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mi1011.net 20060116
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を・愛する・ようになったか
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喧々諤々の風景
上司と斬りあう。なかなかオツな行為です。

思えば、入社4年目までは、会議=自分は上司と斬り合いする役割を与えられているという激しい思い込みがありました。が、やがて、上司の視点も理解するようになり、また、会社に対する諦めの境地も手伝って、殊更に波風立てることもないだろと思っていた昨今(10年目)。
先週の金曜、全体会議の席上で、刀を抜きましたよ。

やっぱり、斬り合いは楽しい。嗚呼、楽しい。

では、あの頃と今ではどのように変わっているのか。比較してみます。

(言葉)
4年目:『なんでなんですか?』
『そこまでやらないとダメなんですか?』
現在 :『主語は何ですか?』
『対策説明の前に、問題の本質を説明すべきでは?』
    『都合の悪いことは説明されないんですね』
    『責任と判断すべき立場にあるのは管理職です。だから管理職     は給料が高いんじゃないですか?僕らと比べて。』

(方法)
4年目:口調が荒い
現在 :口調は穏やかに、声量は大きく、眼光は殺意をもって。

(対象)
4年目:ひたすら斬る相手のみ
現在 :斬る対象40:見守るだけの周囲への挑発60

(戦闘終了後)
4年目:ずっと怒りが収まらず
現在 :斬り合い後の結果を予想

大人になったというか、いやらしくなったというか、嫌な奴になったというか。

斬り合うという行為はコミュニケーションの一環です。上司は上司の視点(風景)でしか考えませんので、組織下部には下の視点があることを再認識させないといけない。そのためには、斬りあい、交わりあい、相互理解する必要があります。心底上司が憎いから斬るのではなく、チームが少しでもよくなるため、喧嘩しないといけない時だから斬りに参上するのです。

よって、たまに斬り合うならこんなタイミング。ですね。

ただ、一番許せないのは、『(おまえが斬り合えるのは)そういうキャラクターだからな』とキャラクターだからそんなことができるのだという、羊な連中です。日本人である限り、上司にたてつき、物を言い、喧嘩するのは、怖いのです。斬ってる最中も手が震えてるんですよ。つまり、勇気をもった手段です。断じてキャラクターではありません。

誰も文句いわない、このままだと上司の命令のままに仕事が増える、
本当はいいたくない、誰かにいってほしい、でも誰もいわない、だから異議を唱えるんです。それを『言える奴が言ってくれる』と安心し、裏では上司の悪口を愚痴ってるだけでは、羊と呼ばれてもしょうがない。毛を剃られてメーメー鳴いてりゃいいんだから、いい身分でしょうが。
一生、そうしてればいい。
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