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mi1011.net2006年09月12日
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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企みの季節Ⅴ~最終章~
既に3日が過ぎましたので、結果を確定します。

【9・8】○2-1
シュート数(アプローチ):4
得点数(リアクション) :+1
失点数(玉砕)      :-1
全体満足度       :+1
得点者         :ヨッシー(1)

【9・9】●1-4
シュート数(アプローチ):4
得点数(リアクション) :0
失点数(玉砕)      :-4
全体満足度       :+1
得点者         :

※【Yes or NO】アンケート個人評価査定は、そのデータ自体に信憑性を欠く結果となったため、スコアに反映させないことにする。
※全体満足の評価は当日の雰囲気や二次会要望等から査定。
※リアクションは試合後1週間以内かつ試合に関連した場合に限定。
また、試合前に既に関係している2者間でのそれは換算されない。

得点3・失点5。9月9日の大敗を受け、9月12日夜、協会よりmi1011監督の更迭が発表されました。(次期代表監督は未定)

最初で最後の監督会見です。

-采配はいかがでしたか?
「まず、これを許してくれた妻に感謝したい。そして、必死に走った選手、コーディネートに尽力してくれたヨッシー、A嬢に感謝したい。采配の要素は、ゲームにとって味付けに他ならない。ゲームの決め手は選手という素材が7割だ。采配と呼べることといえば、選手に『考えろ』と叫んだことぐらいだ。」

-采配面での苦労や誤算はありましたか?
「苦労も誤算もない。アンケートの精度にも問題はあったことは自覚している。」

-個人(1プレーヤー)としては?
「2試合目については、私はA級戦犯だ。」
-「何故、そう思うのですか?」
「思うも何も、パスの数と種類・方向が物語っている。つまり、サイドチェンジのような多角的なパスを繰り出すべき時間にトップにあてることしかしていない。当然ながら、トップばかりにマークが付くので、展開も読まれる。いいプレーヤーは適正な手段を適正なタイミングで選択する。私は未熟だった。スコアもそう言ってるだろ?」

-指輪をつけていたから負けたのでしょうか?
「つまり、指輪を『敗北した時の言い訳』にするつもりかと聞きたいのかな。不確定要素が発生した場合にのみ、言い訳は周囲を納得させれる説明に変わる。片足が骨折したプレーヤーが自らの意志でピッチに入ったとしよう。この骨折は不確定要素と呼べるだろうか。むしろ、それを超えることを想定し覚悟した上でピッチに立ったといえるだろう。まあ、指輪を骨折と比喩するのは怒られるだろうね」

-指輪を外して出場する気はなかったのか?
「昔はあった。が、イカサマして勝っても嬉しくもないことに気づいた。指輪をはめているのが今の状態。ならば、指輪をはめて勝負するのは当然だろう。まあ、それを「青臭い」といえばそれまでだが。」

-外部からこの遠征は大いに注目を浴びましたが?
「遠征が重要なのか?試合よりも、試合後の姿にこそ、注目を浴びせるべきだ。単なる2試合だ。しかし、試合のピッチには常にたくさんの要素が落ちている。ひとつのゲームを消費して終わるのか。あるいは、出来る限りたくさんのものを拾うのか。取組み次第で大きく変わる。」
-「拾った後の過ごし方こそ、といいたいわけですか」
「試合数とプレーヤー自身の性能は比例しない。」

-会長を代表に招集しなかった影響はありますか?
「会長は稀代のトリックメーカーであり、素晴らしい技術と実績を持っている。ただ、この遠征期間中彼のコンディションもトップギアに入っていなかったことを考えると、選択は正しかったと信じたい。誤解してほしくないが、彼は一流だ。」

-会長に代わり、1トップに牛尾を投入しました。
「トップの条件とは何か?」
-攻撃力ですか?
「違う。ハングリーだ。飢えたプレーはゲームの本質を思い起こさせるに十分だ。ただ、飢え過ぎてヨダレが垂れているのは困りものだが。牛尾は人妻リーグで素晴らしい結果を残してきたが、今回のような最高峰の3大リーグ(ギャル・女子大生・OL)での活躍に飢えている。私はそこに期待した。」

-その牛尾が無得点であることについては?
「断っておくが、彼には素晴らしい潜在能力がある。その能力を開花させるには、ほんの少しの客観性が必要だ。私は、彼の軍曹でも父親でも教師でもなく、彼の人生に大きな興味を持っている訳ではない。ただ、チームとしてその『ほんの少しの客観性』を伝え、彼が自分で気づいたとしたら、それはチームにも彼にも素晴らしいことだ。」
-とはいえ、彼は得点できなかった。
「その通り。たしかに私は彼にたくさんのパスを渡したが、きっといいパスではなかった。」
 
-Monkey'sに帰化したヨッシーはどうでしたか?
「我々が求められていたことは勝利と育成であり、この両立は非常に難しい。ましてや、時間も足りなかった。その中で、唯一、人間界からの訪問者として、巧みにゲームのスペースを支配した彼のパフォーマンスに満足しない監督はいないだろう。もはや、彼はMonkey'sになくてはならない存在だ。彼自身もチームに同化しようと努力していたしね。ただ、One Monkey扱いは不本意だろう。

-育成面ではいかがでしたか?
「選手はこの2試合で成長したと信じたい。ただ、同時に結果も求められていた。結果とは、得点だ。点を取るためにはシュートを打たなければならない。その観点でいえば、2試合目終了直前の牛尾のダイナミックなミドルバイシクルシュートは、観る者を熱くさせたことだろう。残念ながら、ボールは枠を捉えることもなく、打つタイミングもあまりにも遅かったが。その意味では、どうやってシュートにもっていくのか、いつどこで打つのか。『ただ打つ』から『相手の様子をみながら判断して適正なシュートを打つ』へ。具体的な課題も残って彼も幸せだろう。」

-シュートでいえば、ゲームメイクしながらシュートを1本も打たなかったベロは、どうでしたか?
「皆さんがおわかりの通り、彼はボランチからサイドに広がる動きでゲームを活性化させた。1試合目は彼がコントロールしていたことは、わかる人間にはわかる。その動きは賞賛に値する。ただ、彼は、ゲームは勝つことが目的であることをしばし忘れていたようだ。シュートを打つこともまた選手の義務であることを忘れてはならない。かたときも。」

-ベロには『昔話』『酒乱』を禁止したとか。なぜ?
「盗んだバイクで走り出したり、校舎の窓ガラス壊して回ったりするのが個性か?それは個性ではない。糞だ。型を作らないことが個性と勘違いしている人が多い。私はよく人を型にはめるといわれるが、それぞれの型にはそれぞれの意味があるからこそ存在すると思う。型にはめ、やがてその型に適応できれば、その型を壊せばいい。そして新しい型を探しはめてみる。この一連の作業こそが、プレーヤー自身の型を作り上げていくものだと考えている。型破りと型なしの違いがわかってもらえるだろうか。

-1試合目は『監督の自画自賛で終わった』という意見もありますが。
「そのような誤解を生む表現が私のどこかにあったのならお断りしておきたい。ひとつ重要なことを申し上げると、我々は勝利か敗北かを選択できない。勝利を目指すだけだ。よって、勝利を『勝利』と捉える作業がなければ、我々は何をやっているのか。また、敗北は反省を生むが、成長はさせない。成長するには勝利しかない。だからこそ、勝利と敗北の境界線は濃く引かなければならない。無論、受け入れざるを得ない敗北を真正面から受け止めない限り、同じ過ちを繰り返す。もうひとつ重要なことを申し上げよう。我々は、一つの勝利で自惚れるほど、もう、若くはない。」

-何か教訓はありましたか?
「すべて教訓だ。2試合目を考察すると、試合時間と試合の入り方に左右された面はある。特に強豪には正しい準備が必要だ。我々は明らかに準備を怠った。具体的な例をひとつ挙げると、試合よりも反省会を重視した姿勢だ。夜10時半になると皆ソワソワしだし、「反省会!反省会!」と眼が踊っていたのでは、ゲームに集中できないだろう。つまり、キックオフの時間を早めに設定し、ゲームを濃くしなければならなかった。」

-では、監督自身のテーマはありましたか?
「試合の雰囲気や動き、アンケートから浮き出す敵陣の心理状況、表面的な動きに限らない情報、例えば、眼や指・脚の動き、言葉の意味をひたすら考えた。すると、敵陣の眼に映る私を含むチームの姿と、私自身が感じ考えた姿が、あくまでもある程度だが一致した。この一致の精度を上げることが、今回の私のテーマだった。あとは、その情報に対していかに適切な手を打つのか、打てるのか。それが今後の課題だ。」

-次の監督にアドバイスを贈るとすれば?
「私にその資格はない。次期監督には彼の方針があるだろうし、彼の手法を尊重すべきだ。ただ、ひとつ私の知恵を申し上げたい。それは、馬鹿げたことにも真理はある。以上だ。」
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