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または私は如何にして心配するのを止めて人生を・愛する・ようになったか
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鶴橋のうどん亭
東京にいると、無性に食べたくなる食べ物。
それは、うどん。

ご承知の通り、東京のうどんは、不味いです。
『これはうどんでありながら、うどんではない。』
禅問答のような一言ですが、これにすべて集約されています。
もしくは「なに・・・これ。」と絶句させる何か。

なんですか!あの汁。もう、ドス黒さが食欲を破壊させ、
醤油をお湯で割ったような「旨み無視」の世界。

ええ、もちろん、おいしいうどんもありますが、べらぼうに高い。
そんなものは、うどんでありながらうどんではない。
うどんとは、1コインで描かれる日本食文化のコンダクターです。
嗚呼、それなのに、神はどこまでも残酷が過ぎる。
何故に”うどん”が食えないのか、東京で。

だからでしょうかね、帰阪したら、まず、安くてうまいうどん屋を
探すようになりましたねえ。

さて、ようやく本題です。
鶴橋といえば、焼肉の街。お金の最小単位が1カルビらしいです。嘘です。で、当然、焼肉の『鶴一』(つるいち)があまりにも有名ですな。
おっと、ちょっと待ってくれといいたい。本日のお奨め店は、焼肉に非ず。JR鶴橋(近鉄乗換えゾーン)のプラットホームにある、立ち食いそば屋。その名は『うどん亭』。05-10-31_11-56.jpg

店の構えは綺麗ですが、立ち食いです。
ところが意外と店内は広い。食券を店の前で購入。
やはり、『きつねうどん』、これですよ、これ。¥300。安い!
もう1回、いいます。

安い!

決して愛想がいいとはいわんおばちゃんの前に食券を出すと、
30秒未満で、はい、きつね登場。横には、きっちり『天カス』コーナー!この気遣いが嬉しい。
05-10-31_11-51.jpg

『お一人様、天カス2杯までとさせて頂きます』とのお札も、タダならなんぼでもいれる大阪人の習性をよく心得てます。

はい、きっちり3杯、入れます。
05-10-31_11-52.jpg

どうですか、この佇まい・・・君は美しい。

感想です。
おいおい300円かい。というレベルの麺のコシ。讃岐?でも立ち食い。
最強デュオ・カツオ&昆布の絶妙甘声ハーモニーも健在。汁、うまい。
きつねも、でかいな、普通に。うん、いうことなし。
コストパフォーマンスも最高。

立ち食いそば屋めぐりは楽しい。これからも見果てぬ立ち食いを探したいと思います。
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