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mi1011.net2005年12月
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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砂の器(1974 日)
説明不要の名作(最近TVドラマでもリメイク)を初見。
有名過ぎるストーリーなので、説明不要ですよね。

犯人捜査・主人公の現在・回想、と大きく3分割できますが、驚いたのは序盤の犯人捜査。決め細やかで丁寧にセリフや演技、風景が変わっていくので、驚くほど、違和感がなく、感情移入できます。何気に一番面白かったです。

主人公の現在ですが、ピアノをひく加藤剛の指が完璧に「別人」と認識できたので、興ざめしてしまいました。ここは役者魂で本人に演奏してもらいたかった。無理か。首から上の演技も、ただただ冷たい奴にしか感じられない。下手ということですかね。

そして、この物語のミソである回想シーン。

四季を織り交ぜながら、映画史上に残る絶景。そして、父親のセリフ。

「こ、こんな人は知りましぇえええん」

誰よりも一番会いたい我が子。でも、自分はハンセン氏病に犯され、社会的にも拒絶された存在だ。成功した子供に自分が会うことで子供に迷惑を掛けたくない。でも会いたい。会いたくて会いたくて、そのために生きてる。

そんな、「こ、こんな人は知りましぇえええん」です。

このセリフだけで黙ってお金払えます。
魂の叫びに身震いしました。加藤嘉 は凄い役者だ。

ただ、全体で考えると、本当に丹念に作り過ぎて、丁寧過ぎて、最後の最後で説明が多くなってしまってる。ラストの演出は、もっと投げやりでも良かったのではと思いました。でもしょうがないかも。

お奨めです。で、「砂の器」って結局どういう意味なのか、誰か教えて下さい。
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監督:野村芳太郎
製作:橋本忍/佐藤正之/三嶋与四治
原作:松本清張
脚本:橋本忍/山田洋次
音楽:芥川也寸志
出演:丹波哲郎/森田健作/加藤剛/島田陽子/山口果林/加藤嘉/緒形拳他
国鉄蒲田操車場構内に身元不詳の死体が発見された。推定年程は50~60歳。初動捜査での手がかりは「カメダ」。「カメダ」が秋田県の地名と分かった警視庁の今西刑事と西蒲田署の吉村刑事は秋田県の羽後亀田駅に向かう。
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宇宙戦争~War of the Worlds~(2005 米)
有名な「宇宙戦争」がスピルバーグの手によって甦りました。
さすがスピルバーグ、中途半端ではなくリアリティのある破壊シーンを作ってくれました。破壊に次ぐ破壊、これでもかと壊してさあ大変でございます。一面廃墟のシーンなど、いやお見事と拍手してしまうぐらいです。素晴らしき破壊映画。破壊、万歳!この破壊シーンだけでも映画館で見とけば良かったと後悔。やっぱり普段殴ってばかりいる国は、殴られることに怯えているのでしょうかね。パニックによるカオス状態の描写も秀逸でした。ただ・・・破壊と廃墟の完成度があまりにも高いので、そこに立つ演者(全員)と合致してなかった気がします。

主人公のトム・クルーズはマズマズ。RUN BABY RUN 逃げる、逃げる、逃げる。当たり前です。到底勝てそうにない敵が現れ、守るべき家族が側にいるなら、その存在をいかに守って逃げ切るかを一番に考えるのは、極めて必然です。逃げてるトム・クルーズ、素晴らしかった。

ところが、アメリカ映画だからなのか、製作からダメ出しされたのか、そうしないとアメリカンは納得しないのか、「逃げまくる」ことで観客に伝えてきたリアリティ(=感情移入)が、「立ち向かう」ことで急激に作り物と感じさせてしまい、どっちらけ。あーあ。「んなアホな」的アプローチに急転換。そうそう、ティム・ロビンスが登場してからだ。

子役の女の子も良かったけど、ちょっと嘘臭い。長男は最悪。

最後は原作通りですが、「せっかく家族を助けてきたトムだけど、実は居場所がなく、残ったのは疲労感と孤独感だけ」というのは、いい終わり方ですね。だから余計に立ち向かわず逃げ倒してほしかったものです。

「宇宙戦争」というよりも、「トムの3日間戦争」。
深く考えないで見たいならお奨め。

追伸:「日本の大阪では倒したらしいぞ」というセリフは
日本国内(特に関西方面)で多くの笑いを生んだことでしょう。

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製作総指揮:ポーラ・ワグナー
製作: キャスリーン・ケネディ / コリン・ウィルソン
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ジョシュ・フリードマン / デビッド・コープ
原作:H・G・ウェルズ
出演:トム・クルーズ/ジャスティン・チャットウィン/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス 他
粗筋:レイは週末を過ごすために、別れた妻の子供たちを家に迎えた。まもなく異常な嵐が街を襲う。
血と骨(2004 日)
結局、この男は何をしたかったのだろう。

金と女と仕事。父親としての外的責任を完璧にこなし、同時に、内的責任の完全放棄(家庭内暴力)。バランス感覚が崩れているからこそ、暴君です。

何故暴君になるのか?この暴君の美意識は何か?

誰かに頼られ、慕われたかったのか。
しかし、ほしいものは手に入らないものです。でもほしい。
だから力で征服するしかない。
そんな猛烈な生への渇望は、周囲から孤立させていくだけです。
今のような時代とは違い、その当時の環境からそうならざるを得なかったのかもしれませんが。

『自分勝手に猛烈に生きると、こうなります』という典型かもしれません。それでも、猛烈に生きることは、それはそれで本人にとって素晴らしい。周囲は本当に迷惑でしょうが。そんな人間を、人は『化け物』と呼ぶのかもしれません。

脇役もまた素晴らしい。オダギリジョーもおいしい役ですが、良かった。それ以上に、愛人役の中村優子は凄かった。
また、小さい部分でも画に神経が入っていて素晴らしい。画面から圧迫感を感じるほど隙がない。これでもかと、映画が描く時代を観客の顔に押し付けてきます。

ラストシーン。彼の頭に浮かぶ風景。彼の人生は何だったんだろうか。

観終わって、『結局、こいつは何がしたかったんだろう』と考えたら、この映画は面白いです。お奨めです。ただ、恋人と観るのはやめたほうがいい。きつ過ぎます。
buyd2.jpg

監督: 崔洋一
製作: 若杉正明
原作: 梁石日
脚本: 崔洋一
出演: ビートたけし/鈴木京香/新井浩文/田畑智子/オダギリジョー/松重豊/中村優子/唯野未歩/濱田マリ
粗筋:1923年、大阪。済州島からの出稼ぎ労働者が住まう朝鮮人集落にやって来た少年・金俊平。彼も他の朝鮮移民と同じく日本で一旗揚げることを夢みて渡ってきたが、その強靱な肉体と並外れた凶暴さでのし上がっていき、周囲に恐れられるようになる。
ディボースショー~Intolerable Cruelty~(2003 米)
コーエン兄弟のメジャーでのコメディ。まずまず面白かったです。
マイルズの胡散臭さと、マリリンのしたたかさが、うまくブレンドされてます。多少のご都合主義は否めないし、散々したたかさを効かせてきたマリリンなのに、なんで最後にそうなるかと思わせてしまったのは失敗ですが、まあ、コメディはハッピーエンドじゃないと成立しませんので。それはそれでOK。ただ、脇役陣に強烈な個性がほしかったです。ただ、変なセリフの言い回しや妙な名前ばかりが出てくるのは、この監督の感性でしょうか?

早い話、爆笑する映画ではありませんでしたね。
それにしても、コメディには犬ネタが多い。
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製作:イーサン・コーエン/ブライアン・グレイザー
監督:ジョエル・コーエン
脚本:ロバート・ラムゼイ/マシュー・ストーン/コーエン兄弟
出演:ジョージ・クルーニー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ他
粗筋:マイルズはLAの敏腕の離婚訴訟弁護士。依頼主レックスは妻マリリンに浮気の決定的な現場をビデオに撮られるが、離婚をしても妻に1セントの金も渡したくないという。マイルズはある作戦をたて、マリリンをディナーに誘う。
es~DAS EXPERIMENT~(2002 独)
期待すれば失望するものです。

有名な心理実験(1970年代スタンフォード大心理学部)に基づいた作品で、賞ももらっています。ご存知の方も多いと思いますが、公募で集まった人間を看守役と囚人役に振り分け、模擬刑務所内でどうなっていくねんという話。

それにしても、失望です。まず、主人公。こいつが悪い。こいつがアジり倒すので、3日目ですっかり最悪の雰囲気になる始末。
んまあ、それはストーリーだからいいとして、散々アジっておいて急に怖がりだし、非常に中途半端な状態です。なんなんだ、おまえ。
ポール・マッカートニーが崩れたような看守のリーダー役は良かった。いい味出してた。じゃあ、それでいいかといえば、さにあらず。

一番の元凶は、主人公の恋人です。おまえは何や?!出会いのシーン、意味ない。部屋に入ってオナニーしても意味ない。邪魔なんです、存在が。おかげで、せっかく、緊張感が出てきても、こいつのシーンが
挿入されると、寸止め喰らって、途端にテンション急降下。監督は何を意図したのでしょうか?ほっとさせたかった?ならば、この映画は意味ない。主人公の心のよりどころ?主題からづれるので意味ない。

他の看守や囚人のキャラ描写も中途半端。実験の最初と最後は描けても、途中の微妙な空気があまりない。
というわけで、期待すれば失望します。
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監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
脚本:ドン・ボーリンガー
撮影:ライナー・クラウスマン
粗筋:ある大学で実験の被験者となる男性を公募。集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。初めはそれぞれの役を演じるだけの簡単なアルバイトと誰もが考えていた
When We Were Kings(1996 米)

 後に“キンシャサの奇跡”とよばれるタイトルマッチの映像を中心に綴ったドキュメンタリーが本作です。そう、モハメド・アリ!いやあ、モハメド・アリってカッコイイですね、本当に。煽ったり喋ったりすることで恐怖を緩和していたのでしょうか、とにかく、おっさん、喋る喋る、煽る煽る。本当に喋り過ぎです。ただ、このオッサン、やっぱりカッコイイ。美しい。

特に上記のタイトルマッチはまさしく素晴らしいファイティングでした。ジョージ・フォアマンが少し可愛そうでしたが。健気で大人し過ぎたのが災いしたのでしょうか。あと、JB。ヒゲのJB、いいわあ。JB、JB、JB!さらに、ドン・キング、若い!!いやあ、頭良さそうだし、悪そうだし、いいですね、ドン・キング。そう考えると、このドキュメント、いろんなキャラがあって、結構、面白い。ただ、一際、凄いのはやはり、アリでしたが。何気にこの映画、好きです。
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製作総指揮 デビッド・ソネンバーグ
製作:テイラー・ハックフォード/レオン・ギャスト
監督:レオン・ギャスト
出演:モハメド・アリ/ジョージ・フォアマン/ドン・キング/ノーマン・メイラー/スパイク・リー/トーマス・ハウザー他
粗筋:1974年10月30日4:00AM。スタジアムにつめかけた熱狂的な観客、そして全世界10億の観衆が見守る中、ひとつのタイトルマッチが行なわれた
The Machinist(2004 米)
 学生時代に、知り合いで本当に危ない人がいまして、その人、寝てないからなのか、あるいは、眠れない理由があるから眠れないのか、
紫色の顔をして、『聖書にはこう書いてる・・・』とか、『誰かが俺を狙ってる!!』とか、変な歩き方で、それはそれは学校でも噂になるほどの人でした。その人も昔は普通の人だったのですが、いつの頃からか、ヘンテコになってしまいました。

さて、この映画ですが、『不眠症』の空気が漂っている主役(クリスチャン・ベール)のガリガリ加減と目つき、口元、口調。これらに尽きます。物語としては、さほど目新しくもなく、驚くような部分もありませんが、この主役の役者魂といいますか、『寝てない人ってだんだんおかしくなっていく』それを見事に表現しています。ストーリー上での表現方法(あるいは段階)にも全然違和感がなく、お見事です。不眠の負の連鎖は、結局、眠れない理由を探るしかないわけで、オチとしても無難な終わり方でした。面白かったとは思わないけど、マズマズですね、マズマズ。
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製作総指揮:カルロス・フェルナンデス/アントニア・ナーヴァ
製作:フリオ・フェルナンデス
監督:ブラッド・アンダーソン
脚本:スコット・コーサー
出演:クリスチャン・ベール/ジェニファー・ジェイソン・リー/アイターナ・サンチェス・ヒホン他
粗筋:丸一年眠っていない主役。彼は昼間は工場で働き、夜中には空港のラウンジでコーヒーを飲み、ウエイトレスと雑談をするのが日常であったが、ある日、工場に「アイバン」と名乗る男が現れてから、不可解な出来事が続くようになる。
Buffalo'66(1998 米)
主人公に感情移入するか否かによって、映画の感想は変わるものです。
この主人公は、本当に情けない。強がりばかりでかっこ悪く、嘘はつくし、子供です。子供パワー全開です。そのくせ、女とまともに眼を合わせて話さないし、金ないし、働かないしとにかく、情けないんです。

この情けない男に誘拐される女。ムチムチプリプリです。
そんな女が反抗しないし、逃げないし、警察にも通報しない。
挙句に、男を好きになり、菩薩のように振舞うと。
早い話、誘拐しようとした時点で、女はこの男がタイプだったんでしょうね。でないと、物語が成立しない。

男が弱さを全開にしても女がそれを包み込んでくれる、
そんな素晴らしい話はありません。
全男子が望む妄想が爆裂しているので、現実逃避したい方にはお奨め。
これは立派なファンタジーでしょう。
そんな都合のいいことは、世の中ありませんので。
キング・クリムゾンの『MoonChild』(ボーリング場のタップシーン)は良かった。
脇役も相当に変な臭いを出して(特に主人公の母親役、最高です。ただのババアです。)
それも秀逸でした。
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製作総指揮:マイケル・パセオネック/ジェフ・サックマン
製作:クリス・ハンリー
監督:ヴィンセント・ギャロ
脚本:ヴィンセント・ギャロ/アリソン・バグナル
出演:ヴィンセント・ギャロ/クリスティーナ・リッチ/アンジェリカ・ヒューストン/ベン・ギャザラ他
粗筋:刑務所を出所し故郷の町バッファローへ帰ろうとするビリーは、嫁を連れて帰ると両親に電話で嘘をついてしまう
蹴って、蹴って、また蹴って
【07:00 17th,Dec】
溝の口駅に到着。ジョナサンで朝飯を喰らいながら、『クーリエジャポン』を読みます。隣のギャルズが五月蝿いです。

【08:00】
溝の口駅改札でアッキーと合流。二者面談。今後の方針について協議します。飛躍的に成長した彼をもっと応援したい。

【08:50】
富士通ゼネラル体育館に到着。FCアゲサンジェルマン(以下ASG)との年内最終戦。対戦成績で勝ったことがないASGと、負けたことがない我がチーム。鼻息荒いのは当然前者。だが『負けて年越しする』は有り得ない。断固、勝つ。

本日のメンバー構成が11名のため、Aチーム(レギュラー)とBチーム(他)に分け、どちらからでも誰かが疲労困憊した場合に俺の出番。
ちなみに、Bチームは経験者3名もいますが、ぶっつけ本番の組み合わせ、俗に急造。だから1ゲームにつき各チームでやりとおす。

□1試合目○6-1(A) 
激勝。M井君の第一子誕生を祝って、得点直後の揺り籠パフォーマンス。何も言う事はない。俺も後半出て1点。もっと取れたか。
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↑注釈)ブラジル代表FWベベットが得点直後に行なって有名になった
”揺り籠パフォーマンス”

□2試合目●0-4(B)
え?黒星?負け?うち、負けたの??・・・・・・大騒ぎのASG、敗軍退却のような我がチーム。そう、猛者揃いのBチーム、見事完敗。経験があろうとコンビネーションがなければ攻撃は機能しない、いい見本。また、縦の動きがなく、横パスからドリブル突破しようとして取られ、
綺麗なカウンター4発で沈没。改めて、サッカー(フットサル)の深さを実感。

□3試合目○2-0(A)
右で貯め、センター経由し、どフリーの左サイドに次から次に供給されるボール、そしてシュート。まさにM井ショー。来年のMVP候補筆頭です。よくここまで成長してくれた。というか、俺は抜かれている。

□4試合目○4-0(B)
問題山積みのBチーム。先発のトップに俺、出場。
が、しかし。中盤でのパスワークが成立してないから、トップまでボールが供給されない。辛い時間が続くが、前半最後に意地で押し込んで1-0。安堵と疲労。点も重ね、Bチーム、軌道に乗った。

□5試合目○2-1(A)
スコア以上に難なく勝利。またしてもM井ショー。

【13:00】
溝の口駅前の王将で互いの健闘を称え合う。チャーハンが不味い。
これで年内練習終了。

翌週の月曜、M井君から練習打診。本気かね。わかった、いこう。
本当は寝てたかったけど、やるならいきます、つきあいます。

【08:30 23th,Dec】
青山スタジアムに到着。黙々と自主練する大人5名。大の大人が、こんな日にこんな時間にこんなことをしているのは、絶対おかしい。が、おかしいと思わなくなっているのは、いいことなのか?ただ、惚れ惚れするよ。皆が本当にうまくなっているから。我が子がたくましく育った姿を見つめる親父と化す俺。

いや、ちょっと待て。おまえ、負けてるぞ。
手加減してたら勝てない状況になったぞ。メンバーはもう立派に成長したぞ。引退の潮時を考えるならば、最後の花を咲かせようぞ。来年は自分の実力向上を考えて練習しようぞ。
よし、明日のASG練習に参加し、鍛える。よって、まだ蹴り納めせず。

【13:30 24th,Dec】
富士通ゼネラル体育館に到着。ASGに混じって練習参加。
1ヶ月ぶりのフルタイム試合出場し、ASGと戦う。精一杯やった。
イブで沸いた渋谷を尻目に妙な爽快感で帰宅。

ようやく、2005年の蹴りは終わりました
ガンダム展~来たるべき未来のために~

上野の森美術館で開催されていたガンダムアート展(11/6~12/25)に出撃です。e0011811_1595687.gif

案の定、内部では撮影禁止。つまらんなあ。
気を取り直し、友人KSKと共に入場料¥1,500を払い、さあ歌おうぞ。

♪よみがえるーよみがえるーよみがえるーガンダムー

と、浮かれ気分で入ったら、最初の展示テーマ『戦争』。

どよよよよおおおおおおおおおおおおおおん
①骸骨の山積みCG画&ジオン兵死体の山積みCG画。
中央の椅子に座った連合軍の女性将校。
死体がモロにCGの手触り丸出しなので腑抜けていますが、
絵の醸し出す雰囲気はまずまず。
なるほど、ガンダムの世界観を現実に落とし込む展示会ですね。
展示会の趣旨をようやく把握。

②ザク、ザク、ザクと、ザクばかりで絵が埋まった地獄絵図。
ザクは『雑魚(ザコ)』に似て、雑魚なザクは雑魚でしかなく、
いくら死んでも歴史に語られることはない。それが戦争。
うむ、その通り。

③メインディッシュが3番目に登場。
ガンダムの最終回で主人公アムロ・レイが脱出した際の
コアファイターの実寸1/1展示です。当然でかい。
あらゆる角度からジロジロジロジロ。想像以上に操縦席が狭い。

④そのコアファイターを囲うスクリーンに、宇宙のイメージを表現したCGが万華鏡のように視界全体に広がります。しばし眺めていると、なんだか気持ちがよくなってきます。

次の展示場に移りましょう。

⑤crash セイラ・マス
アート展最大の彫像、登場人物セーラ・マスのオブジェが登場。巨大で怖い。セーラの劇中セリフにある『あなたならできる』という言葉が戦場でもつ意味。それを考えると、セーラは恐ろしい・・・との製作者のコメント。うむ、恐ろしさはこれでもかと表現されています。眼と拳が怖い。
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http://computers.livedoor.com/series_detail?id=24560
↑(詳細はこちらから)
尻フェチの俺はしっかり真後ろにも回りましたが、いやいやよく出来てます。観察すると、指が重なっているような模様で覆われ、オブジェの中央部には操縦席のような物も作られています(鏡から覗ける)

⑥地球上で『惑星らしい』といえる風景写真の展示
6枚ほど、人工的な物を一切感じない風景が展示され、地球もまた惑星である点を再認識できました。最初はCGや合成かと思いましたが、これが地球上にあるんですね。少し驚きましたので、何度も繰り返し観てしまいました。

⑦アムロ・レイの部屋
主人公が寝ていた部屋の再現です。たいしたものじゃないですが、
二次元で観ていた物体を三次元で感じれるのは楽しい。照明の暗さがさらに主人公の当時の心境を表現していて、鬱な気分を盛り上げてくれます。

いやあ、よかったガンダムの世界、僅かながら堪能させて頂きました。

これ以外は、散々たる出来。
筆になったジオングとか(だからどうした)、安っぽいコロニーとか(外からの装置が繋がっているのが丸見えやぞ)、セル画を合体させて立体にしてみたとか(本当にだからどうした)、アートといえばなんでもいいのか。いや、こんなものはアートとはいわんだろう。ガキが作った自由工作状態です。何も感じない。ニュータイプ研究所なる、閲覧者参加型のイベントも、偶然観れましたが、説明が少ないのでよく理解し切れませんでした。つまり、大袈裟でした。

それにしても、ガンオタだらけ。絵を繁々と観ていると、
メガネ野郎共が『これってシールドがポイントだよね』とか、ほざいとるし。挙句の果てには、持参の人形に絵を見せて話しかけてる奴がおったり(友人KSK目撃談)。

んー、結局、同類?
’05シーズンMVP(パロンドール)発表
FCディベルティード忘年会の席上、今年のMVP(年間最優秀選手)及び
技能賞・敢闘賞を発表しました。

投票方式:
各部員(16名)が投票。MVP1名(3点)、次点(1点)に該当する選手を理由と共に挙げ、総合計でMVPを選出する方式。
技能賞・敢闘賞は1名のみ選出。

大阪でもやったこの企画。
単に発表の封筒をハサミで切る、その瞬間を自分がやりたいだけなんですが。

結果、手前味噌で恐縮ですが、23点で自分が選ばれました。ハイ、苦笑の出来レースでございます。とはいえ、それが「プレーヤーとして」より「運営お疲れさんした」であっても、やっぱり、誰かに評価を頂くことは嬉しいものです。運営面や試合中の振る舞いを評価してくれたのね。

ただ、本音をいえば、自分以外のメンバーが選ばれてほしかった・・・ハサミで切りたかったから。あるいは、自分のプレー面だけで評価がほしかったですね。そろそろ潮時ですから。

以下、俺への選出理由(俺の感想)

○チーム立ち上げ・練習グランド確保・会社承認・司令塔・
試合での闘志。今後は皆のスキルアップ先導に期待。
(たしかに頑張った。でも疲れた。)
○何だかんだで今年もいろいろMI頼み。
(もう頼らないで。)
○守備の位置からの攻めあがりや、遠目からのシュートが凄い。
(本当は攻撃だけしたい)
○鼓舞、牽引。プレーも技術より強さとハードワークで他を圧倒。
(技術ない奴は汗流して吼えるしかない。伸びシロないし。)
○今年のガンバと同じ。最後失速も今年のMVPは確か。
(来年はレイソルの気持ちで。)
○冷静に部の舵取り、選手としても型にハマらないプレーを感じた。
(型にハマらない、って一番嬉しいコメント。)
○シュートは打たなきゃ入らないということをよく示していた。
 後ろの方をやっているのに結構点を入れている印象。
(嬉しい。だから攻撃だけやらせて。)

美辞麗句感謝、自画自賛万歳。
来年のMVPに手渡しするまで、このバロンドールを抱きしめて
いい夢みたいと思います。
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これが”バロンドール(欧州年間最優秀選手)”ならぬ、”パロンドール”高さ200mm、上部(球)が重く、下部(台)が異常に軽い。

備考:敢闘賞は骨折&故障でブレイクしていたGKのN原君。
技能賞は成長著しいアッキー&ヨッシーの同票1位
展望:WC2006

いよいよ来年、ワールドカップです。
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そこで本稿は、毎度無謀な寸評と予想を大胆にしてみます。

(1)WC2006 グループリーグ組み合わせ&寸評

A組)ドイツ・コスタリカ・ポーランド・エクアドル
ホームアドバンテージ発動、独の一位は堅い。

B組 )イングランド・パラグアイ・トリニダードトバゴ・スウェーデン
イングランドとスウェーデンは確実。   

C組)アルゼンチン・コートジボワール・セルビア・モンテネグロ・オランダ
トップギアに入れないと勝ち抜けないので、ここから優勝チームが
出るのは考えにくく、前評判の高いオランダの苦戦もありうる。

D組)メキシコ・イラン・アンゴラ・ポルトガル
メヒコ・ポルトガルは確実。イラン、頑張れ。

E組)イタリア・ガーナ・アメリカ・チェコ
一番きつい(=面白い)グループ。
”遊びのないオランダ”アメリカ、どこまでカテナチオを崩せるか。

F組)ブラジル・クロアチア・オーストラリア・日本
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下記参照

G組)フランス・スイス・韓国・トーゴ
腐ってもフランス。腐ってもスイス。

H組)スペイン・ウクライナ・チュニジア・サウジアラビア
VSサウジとの得点数が最後に物を言う。

(2)F組予定
6/12 22:00(現地15:00)  豪×日本【カイザースラウテルン】
6/14 04:00(現地13日21:00)ブラジル×クロアチア【ベルリン】
6/18 22:00(現地15:00)  ブラジル×豪【ミュンヘン】
6/19 01:00(現地18日18:00)日本×クロアチア【ニュルンベルク】
6/23 04:00(現地22日21:00)日本×ブラジル【ドルトムント】
6/23 04:00(現地22日21:00)クロアチア×豪【シュツットガルト】

(3)F組展望
世界ランク1位&南米チャンピオン&優勝候補筆頭(ブラジル)、無敗で欧州予選突破(クロアチア)、オセアニアチャンピオン(オーストラリア)、アジアチャンピオン(日本)が集ったこのグループ。でも、全世界でブラジルが予選落ちを予想する人間はいないでしょう。
ありえない。まあ、ありえないことが起こることもありますが。あったら相当に面白い(02年のフランス、アルゼンチン・・・)。普通に考えれば、ブラジル以外の2位争いがすべて。ただ、ブラジルなので、手を抜き過ぎて、混戦の可能性も少々。

日本ですが、苦手とするアフリカ勢や、中盤構成力に優れた中南米ではなかったのは、よかった。ただ、良くも悪くも、日本は試合しないとわからない部分が多く、強いのか弱いのかいまだ不明。

相手に敬意を表し過ぎるのは日本の悪い点ですが、一応確認します。

①オーストラリア
欧州リーグで活躍する選手が増え、強くなってます。
監督は、名将フース・ヒディンク。実績申し分なし、試合中に切るカードも素晴らしい。まったく・・・日本に来てほしかったよ。客観的に言えば、旋風を巻き起こす可能性を秘めています。びびってます。クロアチアにも勝てそう。

②クロアチア
鉄壁の守備は欧州トップクラス、組織力もあり、派手さはないが、強豪。一番日本を舐めてくるチーム。油断はある。

③ブラジル
アドリアーノ・ロナウド・ロナウジーニョ・カカ・エメルソン・ロベルト=カルロス・カフー・ジダ・ジュニーニョ・・・・・・・・・その他大勢。バロンドール選手の国は翌WCでは優勝しないジンクスを崩せれるか。

【ポジティブシンキング】
△1-1オーストラリア
△1-1クロアチア
△0-0ブラジル
→結果
1.ブラジル 【2勝1分】勝点7
2.日本   【3分】勝点3
3.クロアチア【1敗2分】勝点2
4.オージー 【1敗2分】勝点2

【ネガティブシンキング】
●0-1オーストラリア
●1-2クロアチア
●1-3ブラジル
→結果
1.ブラジル 【3勝】勝点9
2.オージー 【2勝1敗】勝点6
3.クロアチア【1勝2敗】勝点3
4.日本    【3敗】勝点0

(4)展望の結果
A組  ドイツ ポーランド
B組  スウェーデン イングランド
C組  オランダ セルビアモンテネグロ
D組  ポルトガル メキシコ
E組  イタリア アメリカ
F組  ブラジル オージー
G組  フランス スイス
H組  ウクライナ スペイン

ドイツ(A組1位)vsイングランド(B組2位)
スウェーデン(B組1位)vs.ポーランド(A組2位)
オランダ(C組1位)vs.メキシコ(D組2位)
ポルトガル(D組1位)vsセルビアモンテネグロ(C組2位)
イタリア(E組1位)vs.オージー(F組2位)
ブラジル(F組1位)vs.アメリカ(E組2位)
フランス(G組1位)vsスペイン(H組2位)
ウクライナ(H組1位)vs.スイス(G組2位)

否!!

冷静になってはいけません、

サッカーの素晴らしい点は、やってみないとわからないこと。
強いチームが勝つとは限らないこと。
WCの期間は短期であること。
日本はサッカー後進国と解釈されていること(実力関係なく)。
だからこそ、日本にはこんな下種な予想を打ち壊して、ムーブメントを引き起こしてほしい。日本人ですら、驚愕する結果を!!そのためには、久保と小野。おまえたちが絶対必要だ。
クエ鍋(風車)
会社連中(&パートナー)7名で冬の白浜(和歌山)に見参です。
目的は『クエ鍋満喫ツアー』。

【解説】What’s KUE ?
フグより美味しいと評判で、体長1.5m体重45kgにもなる幻の魚。
脂ののったハラ身は、『クエトロ』といわれ、鯛と平目を合わせたような上品な味わい。コクがあるのに、クセのないハラ身は鍋物だけでなく刺身にしても大変な美味。脂ののった霜降り魚身が味の決め手。また、女性に嬉しいコラーゲン補給が可能。

養殖・外国産・冷凍のクエが出まわる中、今回の訪問先は
活の天然「本くえ」にこだわりがあるそうです。、特に冬のクエは、
夏季に卵をもっているのでたっぷりの脂がのっているらしく、期待大でございます。オーダーは、人気の『本くえ鍋コース』です。
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お店玄関の横の階段を上がると、まるでマンションのような風情です。
部屋に上がると和室(宴会)が2,3あります。奥に陣取りますが、
障子の向こう側ではおっさんズがベロベロ酔っ払い状態。

さて、唯一にして最大のメインイベント、クエ鍋、登場であります。
サイドにはポン酢です。
一見何の変哲もない鍋の具材。05-12-03_18-10.jpg

よくみてください。
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どーーーーーん

なんじゃ、この霜降り加減は。いざ、食します。
投入後、フワアと白い煙が鍋に広がります。
おそらくクエの脂でしょう。これはうまそうです。

では、いただきます。
おーー、なんとも上品な、いいかえれば、高そうな味です。
うまい。口の中で蕩ける脂。さらに大きな切り身を食べますと、
もうこれはほとんど肉ですね、上質の。蕩けます。蕩けてます。
余計な味がしない、純粋な白身。いやあ、うまいですね。
さらに骨付きのまわりについたコラーゲンもしゃぶり倒します。

散々食った後に出来たクエ汁による雑炊で締めましょうか。
いや、これがまー、あんた、うまいですよ。これは濃厚だ。
思わず、お替り3杯。
さらに店長の粋な計らいで肝の煮込み(一口サイズ)も頂きました。
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いやあ、うまかった。お会計は@¥12,700.-(酒代なし:¥7,000前後)
たしかにうまかったですが、ちょっと高い印象です。2年に1度、食すぐらいで十分でしょうな。

むしろ、このお店、お泊り付きオプションがあるそうで、
我々のような年代よりは、若い愛人連れのバリバリ中年には
グッドチョイスかもしれませんね。
『どうや、おまえ。クエ食うたことあるか?え?うまいやろ?げへげへ(以後自粛)』

・・・・クエはおいしかったですよ、誤解ないように。

リゾートマンション風車
(http://www5e.biglobe.ne.jp/~fusya/index.html)
〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎2319-6
TEL.0739(42)4498 FAX.0739(43)0711
営業時間:17~21時
M&Aの風景
大阪の仕事も1日目を無難に終え、震えながら
ホテルまでの帰路を歩いていた時のこと。

突然、某情報筋からホットな連絡。(関係各位:ここからは内密でお願いします)

俺の商品の製造元が買収されました。

きヤアアアアアアアアアア(ジョジョ風)
えらいこっちゃアアアアアアア

最近、年末引越で出荷が遅れると聞いてましたが、これなんですね。
こういうことなんですね。思わず顎をなでる俺、うーーんマンダム。
いうとる場合か。場所が資本主義の権化であるアメリカだし、買収の可能性もあることぐらい、頭で理解してましたが、実際聞くと、驚愕です。厳密にはベンチャーキャピタルが製造元の株を売るだけかもしれませんが、買収の影響がどのような形で現れるのか、God Only Knows、誰もわかりません。今後どうなるのでしょうか。

さて、我々です。

12月初旬にある極秘トップ会談(製造元&うち)の交渉如何で正解がわかりますが、買収先企業の考え方によって、あるいは、買収された製造元がそのどさくさまぎれによって、何かやってくる可能性があります。何かが起こる可能性があるんです。

いくつかシナリオを描いてみましょう(勝手な推測)

A:買収先の日本代理店になる。(客観的予測20%)
B:日本代理店から外され、他部署に全員解散OR解雇。(30%)
C:代理店を外され、国内ビジネスを優先、部署は現状維持。(45%)
D:今とたいして変わらない。(4%)
E:今とたいして変わらないが、ボスが更迭(1%)

個人的には
(1)買収先には日本の代理店が既にある。
(2)現在、うちと製造元は仲が悪く、双方に明確な原因もある。
(3)製造元にとって、予期していなかったが、
   買収で、うち以外の選択肢(上記1)が出来た。
(4)製造元が、うちが原因を改善しなければ(1)、
   改善するのであれば引き続きうちとビジネスをすることを提示。
   答えを出せと突きつける。

つまり、『メーカー買収』というショッキングなニュースの裏で、
刻一刻と内政干渉が行なわれる可能性が高いと推測。
ずばり、私の出した答えはE(客観的予測1%ですが、主観的には40%)。

日本人は黒船に弱い。戦乱の世ですよ。
昨日の記事エンドは『うちの部署、もつのかな』でしたが、今日は次のように締めたいと思います。

『うちの部署、
 戦乱時代に突入。』
ソフト98%完成の風景

構想1年、悲願のソフト完成が間近。仕様の最終確認中です。

先日も、某ユーザーでマーケティングの一環として、
商品プロトタイプとソフトを持参し、デモした結果、
お客さんがポツリ『これは・・・・ヒットだわ。』
内心『でしょ!でしょ!でしょ!』を30回は叫んでいる俺がいました。

さまざまな意見を統合し、かつ、自分がこの業界で経験した、
『きっとこんなクレームが出るだろう』という予測もつけ、先手も打ってきた。経験の総決算。ようやく光が見えてきた。といっても、まだ評価すべき項目は山のようにありますが。

いや、それでも、なんとか、12月のセミコンジャパン展示会に
ギリギリセーフで出展できそうです。
さらに、その場で大量のデモソフトCDを無料配布する作戦も立ててます。

このソフトからすべてが始まる。
と同時に、娘を嫁に出す親父の心境にも近づきつつある今日この頃。
でも、それまでにうちの部署、耐え切れる体力あるのかと心配。

でも、いくぜ、100万台!
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