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mi1011.net2006年10月
mi1011.net
または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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ラスボスの風景
気がつくと、僕は朝8時に大阪の本社にいました。誰もいない狭い会議室。PCでも開きながら、時間潰しをしていると、彼はやってきました。

その名は、最後の敵。ラスボスでございます。

我が社の4割を占める部署を統括し、30代にして取締役にまで上り詰めた男。一度、二人で6時間ほど喋りましたが、『仮面をかぶっているな』という印象。ご本人にも『演じてますね。』と指摘しましたが、なかなかに頭が切れる。数字にも強い。

彼が言います。『さて、話したいことをもう一回いってみてくれ』

発端は、前々日に後輩S君が僕に『もう、この会社はこれからどうするんか、全然説明しないですよね。なのに、あれせーこれせーって。目標達成してもボーナス増えないという噂もありますし。もうやめようかな』と愚痴ってたので、それをそのまま大阪のボスに僕の意見としてぶつけ、挙句に『俺は奴隷ちゃうんじゃ。納得させなかったら、やめるからな』と軽く脅したら、ラスボスが登場した訳です。ラスボスは2年前からわが部署の最終ボスにもなりました。まさに全権掌握に向けてまっしぐら。

『来期以降のビジョンを教えてください。次に東京のマンパワーの配置を教えてください。3番目に○○社のトラブル状況及び費用・今後について説明してください。最後に、下方修正した目標を達成した場合の報酬を教えてください』

笑顔で砕けた言葉を使うラスボスですが、用意してたかのような数字の羅列を始めます。数字は数字に過ぎませんが、こうも温度を感じない数字も珍しい。まあ、それが仕事でしょうが、それにしてもよく覚えてるなあ、ってPC画面見ながら喋ってるけど書いてるのかな。ところが、だんだん、話がそれ、おまえらのチームはもっと営業にまわれとか、残業代申請するなとか、貿易や営業の勉強しろとか、ダメ出しオンパレード。さすがにちょっとむかついてきたので、『貿易の知識は必要としていませんでした。ただ、業界の学問を学び、オーソリティになれといわれてきましたので、それをやってきましたよ』というと、(そんなの楽勝やろ)といわんばかりに、言い返す始末。うん、腹立ちましたよ。

『それは特に目新しくないですね。』
僕の言葉を最後に、二人だけの会議は終了。皆が待つ本会議部屋に遅れて二人で入ります。そこでも、ラスボスはプレゼンファイルを駆使して、先程聞いてた話を再生してます。

*考え方X努力X能力=発揮能力(考え方=強制:1、納得:1.7、参加:(1.7)2)
*営業結果=営業量X営業能力
*営業量(客先との交渉案件数)=営業時間-(意識的怠慢時間+結果的怠慢時間)
*営業能力=営業知識量X営業センス力Xグランドデザイン力

空港の待合30分で作ったプレゼンだそうで、ランカスター理論がどうだの、熱弁を振るっておりました。ただ、翌日に上記は『御社の営業がダメな理由』から抜粋していることは判明しました。それなりの経験があるならご自分の言葉で語ってほしかったですね。

最後に話して感じたことは、以下の通りです。

・ソフトな口調だが、ちょっとつつくと猛烈に反発する。気が張ってるのか、舐められてたまるかと思ってるのか、とにかく受け入れる気はさらさらないみたい。

・基本的に人を信じてない。まあ、トップの条件としては非情さは必要だけど、それだけじゃきつい。

・数字をやたらに出してくる。逆に言えば、これしかない。どうも、用意周到な印象。こういう相手には対抗できる数字を出すしかない。記憶力はさすが。

・自部署の論理しかない。物事を多角的にみてない。

誰かが辞めるといってもまったく止めないところも、部下を「いつでも代えは可能」と思ってる様子です。会社は人材が命なんですが、消耗品として見てる様子。「いやならやめろ」というとこだが、これはこれで正しいです。正しいが、非情さが全面に出てて、下の人間からしたら信用は出来ない。だったら、それを前に出して、後から情けを出したら皆も納得してついてくるんだろうけど、今の状態では、「俺がブレイン、おまえらは足だ」をそのままやってて、足がついてこないとブレインもその役割を果たせないんですけどね。管理ガチガチは必然です。

とはいえ、そんなゆうほど、やりあった気はしてません。むしろ、僕の負けともいえるでしょう。その方も、『mi1011なんて楽勝!』と思ってるでしょう。うしゃしゃしゃ 

こんな感じでした。もう少しでプロファイリング完了しそうです。
わくわくしてまいりました。必ずぶっつぶしてやる。
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風邪ひいてまんねん
風邪をひいてしまいました。

おかげで、ヘロヘロな状態で客と応対するわ、約束していたマージャンはキャンセルするわ、食うたら吐くわ、任天堂のDS『脳を鍛えるトレーニング』で計算問題の回答速度が遅くなるわ、変な訛りで喋るわ、プログラムが破損してお釈迦になるわ、屁こくわ、土・日に出勤せなあかんようになるわ、上司は辞めるわ、クラシコでバルサが負けるわ、金はないわ、コインランドリーでブツブツ独り言を唱えてる若者にすれ違うわ、『Number』買ったらつまらんわ、ズボンの横が割れて『スリットリーマン』になるわ、タバコの本数が激増するわ、タンタンつけ麺の大盛を頼んだら普通盛りが来て2分で完食するわ、ボール蹴ってないわ、じーちゃん出血して大騒ぎやわ、貸した50万は返って来ないわ、探偵物語DVDセットを衝動買いするわ、雨に濡れるわ、また大阪に出張せなあかんわ、愛兎のバニラから忘れ去られてるわ、髭反ったら鼻切るわ、悩みはいつまでたっても尽きないわ、

もう少し元気になってから、また書きます。
『長崎は今日も暑かった』の風景
ひさしぶりの出張です。今回のプランは、月曜に大阪・三重、火曜に熊本・長崎、水曜に熊本・福岡、木曜に山形と、各地放浪です。

本日は朝7時に熊本を出発、朝10時から長崎の大村湾を一望できる場所にアポイントです。

懐かしい場所です。かつて、入社1年目の僅か1週間でここに来て現場で作業をしたことが遠い過去に感じるようで、ごく最近の出来事のようにも感じます。しかし、その場所の周囲ではコンビニやらレストランやら公園までもがあるではありませんか。時間は容赦なく過ぎていくものです。

そもそも、そこのお客さんからご指名を受けて今日は訪問しまして、
それはそれで嬉しい限りなのですが、何も東京にいるわけで、九州にも
担当はいるのだから、彼に任せてくれよという思いもありますが、呼んでもらって有難うという感謝の気持ちも忘れてはいけませんが、いかんせん、暑いので忘れてました。

午後から現場に入り、現九州担当の後輩が、そのお客さんからぞんざいに扱われているのを苦笑しながらも、そういえば、先輩の影響力が強過ぎてなかなか自分の色を出すのに苦労しました。ガンバレ、M本君。といいながら、笑いを堪える。

仕事が終わったのは夕方5時。高速を抜け、渋滞を駆け抜けながらも、
とりあえず、本日の締めとして、自称『世界一うまい焼肉屋』大吉で
特製カルビと和牛ミンチと牛ロースを堪能するのでありました。

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→メニュー表
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→特製カルビ
管理者生誕34周年記念・恒例企画:貴方はどれだけmi1011に近いか
やって参りました、年に1度のこの企画。どうせ誰も待ってないだろ、と言うなかれ。それをいっちゃお終いよ。祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり意味不明でごめんなさい。つんのめりながらごめんなさい。
それでは、2006年度改定版『貴方のmi1011度数』。紙と鉛筆と暖かい心のご用意を。

【項目】

□01.屁の音で睡眠妨害の前科がある。
□02.鼻毛露出の指摘が、最も恥ずかしい。
□03.理想主義を極めると現実主義になると思っている。
□04.敵は作らない主義のはずが、たまに後ろから刺されたり。
□05.持病は、依然変わらず、高所恐怖症。
□06.何故に他人はこんなにアホか、と呆れる瞬間が週1で訪れる。
□07.非さわやかと認定され、少なからず衝撃を受ける己が好きだ。
□08.毎日ヤクルトを飲んで、毎日マルボロを吸う。
□09.考えられないぐらい、タバコを吸った後にえづく。
□10.かなりのキニシー。(※周囲を気にする人、大阪弁)

はい、10問目突破!これからこれから!

□11.ホラー・スプラッター・ジャンク系の映画は一切観ない。
□12.でも、死体の写真集は率先して見る。
□13.抜け毛がひどいので、ハゲも近いなと想い、哀しむ。
□14.極端な性格とか、変態だといわれて、長い。
□15.渡辺美里のベストCDを持っているというと、『またネタか。』といわれたことがある。
□16.喫茶店やTV・デパートのBGM類は、大抵、誰のどの曲かわかる。
□17.田舎者であることをむしろオイシイと感じる。
□18.取扱説明書を一切読まずに、すぐに動かしだす。
□19.自分のPCはすでに4代目である。
□20.Macを持っているが、その仕様の10%も使っていない。

はい、20問目突破!まだまだ!

□21.エロ画像には萌えるが、エロ動画には萎える。
□22.思っていることは半分も言葉にしていない。
□23.良くも悪くも、他人からの受動的行為は記憶している。
□24.長所は洞察力、短所は記憶力。だと思っている。
□25.よく歩く。
□26.仕事は生活のためにあると考えている。
□27.筋違いの干渉や無礼な振る舞いが大嫌い。
□28.No.1よりも、No.2。
□29.昔からあだ名を作る才能がある。
□30.一度好きになった飯屋は何度通っても飽きない。

はい、30問目突破!もう少し!

□31.なんだかんだいって、結局、情に弱い。
□32.子供は好きだが、幼稚な大人は嫌い。
□33.想像力が一番大切な能力だと思っている。
□34.コーヒーを飲み過ぎて吐いたことは、さほど、珍しくない。

終了!お疲れ様でした。

【評価】
 0   :アンタとは気は合わないな。
01~10:アンタとは話が出来そうだ。つまらない話だが。
11~20:アンタ、いい顔してるな。でも鼻毛出てるよ。
21~30:アンタ、いいよ。どうでもいいけど。
31~33:アンタ、明日から俺と兄弟だ。
34   :アンタは俺か。気持ち悪いな。
よもやま
昨日のテレビ朝日のくりぃむナントカ「長渕剛ファン王決定戦」は、
本当におもろかった。腹抱えて笑ってしまいました。『勇次』8連発最高でした。リクエストを募ってから、また♪ナナナナナナーと歌い出した時の上田・ワッキー・大八木の表情は秀逸。さらには♪ピーピーピーから、♪ナナナナナナナーに変わった時は、腹が痛くなるほど笑いましたね。いやはや、おそらく有田が考えたのでしょうが、ほんと、アイツは面白いわ。♪有田の『ろくなもんじゃねえ』での♪ぷーぷーぷーとか
完全に長渕ファンをバカにしてますね。まあ、最後に本人が出てきたのはご愛嬌。とにかく、今日本で一番面白いは、有田と、サバンナの八木でしょう。それにしても、笑いを説明するのって難しいですね。YouTubeで出てないかな、録画。

YouTubeといえば、Googleに買収されたらしいですね。Google
やりますなあ、野望止まりませんなあ。

野望といえば、北朝鮮。核実験。やりますなあ。これはもう、アメリカを引きずり出してしょうがないんでしょうが、逆にやられるんちゃうかな。まあ、ロシアも中国も、もう知らんいうてるし。それにしても、韓国はものの見事に裏目ですな。ほんと。

裏目といえば、・・・・・思いつかないので寝ます。
Street KATSUGI Man
都会から田舎へ、さらに、日常から非日常へ。
そんな魔空空間の旅をわずか2日間でやって参りました。

3週間前に親父から発信されたメール。【10月8日に実家の近所でお御輿を担いでほしい】とな。東京からわざわざ大阪のど田舎の、しかも御輿のためだけに来いというのか、アンタは。と、瞬間的に殺意が芽生えるも、【まあでもこんでもいいけど】と次の文章。悩み、考え、出した決断は、『それじゃ、参加します。』

朝5時起床、熱い実家の風呂に浸かった後にとび職のような全身白に
青のハッピをサッと被る。鉢巻をキツク締める。まんざらでもない気分になって参りましたよ。

自治会の広場には若衆30名、オッサン40名がすでに揃っています。
地元にこんだけ若い人間が隠れていたのかと感心する一方、ひさしぶりに再会する旧友もいたり、なんだか妙な気分でございます。

御輿は、四方に提灯が飾られ、その下では、小学生~中学生の化粧した男氏が中央の太鼓を叩くステージがあり、その下に縦に前・後と木が伸び、前方に若衆、後方にオッサンズです。私のポジションは御輿の右前角のサイドです。

自治会の挨拶が終わり、午前8時スタート。ステージで子供が太鼓を掛け声と共に叩きながら、御輿が上がります。左肩へのGは、肩の皮がめくれるんじゃないかと心配するような重さです。きつい。しかし、この状態はまだキープできる。ところが、20m進むとドカンと御輿が落ちる。もう、落ちる時のGは、加速度的にかかってきまして、とてもじゃありませんが持てません。どうも右・左のバランスが悪い。俗に、『御輿を担ぐ』とは、もちろん『持つ』わけじゃなくて、『肩に置き』、そして進むのです。ですが、いかんせん、どっちかがヘタり出す・あるいは手を抜くととたんに片方にGがかかる。皆がまじめにきちんとやらないと途端に落ちる代物です。

20mが10m、10mが5m、5mが2m、と、どんどん反比例で、
御輿を上げて落とすまでの距離が縮む。もうヘロヘロです。そんな時に二つ奥の手があります。ひとつは、『らっそーら!』です。これは、早い話、持つのがしんどいなら引っ張れ、でありまして、御輿を地面につけたまま、ひっぱって走る。岸和田のだんじりに似ています。

ふたつめは、『駒』。もう、らっそーらをやる元気もなくなってくると、プライドを捨てて、御輿の下に駒を置き、転がすわけです。これは全くしんどくない。

我々、思い切り、公道を練り歩いてまして、当然、渋滞をどんどん生んでいきまして、交差点に来ては、らっそーらを連発して、ぐるぐる御輿を回します。公道にこんだけ傷をつけて始末書出さないとあかんでしょ、ほんと。しかし、楽しい。

で、雨も冷たく感じながらも、バテバテでも、それでも、なんとか、午前中の目的地の神社に着きました。ここが大一番でして、神社に御輿を担いで上げて、さらに神社まわりを3周するお約束があります。何故大一番かといえば、その最中に御輿を落としてはならない、という点。もう、これはきつい。ガシガシGはかかるし、御輿は下がってくるし、怒声・罵声・掛け声が飛び交う中、根性・根性、そして根性だけで周囲を回るぼくたち。バカでしょうか。それが祭り。祭りは怒と楽です。私も『左、上げんかい』だの『下がっとるやろボケ』だの『声出さんかい』だの申し上げており、もう喧嘩の花道です。それがまた楽しい。担ぎ終わった後は、旧友と『来年は間違いなく落ちるな』とワシャシャ笑っておりました。

で、また来た道を戻り、弁当を喰らい、今度は逆方向を練り歩く。もうこのへんになると、オッサン連中が、『もうおまえら、ダメや。駒出せ、駒!』と前の若衆に切れたり指示したり、てんやわんやで笑えます。若衆も意地になって頑張ろうとしますが、非力。よって、オッサン連中が空気を支配。ところが、オッサンは回復力が劣っていますので、若衆が元気を取り戻し、いいバランスになってきました。

で、御輿を落とすのが、これが前触れ無く(無論、Gのかかりによって察知)起こるので突然落とされる御輿に怪我人も出る中、祭りを楽しんでる自分に結構驚きました。

祭りとは非日常。本当に御輿を担ぐのがこれほどしんどく、またある意味楽しいかとつくづく感動を覚えると同時に、古き良き伝統にも意味があるのかもなと考えました。

といってる間に、リターンポイントを迎えた頃はもう夕方。
声を枯らしながら練り歩く御輿。車がどうした、道は俺たちが占領しているんじゃ邪魔すんな、ぼけ。という気分で、掛け声を絶叫する祭り集団。御輿が落ちた際に提灯が燃え出したり、中学の女友達と談笑したり、何度も落とす若衆に切れたり、らっそーらでダッシュし過ぎてこけたり、それでも終わりはやがて訪れます。

肩もボロボロ、膝もガクガク、腰もグリグリ、満身創痍で精根尽き果てました。が、最終目的地の出発場所に到達し、じゃんじゃか御輿を上げた時は、ひとつの感動を覚え、また、最後に太鼓を叩いた子供達との掛け声への同調は、短い楽しさの終わりを告げる寂しさも感じ、終わった時には万雷の拍手に参加していました。

澄み切った空には、都会では決して見れないピカピカに輝いた星たちが、すでに座っていました。
来店の風景
お客さんが職場にやってきました、YAH!YAH!YAH!言うてる場合かと。

午後1時。当初5名の予定が8名のご訪問となり、場所を確保したものの
人口密度が高く、会議室の体感温度が上昇していく中、ワタクシ、他部署のA君(同担当)、そして、現在かついでるメーカーF社の技術者であるスズキさんは対応いたしましたのですが、

まず、バックグラウンドを説明しましょう。
1)お客さんの工場で問題勃発。
2)自分のプロジェクト『緑色のアイツ』はその問題にフィットしているが、1年前のPR時点では問題は勃発していなかった。
3)その間に、我がボスは、『緑色のアイツ』とモロにかぶるF社と手を組む事を決定。
4)『緑色のアイツ』よりもF社を気持ち少し押すように、ボスからの指令。でも、F社の製品は開発段階。

F社についても語りたいのですが、以前のボスからの一言ですべて表現できると思いますので引用したいと思います。

『え?まじでF社のものを売るの?気が狂ってるね。あんな会社・・・こっちまで業界で印象悪くなるわ。』

その中心人物がスズキさんその人でして、もう典型的な技術マン。しかもヘンな営業マインドがあって、なんでもかんでも『理論上は出来る』=『現実に出来る』と考える方でして、商品化に1ヶ月かかると聞けば、イコールまだまだ商品化になりませんという意味に変換が必要な方です。なにより、喋りだすと止まることを知らず、ほっておくと夜中の12時までいくのではないかという、コミュニケーション能力に問題がある方です。しかも、話の内容が別次元なので皆目理解できない上、入り込む余地がない→話を止められないの悪循環でございます。

案の定、スズキさんの独壇場・オンステージ・ようこそマイワールド状態でございまして、商品もかぶってるので、こっちもどう方向転換するか必死で考えながら、お客さんを誘導しなければならないわけで、それはそれで楽しいのですが、スズキさんの『できます』&『理想的』な対処方法(理論上)をお客さんが喜んで聞いている、非常にまずい状態に陥ります。期待すれば失望する。ヘンな期待を負わさない方が良いのですが、どうにもこうにも止まらない。

とはいえ、お客さんにも時間はさほどなく、商品化まで待っていられないので、そこに『緑色のアイツ』を差し込むのですが、また途中で、スズキさんが邪魔をしだすわけで、もう、笑顔で静かな主導権の奪い合いでございます。

約3時間後。スズキさんのヘンな世界(出口なし)に留まっていたら、いつまでたっても家に帰れないので、ほんの僅かに出来た隙間にお客さんにラストパスを出します。

『では、どういたしましょうか?』

スズキさんの手をかいくぐって、ようやく、正気に戻ったお客さんと今後を決めます。が、どうも、お客さんの頭には『F社のもので問題解決!あー、すっきり!』なイメージが出来上がっている様子で(ヘンな宗教にはまった直後のような)、F社でなんとかしたいみたいな話になり、その間は、『緑色のアイツ』でよろしくという、当て馬ポンキチ決定です。よって、1ヶ月後に来るであろう、マインドコントロールから解けた後の対応を考えたいと思います。

ちゅーか、ボスよ、ほんまにこんないい加減な方針、なんとかせーや。
Paint it 納豆
納豆、知ってますか?納豆。
あれ、食べれるんですよ。食べたことあります?いやはや、食べれるものとは思えませんでしたが、なんというか、ふと昼頃に思いつきまして、そうだ、納豆食ってみようかと。

近所の定食屋でサバの塩焼き定食をオーダー。ここで、いまだかつて
頼んだことがない一言、34年生きて、言ったことがなかったことを
あえて、何故か、ふと、血迷って、気でも狂って、アホみたいに、バカバカしくも、自爆気味に、店員に言ってみます。

あの、納豆も下さい。と。

10分後、舞台にはサバの塩焼き定食。これは通常の風景。左隅に、
あいつがいます。あの異臭というか、腐乱臭と呼ぶべきか、ヘンな物体。サバを口にかっくらいながら、箸で恐る恐る触ってみる。堅い。
あれ、なんでこんなに堅いんや。というか、凍ってる?いぶかしげにしすぎると、カウンター席にいる手前、隣の客からのヘンな視線に耐えれるほど、心が大きくない私は、本当に何気ない顔をしながら、ヘンな鼻歌でも歌おうかという気分でツンツンしてました。やっぱり堅い。

とりあえず、納豆を食ったことがない人間としては、かき混ぜるやり方がわかりませんので、不安でしかたがありません。さらには、いつ食べるのか、そのタイミングも見計らう必要もあります。さて、どうする。
どうすると思ったときにするのが人生のモットーである私としては、とりあえず、かき混ぜを開始しました。な、なんだか、ねばねばってます。うわ、きもちわる。きもい。きもい。きもい。なんじゃこら。
とりあえず、醤油とマスタードを投入します。うわ、また、凄いにおいだ。くさ。くさい。

しょうがない。とりあえず食います。うわ、にが。苦い。
なんじゃ、この苦さ。口の中で、その苦味が粘り気と共に占領し、
サバやら米やら味噌汁やらの味をすべて殺していきます。大殺戮です。
うわああ、まず。まずい。苦い。まずい。なんだかわからない。


・・・・・・・
結局、このマズイ食い物をなんとか、かろうじて、味噌汁で流しこみ、
ようやく店を出ましたが、家路まで、しばし苦虫を潰した顔でした。
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