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または私は如何にして心配するのを止めて人生を・愛する・ようになったか
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恋のバカンス
何気に付けたTVの深夜放送で、腹がひきちぎれそうになったこと、
ありませんか?

1994年、深夜放送にもかかわらず、脅威の視聴率6%を弾き出した、
竹中直人のコメディ。『恋のバカンス』。これは凄かった。

だからDVDで出たと聞いた日にゃ、世間一般では笑いのDVDは高かろうと、躊躇することなく、自転車かっ飛ばして、池袋のHMVで購入しました。ええ、DVDで4枚組、しめて¥14,000。高い!いい!
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きっちりとした笑いのポイントを、『オチ』と呼びます。おそらく、製作者サイドとして、『ここが笑うところですよ』と親切に教えてくれるものです。

この『恋のバカンス』は毎回(30分)でほとんどロケでコント(芝居)をする番組なのですが、そんな親切さはなく、オチがわかりにくく、
感情変化が激し過ぎて、ついていけないぐらいの濃さを醸し出しています。非常に説明しにくい。つまり、前提があって、そこに不条理さが、
そうそう、途中から不条理きわまり過ぎて、おかしくなってくる、そんな感じです。笑いを説明することは難しいですなあ。

脇役陣もガッチリ固めていますが、竹中直人の存在感は圧倒的。
いないと面白くない。いや、竹中直人が全部面白いポイントを醸し出すためだけに、他の出演者は協力しています
(時々、ついていけなくなって笑いをかみ殺してますが)。

インスタントな笑いが多い中、仕込みがしっかりした演劇的笑い
(=竹中)は非常に貴重です。(スネークマンショーも大好き)

よって、以下の点、何度も観て、笑ってます。
『流しのチャーリー・ボブ彦』:哀愁と切れ
『ニラ彦兄さん』      :感情の変化が激しく暴力的
『ボン梶田』        :
妻のボブ・マリエ(布施絵里)との切れた言い合いと、イントロでのテンションの差
『ショスタコビッチ三郎太』 :確実に放送コードを超えている表情
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↑ショスタコビッチ三郎太
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