ふと思いました。−そういえば、下ネタってあんまり書いてないな。−
だから、下ネタを書きます。それ自体厳禁な方、ご遠慮下さい。
だから、コメントに「( ´,_ゝ`)痛すぎ」なんて書かないで下さい。
だから、私の嗜好への賛否、あるいは他の嗜好ご紹介は大歓迎です。
それでは、逝きましょう。
幼少の記憶を辿りますと、実家は下ネタから隔離された場所でした。
オヤジとお袋がまぐわう姿を目撃することもなく、エロ本探知機が作動することもなく、性教育なんぞ欠片もなく、ただただ勉強の毎日です。ということは、性的な出来事は逆に鮮明に保存されてしまうのは無理ありません。
2度ありました。
1)4歳の頃、深夜に起き出し応接間に行くと、老眼鏡を掛けたオヤジ
TVをジッと見ておりました。何かなと思いきや、なんか白人の女が泥んこになっているではありませんか。ぬおおおおおおお。なんじゃこらああああああ。汚!!気配に気づいたオヤジは猛烈に「子供がみるものじゃない!早く寝なさい」と叱ってました。
2)本棚にリンゴの背表紙の本がありました。これ何?と聞くと父は猛烈に、「子供がみるものじゃない!」と取り上げました。後日確認すると、レオタードを着た男女の合体ポーズが図解になっていました。
と、まあ、この程度なので、いかに我が家は下ネタ鎖国であったか、おわかりでしょう。ですから、初めて射精した日にゃ、「うわ!病気や俺。なんか膿んでる!!」と焦って精子を柱にねりつけたり、それがやみつきになり、当時の彼女からもらったタオルをカピカピにしたり、後日ティッシュの偉大さを知ったり、それはそれはカワイイものでした。
さて、AVです。AV。資本主義の権化。女優の声・艶・肉体・表情・アングル・演技・演出。対価を払うことで簡単に欲望を消化させる存在。私の世代とはAVと共に生き、AVと共に育ってきた世代です。
しかしながら、下ネタ厳禁鎖国吊るし上げの我が家では、大学に入るまで、ビデオデッキなるものは、ない。計ったように、ない。よって、唯一のメディアはエロ本しかなく、また知らないわけで、深夜の田舎道、これがまた街灯も音もない世界ですが、その道を辿ると、町で唯一のエロ本自販機がありました。
午前2時。東欧のスナイパーのように目撃者なきことを360°方向で確認してから家を出発、目的地付近で車が通ると藪に自転車ごと隠れ、何食わぬ顔で目的ポイントに着くや、右手の500円玉をすかさず入れて、視力総動員で5秒で品定めし、手に入れた物はスパっと背中のシャツの中に隠し、煙が出るほど、チェーンが外れるほど、脱輪するほど、アドレナリンが鼻から出るほど、細胞が分裂しまくるほど、自転車を漕ぎます。これだけやっても、エロ本。さほど、エロメディアの乏しい思春期でありましたが、同時にかくも貪欲にエロに疾走した時期でもありました。
忘れてました、AVですね。
時は過ぎ、高校3年でしょうか、友人の疫君邸にお邪魔した時のこと。
彼の家族は不在で、他の友人もいた時に、誰かがふと言いました。
「とりあえず、エロビデでもみよか」
なんだと!?ビデオ観るのか?そんなものが今この瞬間に観れるか?!俺は目撃できるのか!デッキにビデオを入れます。一人だけ緊張と勃起をしながらも、それを必死で隠す私。
映った。見た。どん。野原のシーン。野原の奥をカメラが進むと、男優のちんちんをしゃぶってる女性一人。
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
疫君、私の罪をお許し下さい。「あー、小便いこ」と何気ない顔をしながら便所に進む私。便所の手前、はやる気持ちが抑えられません、飛び込みました。そこに飛び込んだのは、我が肉体だけではなく、脳回路にはしっかりクッキリはっきり残った画面と抑えの効かない欲望。僕はガッチリと一発抜きました。
ジャー。
便所から出てきた僕は、蒼天航路の曹操の如く、天に微笑んでおりました。I think to myself What a Wonderfull World
脳裏に焼きついたのでしょうか、それは今でも大きく覚えております。
今は亡き林由美香の『硬式ぺナス』。マイファーストビデオ。
あれから20年ほど経ちました。実家にも、もう、ビデオデッキがあります。エロ本への情熱は失せました。でも、今、僕の手元にはAVが微笑んでおります。
僕も微笑んでおります。って微笑んでる場合か、怒られるわ。
だから、下ネタを書きます。それ自体厳禁な方、ご遠慮下さい。
だから、コメントに「( ´,_ゝ`)痛すぎ」なんて書かないで下さい。
だから、私の嗜好への賛否、あるいは他の嗜好ご紹介は大歓迎です。
それでは、逝きましょう。
幼少の記憶を辿りますと、実家は下ネタから隔離された場所でした。
オヤジとお袋がまぐわう姿を目撃することもなく、エロ本探知機が作動することもなく、性教育なんぞ欠片もなく、ただただ勉強の毎日です。ということは、性的な出来事は逆に鮮明に保存されてしまうのは無理ありません。
2度ありました。
1)4歳の頃、深夜に起き出し応接間に行くと、老眼鏡を掛けたオヤジ
TVをジッと見ておりました。何かなと思いきや、なんか白人の女が泥んこになっているではありませんか。ぬおおおおおおお。なんじゃこらああああああ。汚!!気配に気づいたオヤジは猛烈に「子供がみるものじゃない!早く寝なさい」と叱ってました。
2)本棚にリンゴの背表紙の本がありました。これ何?と聞くと父は猛烈に、「子供がみるものじゃない!」と取り上げました。後日確認すると、レオタードを着た男女の合体ポーズが図解になっていました。
と、まあ、この程度なので、いかに我が家は下ネタ鎖国であったか、おわかりでしょう。ですから、初めて射精した日にゃ、「うわ!病気や俺。なんか膿んでる!!」と焦って精子を柱にねりつけたり、それがやみつきになり、当時の彼女からもらったタオルをカピカピにしたり、後日ティッシュの偉大さを知ったり、それはそれはカワイイものでした。
さて、AVです。AV。資本主義の権化。女優の声・艶・肉体・表情・アングル・演技・演出。対価を払うことで簡単に欲望を消化させる存在。私の世代とはAVと共に生き、AVと共に育ってきた世代です。
しかしながら、下ネタ厳禁鎖国吊るし上げの我が家では、大学に入るまで、ビデオデッキなるものは、ない。計ったように、ない。よって、唯一のメディアはエロ本しかなく、また知らないわけで、深夜の田舎道、これがまた街灯も音もない世界ですが、その道を辿ると、町で唯一のエロ本自販機がありました。
午前2時。東欧のスナイパーのように目撃者なきことを360°方向で確認してから家を出発、目的地付近で車が通ると藪に自転車ごと隠れ、何食わぬ顔で目的ポイントに着くや、右手の500円玉をすかさず入れて、視力総動員で5秒で品定めし、手に入れた物はスパっと背中のシャツの中に隠し、煙が出るほど、チェーンが外れるほど、脱輪するほど、アドレナリンが鼻から出るほど、細胞が分裂しまくるほど、自転車を漕ぎます。これだけやっても、エロ本。さほど、エロメディアの乏しい思春期でありましたが、同時にかくも貪欲にエロに疾走した時期でもありました。
忘れてました、AVですね。
時は過ぎ、高校3年でしょうか、友人の疫君邸にお邪魔した時のこと。
彼の家族は不在で、他の友人もいた時に、誰かがふと言いました。
「とりあえず、エロビデでもみよか」
なんだと!?ビデオ観るのか?そんなものが今この瞬間に観れるか?!俺は目撃できるのか!デッキにビデオを入れます。一人だけ緊張と勃起をしながらも、それを必死で隠す私。
映った。見た。どん。野原のシーン。野原の奥をカメラが進むと、男優のちんちんをしゃぶってる女性一人。
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
疫君、私の罪をお許し下さい。「あー、小便いこ」と何気ない顔をしながら便所に進む私。便所の手前、はやる気持ちが抑えられません、飛び込みました。そこに飛び込んだのは、我が肉体だけではなく、脳回路にはしっかりクッキリはっきり残った画面と抑えの効かない欲望。僕はガッチリと一発抜きました。
ジャー。
便所から出てきた僕は、蒼天航路の曹操の如く、天に微笑んでおりました。I think to myself What a Wonderfull World
脳裏に焼きついたのでしょうか、それは今でも大きく覚えております。
今は亡き林由美香の『硬式ぺナス』。マイファーストビデオ。
あれから20年ほど経ちました。実家にも、もう、ビデオデッキがあります。エロ本への情熱は失せました。でも、今、僕の手元にはAVが微笑んでおります。
僕も微笑んでおります。って微笑んでる場合か、怒られるわ。
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