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mi1011.net 20060819
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を・愛する・ようになったか
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Saturday Football〜Hot Day〜
今週も、土曜の朝9時、寝不足と風邪気味のコンディションで青山公園に到着です。真夏の練習、まるで部活の様相です。エネルゲン500mmlを2本買って正解でした。

参加者は4名。キャプテンはお休み。メンバーの顔をみると、僕がキャプテンをしていた頃のレギュラー陣です。君たち、球蹴り本当に好きなのね。普通、こんな暑いのに来ないで。ほんま。アホですよ。もう。とグダグダいいながら、蚊に刺されながら、ストレッチを開始。左膝に痛みはあるものの、走りや蹴りには支障なし。唯一、階段の上下運動のみ。実に不思議な痛みです。

4人で何するかね。まずは、スクエアになって、ひたすらパス練。途中でダイレクトパス&浮き球、さらにはポジション移動を追加し、ゲームで必要な要素を盛りだくさんに。この時点で、すでにツユだくですが、何を思ったか、この老兵、1つのアイデアを思いついた。

『ほな、1(攻)対1(守)やろか。残2人はGKと球出し係でいこ。』

いやはや、これ、想像以上に『部活』でした。攻撃は1人を抜いてシュート(抜かなくていきなりシュートもOK)、守備は打たせないようにするわけで、シュート打とうと思っても守備側の寄せが早いので結局抜かないといけない。で、なんとか1回終わったら、即、GK→球出し係→攻撃にボールをダイレクトに渡ってきてすぐに第2ラウンドに入り、しばらく攻守の役を固定して10ターンして終了という形式を取ったがために、乳酸が足にたまるたまる。暑さ以上の疲労が全身を襲いまして。34のワタクシは当然バテバテですが、最年少26のメンバーまでもがヘロヘロになる始末。つまり、全員ボロボロ。

ぐったり休憩後に練習再開しましたが、もう、いかんせん、疲労がきつくて、走りを抑えようということで、最初の練習(スクエア)に戻したのですが、これはいい練習というか、乳酸+疲労でヘロヘロ状態でのパス回しとは、実際の試合の状態ではないですか。うむ、ここでいかに精度を出すか。いい練習だな。でも、いい練習ってしんどい。

堪忍してくれと、嘆く事3回。ようやく練習終了。時は午前10時。34歳、真夏に1時間のSM。これ、短いの、長いの、どうよ。どちらにしろ、スタミナが相当になくなっているのだなと痛感した頃には、汗が眼に滴り落ちて、軽い日射病。あ、あかん。

昼からは、家で鹿児島工業の今吉でも観て和みます。
終わってしまったのか、始まってもいないのか
ずっと気になっていることがあります。
土曜にプレーしているフットサルです。

新キャプテンの下、チームが動き出して、4ヶ月が過ぎます。私用や左膝のコンディションもありますが、僕の練習・試合参加頻度は以前と比較すると、とんでもなく少なくなりました。本音は『参加したいけど、参加したくない』からなんです。

以前から、僕は、新キャプテンの意向や方法に疑問を抱いています。そして、彼に口を出すべきか、否か、悩んでもいます。託した限り、彼の性質や責任所存を考慮しても、外野から口を出すのは不適切と思う半面、自分が作り上げてきたチームの美学を潰され、別のチームになってしまった喪失感が半面、心に宿っています。

自分の方法論を継続すれば必ずやいいチームが出来ると確信していました。チームスピリッツの大事さや局面での判断の重要性(考えることの大切さ)を謳ってきたつもりなのですが、新キャプテンの方法論は「パターンを覚えろ」の一点張りにしか見えない。マニュアルは大切ですが、フットサルは局面がどんどん変化していくスポーツ。1試合中、そのパターンを使える瞬間は非常に少ない。また、味方が必ずシンクロしてくれるには同じパターンの相当な練習量と意識付けが必要になる。社会人のチームという特性を考えると、現実的に時間が足りない。だからこそ、局面で自分で考えていくことが大切だと思うわけで、それを謳ってきたわけなのですが。彼の就任前にも、彼と話し合い、上述の内容は伝えたのですが、どうも、彼は「素人は何もわからないからマニュアルを勉強するしかないんです」に固執しているようでした。算数の応用問題の解き方を学ぶことよりも、その基礎(パスの意味・シュートする意味・ゲームの意味・チームプレーの意味)を理解することこそが重要だと僕は思っているので、真っ向から二人は相反するのです。

また、試合全体を観ることで、ゲームの懐の深さや、チームが勝つ大切さ、自分はチームのためにプレーするという気持ちこそが、社会人になっても時間を割いてやる意味があると感じていました。

先日、ひさしぶりに参加しました。とても楽しみにしていました。が、見事に裏切られました。以前からある問題点(パスの量・質・速度、声の少なさ、リズム、チーム全体を観る力)に成長が見れず、自分が作った美学もなくなっている。チームの一体感も感じられない。とても哀しい気持ちになりました。

では、新キャプテンに「おまえの方向性は間違っている」と苦言を呈したとします。彼の気持ちはおそらく揺らぐでしょうし、誤解を受けるかもしれない。彼は彼が考えてベストな方法を選択しているのも事実でして、その方法が僕にとっては浅はかに感じるのも事実です。よく、巨人OBが現役チームにグダグダ文句を言うてますが、その気持ち、少しわかるようになりました。彼等は、巨人を愛しているからです。僕もまた、チームを愛していた。今はもう、違うチームになっている。時流で人も状況も変わる、いい悪いではなく、そういうものであると理解するしかないのでしょうか。おそらく、それが正解なのでしょう。口を出すべきではない。僕が出来ることは見守ることだけだろうと。

一方、ライバルチームASGからも「参加してほしい」と呼ばれてます。とてもありがたいのですが、僕が参加しても、僕が求めていることは根本的にチームプレーであり、僕個人の能力だけを期待されるのは、本意ではない。自分が思い描くチームをそこで描きたい気持ちもありますが、このチームはこのチームのものであり、僕がとやかく口出しする権限などない。現に僕に反発するメンバーもいるし、反発する気持ちやその理由も容易に想像できます。

一から全く新しいチームを立ち上げるには、他人の協力と時間と気持ちと労力が必要です。そんな要素は今の僕には果たしてあるのか。それとも、まったく新しいアプローチがあるのか。

終わってしまったのか。それとも、まだ始まってもいないのか。
答えを探してみます。
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