この映画はコメディです。かつ、家族の再生を綴ったロードムービーです。軽いタッチで観れます。以上。ですが、非常に気に入りました。侮れません(別に侮ってなかったけど)。
特にお涙頂戴でもなく、登場人物が劇的に変化する訳でもない。派手な展開もない。この家族は、旅に出る前と後で何も変わっておらず、むしろ、ヤバイ状況。じゃあ何が良かったのか。
父親の姿。圧倒的に不利な状況でも、彼は滅茶苦茶だったけど、諦めなかった。普通の男なら、普通の人間なら、失望して踵を返して家に帰るだろう。でも、諦めない。結果的に負けていても、諦めない。すると、ドラマ(家族)が動き出す。何故、諦めないのか。それは父親だから。あの力強さは本当に素晴らしかった。
エロじじい。また、強烈なことばかり言います。15歳の孫息子に言います。女とやりまくれ!一人の女とじゃない。たくさんの女とやりまくれ!
母親、叔父。土壇場で素晴らしい一言。さすがおかあちゃんとインテリ。
最後は、お気に入りのあるシーン。ネタばれなので書きません。が、僕ならこうするという選択を登場人物はせず、むしろ最高の形で潜り抜けた。感動しまた。そして、自分の頭に浮かばなかった、その選択こそが、これから自分に必要なことではないかと思えました。
とにかく脚本が奮ってて台詞の掛け合いが面白い。登場人物、その関係も面白い。絵になるシーンもたくさんある(ラストの長男の表情は秀逸)そして、この映画が発するメッセージは、誰でも心に染みるものではないでしょうか。
四の五の言わず、DVDを即借りてご覧あれ。

製作総指揮 マイケル・ビューグ
製作 デヴィッド・T・フレンドリー他
監督 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻
脚本 マイケル・アーント
撮影 ティム・サーステッド
美術 カリナ・イワノフ
音楽 マイケル・ダナ
衣装 ナンシー・スタイナー
出演 アビゲイル・ブレスリン / グレッグ・キニア / トニ・コレット / スティーヴ・カレル / ポール・ダノ / アラン・アーキン他
粗筋 小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャードや母のシェリル、自殺を図ったゲイの伯父フランクらと車で決勝大会の会場を目指す。
特にお涙頂戴でもなく、登場人物が劇的に変化する訳でもない。派手な展開もない。この家族は、旅に出る前と後で何も変わっておらず、むしろ、ヤバイ状況。じゃあ何が良かったのか。
父親の姿。圧倒的に不利な状況でも、彼は滅茶苦茶だったけど、諦めなかった。普通の男なら、普通の人間なら、失望して踵を返して家に帰るだろう。でも、諦めない。結果的に負けていても、諦めない。すると、ドラマ(家族)が動き出す。何故、諦めないのか。それは父親だから。あの力強さは本当に素晴らしかった。
エロじじい。また、強烈なことばかり言います。15歳の孫息子に言います。女とやりまくれ!一人の女とじゃない。たくさんの女とやりまくれ!
母親、叔父。土壇場で素晴らしい一言。さすがおかあちゃんとインテリ。
最後は、お気に入りのあるシーン。ネタばれなので書きません。が、僕ならこうするという選択を登場人物はせず、むしろ最高の形で潜り抜けた。感動しまた。そして、自分の頭に浮かばなかった、その選択こそが、これから自分に必要なことではないかと思えました。
とにかく脚本が奮ってて台詞の掛け合いが面白い。登場人物、その関係も面白い。絵になるシーンもたくさんある(ラストの長男の表情は秀逸)そして、この映画が発するメッセージは、誰でも心に染みるものではないでしょうか。
四の五の言わず、DVDを即借りてご覧あれ。

製作総指揮 マイケル・ビューグ
製作 デヴィッド・T・フレンドリー他
監督 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻
脚本 マイケル・アーント
撮影 ティム・サーステッド
美術 カリナ・イワノフ
音楽 マイケル・ダナ
衣装 ナンシー・スタイナー
出演 アビゲイル・ブレスリン / グレッグ・キニア / トニ・コレット / スティーヴ・カレル / ポール・ダノ / アラン・アーキン他
粗筋 小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャードや母のシェリル、自殺を図ったゲイの伯父フランクらと車で決勝大会の会場を目指す。
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