AA)クーリエジャポン(COURRiER Japon 講談社)隔週刊
「ワインから戦争までをカバーする地球サイズのニュースマガジン」が謳い文句です。世界各国の雑誌(それでも欧米からの引用が多いけど)から記事をチョイスして、ひとつの雑誌にしています。昔「Newsweek」を購読してましたが、あまりにもアメリカの偏向が丸出しで、読むのが辛くなってやめました。クーリエジャポンはそれを意識して、ひとつのテーマでも多角的な記事を載せてますので、面白い。翻訳系にありがちな「ちょっと変な日本語」ですが、それでもさらっと読むには良いのはないでしょうか。
BB)『人たらし』のブラック心理術(内藤諠人 大和書房)
「また、こんな本読んでるんか」とあきられそうですが、好きなんですよ、こんなん。ありがちなことを書いてるのかと思いましたが、意外と意外なことを書いてます。ほんまかいなと思う部分もありましたが、一度試してみる価値はありそうです。今度のクレーム時には、ひたすら「壊れたレコード」になってみます。
CC)イヤなやつほど成功する!(スタンリー・ビング 草思社)
最高です。この本は最高。マキャベリの君主論をベースに
『マキャベリならどうする?』という切り口でビジネス(特に対人)を考える本ですが。題名はですね、間違ってます。正確には、『力を握った奴は、イヤな奴になるほど成功する!』ですね。あと、アメリカ人が著者だから、さらに手法がダイレクトであります。ただ、実際にはこんな人、います。
目次から一部抜粋しますと・・・
・眠らない。
・極端な二面性で相手をビビらせる。
・つねに妄想症である。
・つねに戦闘モードでいる。
・粛清する。
・サメのように、食べながらでも前進しつづける。
・自分以外の誰にも満足しない。
・したいにようにする。
・言いたいことを言う。
・退屈な仕事は人にまかせ、楽しい仕事だけする。
・批判されたらただではおかない。
・自分の残虐さを誇らしく思う。
・誰かのケツを蹴飛ばす。
・失望させられた相手に永遠のダメージを与える。
・部下がたがいに争うよう仕向ける。
・のろまには容赦しない。
・他人の週末であれ何であれ平然とじゃまをする。
・ぜったいに謝らない。
・怒鳴りちらす。
・平然と大ぼらを吹く。
いやあ、絶対君主ですな。
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