわけじゃないぜ。でもそんなものはいらないのさ。俺はこれからもチームの為に走り続ける。頑張っていれば、神様がゴールをプレゼントしてくれることだってあるんだぜ。本当にたまにだけどな。俺は思ってるんだ。ミランを支えているのはピルロでもシェフチェンコでもなく俺なんだってな。

○首脳陣が欲しかったのは、“潰し屋”だったって? それならそれで構わない。リーノ・ガットゥーゾは、生き抜くために“潰し屋”になったんだ。でも、自分のテクニックを磨くための練習を怠ったことはただの一度もない。99年に初めてミラネッロで練習した時のガットゥーゾに比べれば、今の俺は格段に強く、そして上手くなっているはずさ。それは、もちろん、自分を信じて努力し続けた俺自身の功績でもある。だけど、もし俺のことを信じ応援してくれる人がいなかったら、ここまで頑張ることはできなかっただろうな。

【2006年ドイツW杯でのエピソード】
・グループリーグの対チェコ戦でフィリッポ・インザーギがゴールした際、代表監督のマルチェロ・リッピのもとに駆け寄ってその襟首を掴んでノド輪を食らわす。優勝時には、髪の毛を掴んで頭を揺さぶった。「こんなに手荒い喜び方をするとはね」(リッピ)

・決勝トーナメント初戦のオーストラリア戦では勝利後、オーストラリア監督のフース・ヒディンクのもとに駆け寄ってこれ見よがしに両手を突き上げて小馬鹿にし、しっしと追い払われてもかまわず続けていた。これは、前回大会でヒディンクが監督を務めた韓国に苦汁をなめさせられたことが原因と推測される。

・優勝後のセレモニーでユニフォームの下を脱いで下半身パンツ一丁になってピッチの芝を食べだす。セレモニー後、興奮のあまりトイレに28回も行き、周囲を唖然とさせる。その後、主将のファビオ・カンナヴァーロに坊主頭にされる。

ジェンナーロ・ガットゥーゾ MF・ACミラン所属、イタリア代表
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題名のない夕食会
車で出張する。

腹が減る。眼も落ちる。気分も萎える。
山の中。明かりが見える。ラーメン屋だ。

店に入り席に座ると、ミザリーみたいなおばちゃんがエプロンをして俺の前に立つ。
とっちめられた気分だ。水を渡される。客が自分しかいないのに、焦る。

手書きのメニュー、燃えるストーブ、回る天井の扇風機、曙のサイン色紙。
ここはどこ、わたしはだれ

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もやしトッピングでこってりらーめん、来る。
ズルズル、シャキシャキ、モグモグ、ズルズル。

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へためし。チャーシューとたれをかけたご飯。いわゆる、まかないのジャンル。

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たぶん二度とここにはこないだろう。
ただ、断然うまかった。

エンジンを再びかける。
ヤニだ、煙だ、糞タバコだ
例えば、ラップトップ開きたいから電源のあるカフェに入る。カフェラテのアイスを頼んで、電源を入れる。すると、臭い匂いがするわけだ。ヤニだ、煙だ、糞タバコだ。あーくっせー、本当に嫌になる。しょうがないから、グラスを無理やり空にして、画面を閉じる。それでふと思うわけよ。

人は変わる

タバコを手に持っている時間と、喋っている時間がほぼ同じだった人間としては、こんなに嫌悪感剥き出しになる、いや、なれるとは思わなかったわけで、それは昔を知っている人間皆、よくタバコをあんだけ愛して吸ってたのにといわれるわけで、

人は変わる

ような気もするけど、他人を変えようと思っても他人は他人。自分は変わる。と、よく思うけど、
さてさて、この臭い空間から早く出ていかなくては頭痛が襲うので。

人は変わる

ただ、たまにあの頃に戻りたいのも一興




車も電話もないけれど
遠い国から大きな黒船に乗って来た
便利なものと危ない物と僕のお嫁さん
一目で僕はその場に釘付けさ 動けない
瞳の色と髪の毛の色 見たことない色

どうすればいいの 船の上の彼女に
僕の想いは僕らの言葉で伝わるの

僕に君の話を聞かせてくれよ
僕の隣で全部教えてくれよ
世界の色んな人たちとキスの仕方はどう違うの
みんなはゴタゴタ慌てているけれど
怖がるお人も中にはいるけれど
僕の彼女はあそこにいる
長いスカートが風に揺れた

どうすればいいの こっちを見てる彼女
しょうがない笑ったら不思議な訛りのコンニチハ

二人が歩けば誰もが振り返る
僕らは笑顔で歴史を塗りかえる
文明開化のこの国は君と僕の手の平の上
まだまだ車も電話もないけれど
少しずつしか変わりはしないけれど
みんなの前でキスをしたら
そこらの枯れ木に花が咲いた

作詞作曲奥田民生

焼肉たけち(京都)

客とのアポイント前に昼の腹ごしらえ。
焼き肉屋を見つける。
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入り口にこんな看板あり。

ビーフカレー800円
ここで食べてしまうと
他の所では満足できない!?
和牛のお肉がたくさん溶け込んだ
焼き肉たけち特製ビーフカレー
ぜひ一度お試し下さい

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早速試してみた。

・・・・・・うまい!

うまい。うまい、うまい。うまいしかいえない。なんだこれ。肉も何もかも溶けてるで。凄い。いやあ、超一級の工芸品だ。これはうまい。どんどん進む。言葉なんていらない。とにかく進む。すると、目の前にヒゲの作業服姿のオヤジが現れて、「どうですか?」という。大将!アンタか、これ作ったの!?いやあ、これは本当にうまいですよというと、大将、ニコっと笑って「2週間煮込んでますからね」という。大将、アンタ凄いわ。これ。ちなみに同行していたボスは鶏南蛮定食だったが、これも宮崎地鶏を使った、近畿では食えない味だという。それで¥800。

ちなみに本業の焼き肉屋だが、食べログを読む限り、まったく手を抜いている気配なし。
ひさしぶりに本物の味、本物の大将に出会えた。

焼肉たけち
京都府久世郡久御山町大字野村小字村東91-1-2
TEL075-631-6780
営業時間 10:30~14:00 17:00~22:30(L.0)
定休日 火曜
ハトが家にやってくる
ハトが家にやってくる
家を出た後にやってくる
うんこを落としてやってくる
そ知らぬ顔して去ってゆく

汚され続ける窓の縁
残される白い羽根
いやあ実に養生させてもらいましたわ、へへ
そう笑っているようにみえる、その羽根
俺の育てたルッコラの上に落ちてる、その羽根

一昨日も掃除したのにまた汚され
昨日も掃除したのにまた汚され
今日も掃除

殺す
絶対殺す

鳥野郎を殺す手段はないものか。夕飯を口に入れながら一心不乱に検索。

まず、奴らが何者かを知ることから始める必要がありそうだ。
①よほど気に入らない状況がない限り毎日同じお宅に通う。
②毎日通って、そのうち隠れた場所に卵を2つ産んで、知らないうちに暖めて卵がかえる。
③その2つは必ず雄と雌で、またいずれお気に入りのベランダに通う。
④フンは乾燥すると細かい粉になって舞い上がり、それを吸ってしまうと悪い病気にかかる。

・・・貴様らには地獄すらなまぬるい

エアーガンで撃ち殺した後に石で首ちぎるか
なんでこんなに建物があって、なんでこんなにマンションがあって、マンションの中でも部屋がなんぼでもあるのになんで俺のベランダに来て、おまえらは汚すか

とりあえず、策を探す

・ネットを貼る
・薬剤を使う
・CDをつるす
・目玉みたいなのをつるす

*いずれも効果は短期間

○手すりの上に透明の糸を張る
ハトはまず手すり部分などに止まってからベランダ内に降り立つそうで、この手すり
部分に糸が張ってあるとそれだけで止まれない。

早速、透明の紐とガムテと、何故か家にあったWinkのレンタル落ちCDを用意。まずは、WinkのCDを紐で結んで垂れ下げる。そして、白い傷跡が痛々しい縁の上を壁から手すりに向かってガムテを貼る。これで様子をみようじゃないか。

翌朝に朝飯をとりながら縁をみる。よし、

って、ハトおるやん

窓に向かってスリッパを投げつける。
黄金の月
僕の情熱はいまや流したはずの涙より
冷たくなってしまった
どんな人よりもうまく自分のことを偽れる
力を持ってしまった

大事な言葉を何度も言おうとして
すいこむ息はムネの途中でつかえた
どんな言葉で君に伝えればいい
吐き出す声はいつも途中で途切れた

知らない間にぼくらは真夏の午後を通りすぎ
闇を背負ってしまった
そのうす明かりの中で手さぐりだけで
なにもかもうまくやろうとしてきた

君の願いとぼくのウソをあわせて
6月の夜永遠をちかうキスをしよう
そして夜空に黄金の月をえがこう
ぼくにできるだけの光をあつめて
光をあつめて・・・

ぼくの未来に光などなくても
誰かがぼくのことをどこかでわらっていても
君のあしたがみにくくゆがんでも
僕らが二度と純粋を手に入れられなくても

夜空に光る黄金の月などなくても

作詞・作曲 スガシカオ
三現主義
現場、現実、現物。
ものづくりの品質管理をしている方ならご存知であろう。

机上の空論は駄目、という基本的な考え方だ。W・エドワーズ・デミングが来日して品質管理を指導し、その後の戦後復興に繋がっていったことは承知の事実。デミングの手法によるところは大きかった。事実を調べ、情報を集め、適切な判断をして、適切な処置をすれば品質は上がるという基本。それが現場、現実、現物。

※デミングの名言:「組織の問題の90%は仕組み・制度に関わる一般的問題。僅か10%が人に関わる個別の問題である」は、組織構造や制度ではなく、人に係わる10%の問題こそ重要視すべしと解釈しないといけない。

恋は盲目である。それ以上に、人は己の眼にこそ盲目である。平気で錯覚する。それが正しいと疑わなくなる。だからこそ、三現主義を活用して、相手の現物・現場・現実を観て聴いて分析し、最終的に感情というサイコロをふればよいわけだ。

現場、現実、現物に冷血・冷酷・冷徹でありたいものよ。
というわけで今日はお見合い。
敗北
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たとえ今日負けても、人生は続くのさ
メチージュ
ガッツな息子がキラリ
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。

だども

おもしろきこともなき世をおもしろく
すみなすものは心なりけり

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その男、バッテリー切れにつき
眼が覚めると月曜日、月曜日。金曜日じゃない。土曜日でもない。

起きるのが眠い。眠いから起きれない。起きないといけない。眠いけど起きる。

ごはんとは野菜を意味する、朝ごはんの準備をして、すぐ朝ごはんを食べる。異人に連れられていく牛のように、その野菜ごはんを口に入れる。たまに吐きそうになったり飲み込んだり。

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眠いものは眠い。早朝の梅田は暗い。俺の気分は明るい。わけない。曽根崎警察の信号の無い交差点を渡る。やっぱりまだ眠い。従来比2倍の速度で歩く。マシーンである。うん、非常にあったまる。これは体の芯から鍛えられる。心は弱いけど芯はあったまる。うん、よし。とかいうてたら、足首ぐねる。

君は僕に酷いことをした


と、ジダンが申しておりました。
SUNDAY FOOTBALL ~復帰~
11月8日
1年ぶりに大会に出場。ディフェンスばっかりで退屈する。攻撃したいけど、思っているところにパスも来ないし、楽しくない。自分が理想とするフットサルは遥か遠いことは間違いないが、それでもひとつひとつ階段を上がるしかない。優勝するまではやめない。

↓このページのどっかに写ってる作者を探せ
第30回 MESSEスーパービギナーCUP

11月15日
相手チームが2チーム来て練習試合。その後、BチームとAチームで紅白戦。Bチームの底を担当。
ひさしぶりに1-5の試合で完膚なきまでに叩きのめされる。その後、ディフェンスを修正するも、なんだろうか、ディフェンスばっかりしてて、楽しくない。かといって攻撃に上がろうとした瞬間に取られて、また慌てて戻るの繰り返し。もっと走らないといかん。
バジルと野菜のパスタ
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塩が少し足りないが、悪くない味。
肉食とか、草食とか

肉食系男子とか、草食系男子とか
うだうだいうとるけど
要するに、おまえは肉じゃないということさ
食われてないんだから
問題
(問題)

妻、旦那、子供がいた。
子供の葬式に来た旦那の同僚に妻が一目惚れして、旦那を殺した。
それはなぜでしょう。


      ↓





















(回答)葬式をすれば男とまた会えると思ったから

アメリカで有名なサイコパスの判定に使われている質問。刑務所に収容された殺人鬼に試したところ、 ほぼ100%の確率で正答したという。正解の方、お気をつけて。
木切れ
私は、75feetのヨットをこしらえまして、それに乗って西伊豆に行くことにしました。西伊豆といえば、風景がすばらしくきれいです。その西伊豆に戸田というところがございます。そこは、明治の初期に近くでロシアの船が遭難したとき、戸田の漁師がしけの中を船を漕ぎだし、多くのロシア人を助けたのです。ロシア人は非常に喜んで地元の人に造船技術を教えました。それで戸田は造船が盛んになりました。その戸田の港は、入り口は狭いのですが、中は広々としたすばらしい湾です。深さが80m ぐらいございます。日本の潜航艇がここへ隠れたという話があります。戸田に入りました。右側にちょうど三保の松原みたいなすばらしい松林が見えます。その後には、富士山が今倒れるのではないかと思うように「夏の富士倒れんばかり……」という私の下手な俳句がございますが、ほんとに倒れてくるのじゃないかと思うくらい富士山が近いのです。それを見ながら錨を降ろし、私は手持ちのウイスキーを飲んでおりましたら、下から声が聞こえてきました。

「そこへ行ってもいいですか。」

「ああ、来たかったらいらっしゃい。船も見てください。」

上がってきたのは、24、5歳の青年です。戸田と沼津を通う船の船長をしているそうです。一杯差し上げると、その青年が「妙な質問ですが、あなたは神様があると思いますか。」

「何ですか。」

「神様は存在すると思いますか。」

「ああ神様ね。うちにも神棚はあるのですが、榊なんかは乾燥してしまってね。あんまりお参りしないのです。あなたはどうなの。」

「僕は絶対神の存在を認めます。」

「ほう、お若いのに珍しい。どういうことですか。」

「それは私の経験から来たものです。それを話していいですか。」

「ああ、ぜひ話してください。」

「簡単な話ですが、マリアナ台風の話はご存じですか。」

「聞いたことはありますが……」

「この台風でたくさんの漁船が遭難し、戸田の船も三隻沈没しました。私も乗っておりました。そのころ私は16歳だったんです」

青年は、マリアナ台風によるカツオ漁船の遭難の模様を話し出しました。マリアナ諸島は、太平洋のど真ん中の赤道に近いところにあります。そこに日本のカツオ漁船が集団で、お互いに連絡をとりながら操業していたのです。そのうち台風が来るとの知らせがあり、各船は避難場所を捜しはじめました。

しばらく経つと“ただ今の気象通報は間違いでした。台風はそこを通りません。との連絡が入り、みんなほっとして“よかったな”と言いながら働いておりました。するとまた“台風の進路は、相変わらずそちらへ向かっております”と無線電信が入りました。

「ええ、なんじゃ、いい加減なことばかり言うな。今度は通るんだってよ」

漁を打ち切り、あわてて荒天準備には入ったのです。台風がきました。山のような波が船に襲いかかります。僚船が転覆して、たくさんの人が泳いています。それを助けようとした船もひっくり返るということで、大騒ぎになりました。そのとき突然、私は荒海に投げ出されました。一生懸命泳いているうちに、15から20mの波に翻弄され、酔ってしまいました。船乗りが酔うというのはおかしいのですが、海の中で吐くのです。吐くものがなくなると、海水を飲んでそれを吐く有様です。運よく大きな枕ぐらいの木切れを見付け、それを浮き代わりにして浮いでいました。

台風一過と言いますが、一晩経ち朝がきますと、あれほど荒れていたマリアナの海も静かになりました。回りには、人も僚船の影も見えません。だれか来ないかな、だれも来ないなあと、ぼんやり浮いていたのです。シイラ(魚)が寄ってきて、体をつつきますが、追っ払う力もありません。その晩も悲しく暮れ、夜明けの四時ごろにトントントントンという音を聞いたのです。ああ船だ。しかし、力はほとんどなくなっており、やっと手を上げて「オーイ」と言っても声がでません。そのうち、船が見付け「おーいいたぞ。こっちだ」と近づき、どんと引き上げられ、デッキに寝かされました。魚倉には、死体が詰まっていると教えられました。疲れ果てて、私はその場で二時間余り寝だそうです。その間に、船は油がなくなり、戸田へ帰ろうということになり、戸田へ向けて走っていたのです。

「船長はどこにいますか。」

「ブリッジで舵をとっている。」

「ああそうですか。」

青年は船橋へ上がりました。

「船長さん。助けていただいてありがとうございました。」

「そんなことは……、海の人間はみんな助け合わなきゃな。どうしたんだ。何か用か」

「ええ、すみませんけれども、私を救ってくださった所へ、もう一度帰っていただけませんか。」

「何を言っとるんだ君は、命が助かっただけでも喜べ。」

「喜んでおります。」

「何かそこにあるのか」

「あの、私を助けてくれました木切れがありまして、それを忘れてきましたので、取りにいきたいのです。」

「だめだ。命が助かっただけでもありがたいと思え。」

「そうは思いますが、どうしても木切れがほしいのです。うちに持って帰って神棚に供え、生涯拝もうと思っているのです。」

「結構なことだけどな、この船も燃料がないのだよ。お前を引き上げてから三時間以上も経っているのだ。」

でもその青年は、船長の足にまとわりついて
「お願いですから、ぼくの木切れを取りに行ってほしい……」

「お前、そこでせいぜい泣いておれ。そんな物を取りに行ってる間にまた災難が起こるぞ。」

四時間経ちました。さすがに船長は海の男です。
「お前にわしは負けた。えらい奴だ。幾つだ」

「16です」

「16にしては、えらくできている。いま戸田へ電話して、船で油を持って来いと言った。しようがないから、さっきお前を乗せた所まで帰るか。往復で8時間かかるのだぞ。じゃ行ってやろう」

船長は船を回して元の場所に向かいました。海図を見ながら船長は
「お前を見つけたのはこのへんだぞ。気のゆくまで捜せ」

一生懸命捜しました。しかし、そんなものが太平洋で見つかるはずがありません。強力なライトで海上を照らします。それでも見つかりません。そのとき遠くに何となく光るものが見えました。

「船長、あれは何ですか」

「あれは……、おい双眼鏡を持って来い。」

「あれはいかだだな。」

「一緒に行ってくれませんか」

「よし行こう」
船をいかだに向けて、突き進んで約20分走りました。そこには救命いかだの上に、6人の命が待っておりました。木切れは見つからなかったけれども、6つの命があったのです。


「森繁さん。ぼくね、ほんとに神様はあると思っています。」


「海の安全」シンポジウム記念講演より抜粋
俳優 森繁久彌 R.I.P.
テーブル
火曜、夜、雨。
濡れた背広を脱ぐ。
テーブルをみる。
お袋が作った飯がある。

言い知れぬ恥ずかしさを
電灯にともし、深く食べる。
そら、プラティニ、電話するわ。
監督で革靴でダイレクト。
今シーズンのベストゴール決定。

2009/10/17 J league division1 Yokohama F-Marinos VS Nagoya Grampus

このままだと死ぬね
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これ、昼、喰ったパスタ。

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これ、夜、喰った和歌山ラーメン。
そんなおち。
忙しい。

忙しいの「忙」はご存知の通り「心を亡くす」を意味する。
忙しい仕事をしているのか、いや、忙しい仕事をしているのか。
ただでさえ弱い心がリニアに窮屈だ。余裕がなくなる。
帰りは遅くなる。食事も疎かになる。どうでもよくなる。
好きなものを食べたくなる。仕事を精一杯してるんだから
せめてそれだけでもいいだろ。そんな気分に肉体が占領されると、
倒れる前に戻ってしまう。

ラーメンに恋をしてはいけない。
カレーに走ってはいけない。

しかたがない。
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梅田の地下街できのこあんかけそばを喰う。いやいや喰う。
きのこは食物繊維、そばは健康。
関東では味わえない、出汁の効いたあんかけ。
生姜がうまい。

抜き場所がなくて困る

と、文章を電車の中で書いていたら、酔っ払いのオッサン、隣に座り込んできた。
帰宅の途、底辺の極み。
潰れる神あれば、見つかる神あり

サバティーニが潰れた。

ショックだ。年上女性と昼飯食うことになって、予約を入れようと電話かけたがいつまでたっても出ない。そんなにフロアは忙しいのかと首をかしげながら、デート当日の朝にネットでチェックしたら、なんのことはない、閉店しとるやないかい。うわっちゃっあかんわと咄嗟にこぼれた言葉。俺が世界で一番好きなイタリアンレストラン、サバティーニ梅田・・・どうやら、サバティーニグループ全滅らしい。

いろんなことあった。サバティーニ。結婚式場だった鴨川河川敷のリバーオリエンタル。ここも潰れた。神は次から次へと俺のメモリーポイントを削除していく。永遠なんてモノはないんだぞと、強く胸倉を掴む。マジゴッド、ッパネーッす。徹底的っす。

泣き濡れて文化の日。適当に探すかと、食べログで検索始めたもののランチで予約なんてところ、実はあんまりない。人気店はガッツリフリーにしとるし、途方に暮れていたら一軒見つけた。矢継ぎ早に¥3,000コース選ぶ。コストよりも見得を守りきったという安心を選ぶ。

結論からいえば、この店は正解だった。
肝心の年上女性は・・・・・・、まあ、あれだ。そういうことだ。
Shape of My Heart
物思いに耽たいからカードを配る
カードを疑ったことなんてない 
金のためにやるわけじゃない
勝つためにやってるわけでもない

カードを配るのは答えを知りたいから
形に隠されたチャンス
あるかもしれない未知の掟
歓喜に導く数字

知ってるさ スペードは剣
知ってるさ クラブは戦争の武器で
知ってるさ ダイヤがそれを支える金
でも それは自分の心の形じゃない

ダイヤのジャックと遊ぶことはできる
スペードのクイーンを出すことだって出来る
キングを隠すことだってわけはない
ハートを忘れている間だけだけどね

知ってるさ スペードは勇者の剣
知ってるさ クラブが勝利のための武器
知ってるさ ダイヤが金
でも それは自分の心の形じゃない

君を愛していると 口にしたら
君は どこか変だと思うだろうか?
いろんな顔を持ってはいない
たった一つの形

口に出して語る人々は何も知らない
使った金額を計算していればいい
どこでも自分の運命を呪いながら
途方に暮れている

分かっている スペードは兵士の剣
クラブは戦いの道具
ダイヤが金
でも それは自分の心の形じゃない

by STING & Dominic Miller

He deals the cards as a meditation
And those he plays never suspect
He doesn't play for the money he wins
He doesn't play for respect

He deals the cards to find the answer
The sacred geometry of chance
The hidden law of a probable outcome
The numbers lead a dance

I know that the spades are swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that's not the shape of my heart

He may play the jack of diamonds
He may lay the queen of spades
He may conceal a king in his hand
While the memory of it fades

I know that the spades are swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that's not the shape of my heart

And if I told you that I loved you
You'd maybe think there's something wrong
I'm not a man of too many faces
The mask I wear is one

Those who speak know nothing
And find out to their cost
Like those who curse their luck in too many places
And those who fear are lost

I know that the spades are swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that's not the shape of my heart

多賀野(品川区)
有名どころのつけ麺を食った。行列並んで食った。

豚鴨つけそば・大盛り・海苔トッピングで¥1,000ぐらい。この店のスープは化学調味料・食品添加物を使わず、国内産の豚・地鶏・煮干・昆布・沖縄の天然塩といった材料を使った、実に和風なそれ。非常に優しい味だ。麺もやや太めでこれまたつけ麺ならではの味わい。玉子麺だという。店内の対応もてきぱきしてるし、食い終わった瞬間にそば湯をもってくるてきぱきぶり。そば湯も、鶏がらスープじゃなくて、このままお吸い物にしてもよいような昆布だし。冷めたつけ汁によく合う。店を出て行く時もきっちり挨拶もする。非常に優等生。

はっきりいえば、こんな味、まず大阪にはない。非常に味に緻密というか、やっぱり地方と違って、安くてうまい定食屋の類の代わりに、東京ではラーメン屋が台頭している気がする。競争は激しい。さらにもともと人が多過ぎるんだから、人気店で行列が出来るのは、これは理路整然と説明できる現象だ。要するに、ここのラーメンは、本当に厳しいラーメン戦争を見事に勝ち抜いている、とてつもなく優れている。しかし、なんというか、悪くいうても優等生というか。あまりにも無難過ぎて、またこようか、と思えないというか。たしかに計算はできるんだが。これって、欲張りなんだろうな。

ただ間違いなく、丁寧な仕事をしていると、いいきれる。
素晴らしいとは思う。

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陳麻婆豆腐(みなとみらい)
レトルトでお気に入りの陳麻婆豆腐をお店で喰らうことになったので報告したい。

そもそも、1862年に出来たらしい。中国名菜陳麻婆豆腐総店として、中国四川省成都市に本店があるらしく、東京に4箇所、神奈川に3箇所、愛知に1箇所、お店があるらしい。ここでちょっといい話として、陳麻婆豆腐という名前の由来は創始者である陳婆さんの顔に痘痕(麻子)があったからといわれているらしい。

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ランチメニューは4品からいずれか1つを選ぶ。あとご飯お代わり自由+卵スープ。2人以上になるとソフトドリンク付き。当然、麻婆豆腐だろう。

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はい、出てきた。嬉しいのは、砕いたばかりの花椒を好きなだけかけられる点。しっかし、辛いわな。これ。うん、うまいうまい。もっと花椒をぶっかける、うまいうまい。辛過ぎてご飯のお代わりが止まらない。今頃になって山椒効果がやってきて、唇が痙攣。特筆すべき痺れ具合である。うひ。ししびれ。
ご飯がもちもちしすぎ以外は、満足なり。

陳麻婆豆腐
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番 クイーンズスクエア横浜「アットー」ステーションコア
TEL 045-682-2866
東京の工事現場にて
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何故かクライフ

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何故かミッフィー

日本-オランダ通商何年記念だって。フェルメールもおった。
東京はほんまにお洒落やな。
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