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mi1011.net 20060228
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を・愛する・ようになったか
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チャーリーとチョコレート工場〜Charlie and the Chocolate Factory〜(05年米・英)
『観たかったものを観て、満足できた』そんなひさしぶりな感覚です。

原作は有名で、70年代にも映画化された作品を、ティム・バートンが
リメイクです。また、生粋のチョコマニアとしてはタイトルだけで観たい願望が沸いてくるのです。

やり過ぎに小憎らしいガキ共(+親)がやり過ぎなぐらいひどい眼に遭い、1年で1回しかチョコ食えないぐらい貧乏だけど、とってもいいこ(普通グレるで)なチャーリーが最後にハッピーになると。
戒めがメインの寓話です。

チャーリーが純粋過ぎたのか、俺が汚れ過ぎなのか(そしてそんなこと
全くどうでもいいが)、どうもチャーリーのキャラが薄く感じます。
逆に、マイケル・ジャクソンを役作りに反映させたのか、
チョコレート工場旦那のジョニー・ディップが変です。
登場シーンでは、思わず、笑ってしまいました。こんなん大好き。

ただ、それ以外は少しパンチが足りない印象もありました。
チャーリーが当たりを引くまでのプロセスにもっと工夫がほしかった。
『運は自分で引き寄せる』たしかにその通りですが、純粋で善なチャーリーならもっといい方法があったんじゃないかな。また、せっかく独自の世界を描こうとしているのに、移動式エレベータはメカニックでいかがなものか。そこは(そこも?)大活躍のウンバ・ルンパに頑張って頂きたかった。

そう、この映画は、ウンバ・ルンバに救われたかもしれません。
こいつがいいタイミングで入ってきて、変な映画をさらに違う方向に持っていくので私的には、とてもよかった。ほとんど奴隷でしたが。それでもあのオッサン面は忘れられませんね。最後の最後に『おまえかい!』と突っ込みを入れたくなります。

というわけで、軽いタッチで観れる映画です。
ecf79337.jpg

製作 リチャード・D・ザナック / ブラッド・グレイ
監督 ティム・バートン
脚本 ジョン・オーガスト
原作 ロアルド・ダール
撮影 フィリップ・ルスロ
美術 アレックス・マクダウェル
音楽 ダニー・エルフマン
衣装 ガブリエラ・ペスクッチ / アラン・マッコスキー
特撮 ジョス・ウィリアムズ / ニック・デイヴィス他
出演 ジョニー・デップ / フレディ・ハイモア /デヴィッド・ケリー他
粗筋 )一代で世界的な製菓会社を築き上げウィリー・ウォンカ〈ジョニ   ー・デップが、チョコレート工場を実際に見学できるゴールデ    ン・チケットを世界で5枚のチョコレートに忍ばせた。
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