日本代表のワールドカップドイツ大会が終わりました。1分2敗。
巷では後出しジャンケン的批判が飛び交っています。
やれ、フィジカルだと。でも、オーストラリアにフィジカルで勝てるチームは他にいないでしょう。やれ、技術だと。そんなことは昔からいわれてます。やれ、1試合目の最後の8分がなければだと。あれはすべて必然です。4年間の『負の結晶』ともいえますが。やれ、精神力だと。ニヤニヤ笑っていたじゃないですか、直前から。何故その時に叩かない。
惨敗。
そんなひとことに集約される今回。『次につながる』と、また糞どうでもいい無責任なフォローがありますが、それはありません。勝たないと次のステージにはいけない。負けたら何も得ない。そう、今回は何も得ていません。負け犬です。負け犬として生きなければならない。勝つまで。
『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。(野村克也)』ですが、体力・技術・精神力・監督の能力・協会のバックアップ、それらを初めて一定のレベルまで上げれれば、運というものが転がり込んでくる可能性はあるでしょう。今考えると、監督が無能であっても、素の技術力があるのだからいけるだろうと思ってました。が、それほどではなかったことも、明確になりました。正しくはなかった。
ジーコ。
思えば、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に来ると聴いた時には、我が耳を疑ったものです。『あの、ジーコが!?!?なんで!?』日本に来るなんてありえないと思うようなスーパースター。そんな選手が、日本代表監督に就任し、今、その職務を終わろうとしている。物凄い選手から、無能な監督へ。残念です。ただ、ジーコが監督だったから、だけでは負けなかったでしょう。むしろ、過去の財産を食い潰し、未来への投資を一切しなかったことこそが彼の大罪です。
蹴るのは選手。決めるのも選手。結局、フットボールはピッチ上のゲームです。もっと大切な事がある。フットボールには何が最低限必要なのか。走ることと責任感。『走ることと責任感がなければ、ゲームは成り立たない。(イビチャ・オシム)』走りをサボってプレーできるのか。責任をもたずにどうやって勝つのか。代表にはそれが足りなかった。日本人には足りないのか。否、日本人だからサッカーには向いていないのではない。現にJEFユナイテッドのような、素晴らしいサッカーも日本にはあるのだから。
ただ、今回得たこともあります。唯一の希望でしょうか、それは観る側の意識です。例えば、Jリーグ屈指の司令塔である小笠原が何の印象も残さなかった事実。天才小野の技術は世界最高峰の勝負では無意味となる事実。無論、両者共に戦術面の犠牲があったことも事実ですが、それを突破するだけの技術がなかった。だからこそ、批判しなければならない。そんなレベルで凌駕されるJリーグのディフェンスに対して。あるいは、それに甘んじるオフェンスに対して。シビアにみつめなければならない。国内のリーグと選手を厳しく暖かく見守り、育て上げる必要があると思います。海外に選手を送ればいい、そんな安易なことではなく、欧州や南米に匹敵するレベルに国内リーグを観衆が押し上げていかなければならない。気迫のないプレーにはブーイングし、戦っている姿には拍手を送り、想像力を駆使したプレーには驚嘆の声をあげる。なにより、フットボールを愛すること。そして、これだけの情報を簡単にキャッチできる時代に生まれた子供達。彼らが、彼ら自身が目指すべきプレーを具体的に確認できたことも、希望といえます。つまり、少なくとも
『感動をありがとう』ではないのです。本当の『感動』はまだまだ見えてないのです。
しばらくは暗黒時代になると思いますが、ひとつづつ進んでいってほしい。日本のサッカー、アジリティをフルに発揮し、90分走り続ける体力をもち、華麗なパスワークを繰り出し、観る者の魂を揺さぶる。そんなサッカーを作り上げてほしいと思うわけであります。
なんせ、死ぬまで私はサッカーを観続けるわけですから。
巷では後出しジャンケン的批判が飛び交っています。
やれ、フィジカルだと。でも、オーストラリアにフィジカルで勝てるチームは他にいないでしょう。やれ、技術だと。そんなことは昔からいわれてます。やれ、1試合目の最後の8分がなければだと。あれはすべて必然です。4年間の『負の結晶』ともいえますが。やれ、精神力だと。ニヤニヤ笑っていたじゃないですか、直前から。何故その時に叩かない。
惨敗。
そんなひとことに集約される今回。『次につながる』と、また糞どうでもいい無責任なフォローがありますが、それはありません。勝たないと次のステージにはいけない。負けたら何も得ない。そう、今回は何も得ていません。負け犬です。負け犬として生きなければならない。勝つまで。
『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。(野村克也)』ですが、体力・技術・精神力・監督の能力・協会のバックアップ、それらを初めて一定のレベルまで上げれれば、運というものが転がり込んでくる可能性はあるでしょう。今考えると、監督が無能であっても、素の技術力があるのだからいけるだろうと思ってました。が、それほどではなかったことも、明確になりました。正しくはなかった。
ジーコ。
思えば、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に来ると聴いた時には、我が耳を疑ったものです。『あの、ジーコが!?!?なんで!?』日本に来るなんてありえないと思うようなスーパースター。そんな選手が、日本代表監督に就任し、今、その職務を終わろうとしている。物凄い選手から、無能な監督へ。残念です。ただ、ジーコが監督だったから、だけでは負けなかったでしょう。むしろ、過去の財産を食い潰し、未来への投資を一切しなかったことこそが彼の大罪です。
蹴るのは選手。決めるのも選手。結局、フットボールはピッチ上のゲームです。もっと大切な事がある。フットボールには何が最低限必要なのか。走ることと責任感。『走ることと責任感がなければ、ゲームは成り立たない。(イビチャ・オシム)』走りをサボってプレーできるのか。責任をもたずにどうやって勝つのか。代表にはそれが足りなかった。日本人には足りないのか。否、日本人だからサッカーには向いていないのではない。現にJEFユナイテッドのような、素晴らしいサッカーも日本にはあるのだから。
ただ、今回得たこともあります。唯一の希望でしょうか、それは観る側の意識です。例えば、Jリーグ屈指の司令塔である小笠原が何の印象も残さなかった事実。天才小野の技術は世界最高峰の勝負では無意味となる事実。無論、両者共に戦術面の犠牲があったことも事実ですが、それを突破するだけの技術がなかった。だからこそ、批判しなければならない。そんなレベルで凌駕されるJリーグのディフェンスに対して。あるいは、それに甘んじるオフェンスに対して。シビアにみつめなければならない。国内のリーグと選手を厳しく暖かく見守り、育て上げる必要があると思います。海外に選手を送ればいい、そんな安易なことではなく、欧州や南米に匹敵するレベルに国内リーグを観衆が押し上げていかなければならない。気迫のないプレーにはブーイングし、戦っている姿には拍手を送り、想像力を駆使したプレーには驚嘆の声をあげる。なにより、フットボールを愛すること。そして、これだけの情報を簡単にキャッチできる時代に生まれた子供達。彼らが、彼ら自身が目指すべきプレーを具体的に確認できたことも、希望といえます。つまり、少なくとも
『感動をありがとう』ではないのです。本当の『感動』はまだまだ見えてないのです。
しばらくは暗黒時代になると思いますが、ひとつづつ進んでいってほしい。日本のサッカー、アジリティをフルに発揮し、90分走り続ける体力をもち、華麗なパスワークを繰り出し、観る者の魂を揺さぶる。そんなサッカーを作り上げてほしいと思うわけであります。
なんせ、死ぬまで私はサッカーを観続けるわけですから。
出張中、総務部からこんなメールが来ました。
> -----Original Message-----
> From: ○■
> Sent: Thursday, June 22, 2006 10:53 AM
> To: XXXXXXXXXXXXX
> Subject: リクルートに関するお願い
>
>○×様
>来春卒の学生のリクルート活動ですが、景気回復で各社採用を拡大し
ていることもあり、苦戦中です。(俺:だろうな。またリクルート面接せーってか。ったく。)
>状況打破のため、会社としては一本釣りも含め、採用手段の拡大を計ることにしました。(ハイハイそれで)
>そこで貴殿にお願いなのですが、サッカー(フットサル)チーム内や対戦チーム内に就職活動中の学生がいましたら、お声がけをお願いしたいのですが。
(え)
> もし当社に興味がありそうな学生がいましたら連絡先(メールアドレス、電話番号など)を聞いておいて下さい。こちらのほうから連絡を入れさせてもらいます。ご協力よろしくお願い致します。
・・・・・・・・・・
ちょっと、ひとこと宜しいでしょうか。
おまえ、アホやろ。
もう1回申し上げて宜しいでしょうか。
おまえ、アホやろ、まじで。
採用手段の拡大=サッカー部の敵チームでリクルート…。ワールドカップ効果?まあ、会社で座ってこんな糞メール打ってる暇あるなら、とっとと関東の大学の学生課まわってお願いした方が良いと思うのですがね。しかしいくらなんでも、藁に縋る思いでしょうけど、その前にやっとくべきことあるんじゃないでしょうかね。困ったらなんでもエイギョウにツブシキカセル我が社の文化。いやそれでも、もう一度いいたい。
フットサルの敵チームでリクルートって。。。
おまえ、アホやろ。
> -----Original Message-----
> From: ○■
> Sent: Thursday, June 22, 2006 10:53 AM
> To: XXXXXXXXXXXXX
> Subject: リクルートに関するお願い
>
>○×様
>来春卒の学生のリクルート活動ですが、景気回復で各社採用を拡大し
ていることもあり、苦戦中です。(俺:だろうな。またリクルート面接せーってか。ったく。)
>状況打破のため、会社としては一本釣りも含め、採用手段の拡大を計ることにしました。(ハイハイそれで)
>そこで貴殿にお願いなのですが、サッカー(フットサル)チーム内や対戦チーム内に就職活動中の学生がいましたら、お声がけをお願いしたいのですが。
(え)
> もし当社に興味がありそうな学生がいましたら連絡先(メールアドレス、電話番号など)を聞いておいて下さい。こちらのほうから連絡を入れさせてもらいます。ご協力よろしくお願い致します。
・・・・・・・・・・
ちょっと、ひとこと宜しいでしょうか。
おまえ、アホやろ。
もう1回申し上げて宜しいでしょうか。
おまえ、アホやろ、まじで。
採用手段の拡大=サッカー部の敵チームでリクルート…。ワールドカップ効果?まあ、会社で座ってこんな糞メール打ってる暇あるなら、とっとと関東の大学の学生課まわってお願いした方が良いと思うのですがね。しかしいくらなんでも、藁に縋る思いでしょうけど、その前にやっとくべきことあるんじゃないでしょうかね。困ったらなんでもエイギョウにツブシキカセル我が社の文化。いやそれでも、もう一度いいたい。
フットサルの敵チームでリクルートって。。。
おまえ、アホやろ。
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