樹液に群がるカナブンか、糞に戯れるショウジョウバエか。
自分の客先で掴んだ新提案に、誤差なく躊躇もなく、むしろ元気ハツラツに絡んでくるオッサンこと、
うちのボス。
面倒くさい話、謝らないといけない話、お金にならない話には詭弁を並べては逃げ回る。これほどカッコ悪い様を見せてて大丈夫なのかしらと、各方面が心配するほどに、無様に逃げるその姿。人間て、弱さや醜さを気持ちよく表現すると美しいものだな。
もうかりそうな話、優位に立つ話、自分が前に出れる話には、そんな日々なんぞ何するものぞ、
勝手にストーリーを組んで何事もなく出てくる。
『前へ』
あの明治大学ラグビー部監督北島 忠治が作り上げた明大ラグビー部10訓の言葉。その言葉を日本でこれほどまでに具現化している人間は彼以外にいない。前へ、前へ。出過ぎである。
マイクスタンドはおろか、舞台から落ちても前に行く。
むしろ、客すら邪魔であるかのごとく、前に進む難波の漫才師。
こういってはいけないだろうが、彼が絡んでうまくいった試しがない。
人望なし、妄想あり。これでは、ちょっと。
しかし、前へ。前へ。前へ。やばくなったらものすごく後ろへ。点になるまで後ろへ。
最近、そんな人間を上司にもったことをラッキーだと思うようになった。
自分の客先で掴んだ新提案に、誤差なく躊躇もなく、むしろ元気ハツラツに絡んでくるオッサンこと、
うちのボス。
面倒くさい話、謝らないといけない話、お金にならない話には詭弁を並べては逃げ回る。これほどカッコ悪い様を見せてて大丈夫なのかしらと、各方面が心配するほどに、無様に逃げるその姿。人間て、弱さや醜さを気持ちよく表現すると美しいものだな。
もうかりそうな話、優位に立つ話、自分が前に出れる話には、そんな日々なんぞ何するものぞ、
勝手にストーリーを組んで何事もなく出てくる。
『前へ』
あの明治大学ラグビー部監督北島 忠治が作り上げた明大ラグビー部10訓の言葉。その言葉を日本でこれほどまでに具現化している人間は彼以外にいない。前へ、前へ。出過ぎである。
マイクスタンドはおろか、舞台から落ちても前に行く。
むしろ、客すら邪魔であるかのごとく、前に進む難波の漫才師。
こういってはいけないだろうが、彼が絡んでうまくいった試しがない。
人望なし、妄想あり。これでは、ちょっと。
しかし、前へ。前へ。前へ。やばくなったらものすごく後ろへ。点になるまで後ろへ。
最近、そんな人間を上司にもったことをラッキーだと思うようになった。
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