ビッグサイトで展示会準備を午前中に済ませ、午後のアポイント。
14:00、小田急線本厚木方面の下北沢駅プラットホーム。
到着した車両に乗り込んだ瞬間、電流が走りました。
大槻ケンジ!オーケンが扉に立っている!思い切り眼が合う!
♪だーめ、だーめだめ、だめ人間、だーーーめ、にんげーーーん、
にんげーーーん、のオーケンだ!!意味も無くiPODの電源を切る俺。
上京後に目撃した唯一の有名人、大江健三郎も小田急線本厚木行きの電車内。小田急線はそんなに有名人に熱いのか。
しかし、前回同様、誰も彼に気付いていません。コソコソ話がない。
俺だけがオーケンに後方1mから熱視線的凝視。
(10%)大槻ケンジは知っているが、彼だとは認識していない。
(15%)大槻ケンジは知っているけど、知ったことか。
(15%)大槻ケンジの名前は聞いたことはある。
(55%)そもそも大槻ケンジは知らない。
(5%)大槻ケンジは知っているけど、こいつは間違いなくオーケン。
※当該車両内認知度(20名対象:私的憶測)
一方、(目立ちたくないけど、俺の存在は気付けよ)的思惑が、
扉側に立っている姿勢に見え隠れして、泣けてきます。いや、泣けるのは田舎魂剥き出しで妄想しまくりの俺か。
『マタンゴ』『日本の米』『いくじなし』・・・空手バカボンも聴いたなあ。あの、よくいえば独自の世界、悪くいえばキワモノという筋肉少女帯の世界はほとんどオーケンによって成り立っていた訳で、何気に音楽性も優れていましたね。ところが、『元祖高木ブー伝説』から全く聴かなくなりました。虐げられた悲痛な叫びって飽きやすいんでしょうかね。
それでも、好きだった高校時代は、そのキワモノCDをTSUTAYA(当時は違う名前だったような)で借りて、マクセルのテープに録音して、アホみたいにヘビーローテーションしてました。1年後にCLASHの『LONDON CALLING』が上書きされてましたが。
それにしても、オーケン。背丈は推定175cmで意外と骨太です。有名人だから当然垢抜けて若いですが、唐草模様の黒ジャケット着て、ヘンな帽子被って、緑の巾着袋を棚に置いて扉際で携帯メールしてます。ジャケットのポケットからティッシュが見えてます。メール後、東スポ閲覧。雰囲気は、出版社と打ち合わせ後の帰宅っぽい。
さて、本題です。どうするか。いかんせん、大江健三郎と同じで電車内の声掛は難問。まず、どう声を掛けるべきか。
『失礼ですが、大槻さんですか?』
と問いかけたら、周囲の客(60%)も「え?何々?有名人?」と妙な空気が生まれ、恥ずかしいのに隔離された空間なので逃げ場所がない。あるいは気を利かして、
「『ダメ人間』聴いて、こんな大人になりましたよ。」
とスーツで社畜PRし、自分の客層が非常にバラエティに富んでいたことを再確認してもらうか。
さらには、ネタとして、サインです。ペンはあるけど、名刺とノートにサインでは、する立場としても気分が悪い。でも、オーケンを認識した者の使命として、「額に『肉』と書いて下さい」とか、タメ口で上から物申す立ち位置がふさわしいか。いや、最悪のケース、男だから無視されたりして、オトボケリーマンぶりを車両中に蔓延させるか。それとも、前フリなしで無断でずっと携帯でパシャパシャ撮って、不愉快極まったオーケンの前で、♪だーめ、だーめだめ、だめ人間、だーーーめ、にんげーーーんとノリノリで独唱するか(やっぱりか)。
うーんどうしたものか。
熟考を重ねた結果、自分が別にオーケンのファンではないことを思い出しましたので、ほっときました。
14:00、小田急線本厚木方面の下北沢駅プラットホーム。
到着した車両に乗り込んだ瞬間、電流が走りました。
大槻ケンジ!オーケンが扉に立っている!思い切り眼が合う!
♪だーめ、だーめだめ、だめ人間、だーーーめ、にんげーーーん、
にんげーーーん、のオーケンだ!!意味も無くiPODの電源を切る俺。
上京後に目撃した唯一の有名人、大江健三郎も小田急線本厚木行きの電車内。小田急線はそんなに有名人に熱いのか。
しかし、前回同様、誰も彼に気付いていません。コソコソ話がない。
俺だけがオーケンに後方1mから熱視線的凝視。
(10%)大槻ケンジは知っているが、彼だとは認識していない。
(15%)大槻ケンジは知っているけど、知ったことか。
(15%)大槻ケンジの名前は聞いたことはある。
(55%)そもそも大槻ケンジは知らない。
(5%)大槻ケンジは知っているけど、こいつは間違いなくオーケン。
※当該車両内認知度(20名対象:私的憶測)
一方、(目立ちたくないけど、俺の存在は気付けよ)的思惑が、
扉側に立っている姿勢に見え隠れして、泣けてきます。いや、泣けるのは田舎魂剥き出しで妄想しまくりの俺か。
『マタンゴ』『日本の米』『いくじなし』・・・空手バカボンも聴いたなあ。あの、よくいえば独自の世界、悪くいえばキワモノという筋肉少女帯の世界はほとんどオーケンによって成り立っていた訳で、何気に音楽性も優れていましたね。ところが、『元祖高木ブー伝説』から全く聴かなくなりました。虐げられた悲痛な叫びって飽きやすいんでしょうかね。
それでも、好きだった高校時代は、そのキワモノCDをTSUTAYA(当時は違う名前だったような)で借りて、マクセルのテープに録音して、アホみたいにヘビーローテーションしてました。1年後にCLASHの『LONDON CALLING』が上書きされてましたが。
それにしても、オーケン。背丈は推定175cmで意外と骨太です。有名人だから当然垢抜けて若いですが、唐草模様の黒ジャケット着て、ヘンな帽子被って、緑の巾着袋を棚に置いて扉際で携帯メールしてます。ジャケットのポケットからティッシュが見えてます。メール後、東スポ閲覧。雰囲気は、出版社と打ち合わせ後の帰宅っぽい。
さて、本題です。どうするか。いかんせん、大江健三郎と同じで電車内の声掛は難問。まず、どう声を掛けるべきか。
『失礼ですが、大槻さんですか?』
と問いかけたら、周囲の客(60%)も「え?何々?有名人?」と妙な空気が生まれ、恥ずかしいのに隔離された空間なので逃げ場所がない。あるいは気を利かして、
「『ダメ人間』聴いて、こんな大人になりましたよ。」
とスーツで社畜PRし、自分の客層が非常にバラエティに富んでいたことを再確認してもらうか。
さらには、ネタとして、サインです。ペンはあるけど、名刺とノートにサインでは、する立場としても気分が悪い。でも、オーケンを認識した者の使命として、「額に『肉』と書いて下さい」とか、タメ口で上から物申す立ち位置がふさわしいか。いや、最悪のケース、男だから無視されたりして、オトボケリーマンぶりを車両中に蔓延させるか。それとも、前フリなしで無断でずっと携帯でパシャパシャ撮って、不愉快極まったオーケンの前で、♪だーめ、だーめだめ、だめ人間、だーーーめ、にんげーーーんとノリノリで独唱するか(やっぱりか)。
うーんどうしたものか。
熟考を重ねた結果、自分が別にオーケンのファンではないことを思い出しましたので、ほっときました。
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