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mi1011.net2005年11月
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または私は如何にして心配するのを止めて人生を愛するようになったか
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古潭
『あー、なんか腹減ったなあ。何食おうかな、そうや、古潭いこ!』

昼飯抜きで大阪に到着、飢えてます。腹が減っては戦は出来ぬ、睡眠すらも。キャリーバッグを濁音立てながら、変貌している梅田の路地を彷徨うこと数分、冒頭の思いつきです。

阪急うめだのカッパ横丁の一番隅(北側)に、その店はあります。
名は『古潭』(コタン)。『知る人ぞ知る』に非ず、
関西出身者なら、『一度は食ったことあるんじゃない?』と容易に
問いかけれるラーメン屋です。
05-11-30_20-35.jpg

ここのラーメンの何が好きかと聞かれたら、実は困ります。
実はこれといって好きなものがないからです。
何が特徴かといわれても、スープは粉ぽさがありそうでさっぱりしてそうで。麺はチャンポン系で生パスタ風。チャーシューも取り立てて特徴があるわけでもなし。

何が俺の心を惹きつけるのか。
それは、何もかわっていないところです。
振り返れば、浪人・大学・社会人と齢を重ねるたび、
その存在を忘れかけた時に思い出して食う、いつも変わらない味。
いつも変わらない店。

そう、古淡にいるとノスタルジーに浸りたくなります。
『ああ、あの時もここに来たな』そんな記憶を頭の隅から
出力する前に、一気に平らげ、店を出ます。

時は無慈悲に過ぎ、己や己の環境も、店の前に広がる風景のように
様変わりしていきますが、カッパ横丁の一番隅にある、このお店だけは
何も変わらずいてほしい。

そんな存在であり続けてほしい。
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スターウオーズ エピソードⅢ~シスの復讐~
ジョージ・ルーカスは『スターウオーズの続編は作らない』と発言。
巷では『そんなこといってて作るんだろう』という声が多いらしいですが、まず、作ったら失敗します。

スターウオーズは『ダース・ベイダー物語』だから。

ルーク・スカイウオーカーが新ダース・ベイダーになれば面白いですが、それをすると、過去6作品を全否定=自殺行為です。

そう、全編CGで多少の事では驚かない観客に、
『ダース・ベイダーの作り方』を披露することがこの映画の主目的。
ならば、この映画は成功です。なるほどね、という辻褄の合わせ方。

ただ、『そうせざるを得ない』
このテーマにしたがって、ストーリーが進むのが気に入らない。それを『運命』といえば簡単ですが、感情変化の表現は荒い。キャラクターへの突っ込みも多い。でも、映画のタイトルは『スターウオーズ』。
この映画では、そんな微妙な部分はクローズアップされない。

重厚で興奮するけど、心に強く響かない。祭りです。

唯一、アナキンとオビ=ワンのクライマックス、オビ=ワンの吐き捨てたセリフは良かった。初めてこの映画で『想い』を感じました。
が、そこをもっと細かく表現してほしかった。
最後の彼の心中察すると、もっと何かあるでしょう。
何か。そこ描かないでどうする!
20050626e3e10990.jpg

世にも不幸な物語
この映画は、きつかったです。ブラックメルヘン、以上。

ある童話(?)作家が書いた物語をただ、作家の制作工程にしたがって
物語が進み、肝心の物語が3人の不幸な子供の話です。
この監督、『どうだ、この風景!不幸だろ?絶望するだろ?』と、
力を入れまくってCG投入しまくってますが、そちらに力を入れ過ぎて、
肝心なストーリーはまさに寝床で子供を寝かせるレベル
(とにもかくにも、めでたしめでたし♪)です。

んで、こんな映画に限って(好き好んで?)、大物俳優・
ダスティ・ホフマンやメリル・ストリープが出演。それも、
『あ。ダスティ・ホフマンだ』と誰でもわかる映り方です。

これ、映画館で観たら怒るだろうなあ。腹立つだろうなあ。
お奨め度?お奨めしません。
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Open Water
TV無き我が家では、Power Book by MACだけが映画鑑賞の命綱。
そんな小型画面で観ましたよ、『Open Water』。

パッケージには『本能に襲う恐怖』、つまりサスペンスかホラーか、
怖い感じの映画らしいです。

粗筋は、ある倦怠気味のカップルが旅行先でダイビングして遭難する話です。実話に基づいたストーリーらしく、サスペンスにありがちな脚色を感じません。淡々と時間が流れます。淡々と漂流してます。

ただ、なんとなく少しギクシャク気味のカップルの会話が面白さを醸し出します。遭難してひたすら救助船を探す最中に『スキーにいきたかった』とか言い出す女。あー、わかる。もう本当にむかつきますね。こんな時にそんなこと言うなよ、ボケと。ゲロ吐くわ、小便するわ、やりたい放題なのに、いざ男が愚痴り出すと、ものごっつい冷たい眼で見てます、女。いやあ、なんなんだ。男ってなんなんだ。男も逆切れ、『つまり、(遭難したのは)俺が悪いのか?!』と問いかけ、女の返事は『やめてよ、そんな質問』=ええ、おまえが悪いんです。とな。おいおい、それはないやろ。そんな会話のおかげで中盤の中だるみがありません。いや、これがメインじゃないのか?

ただ、ダイビング経験者からすると、この映画はやっぱり怖い。
無情に過ぎる時間、長時間の海面滞在で募る疲労。
まわりには何もない、ただ海。いつか助けられるだろうという期待があるものの、ひょっとして助からないかもという不安.そして、そんな不安をなんとなく打ち消そうとする気分。

ラストシーンも、『お。ひょっとして』と思わせて、何もない。
だからこそ、作られたエンディングじゃない。
そこに現実感が増長します。

まずまずです。但し、ダイビング経験者にのみお奨めです。
open_water_1.jpg
いやあ、いい顔してます。この二人。笑えないから面白い。
新潟駅の駅そば
今、新潟から山形に向かってます。
さて、新潟駅の駅そば、どんなんかなーーー

人口密度も体感温度も寒いプラットホームで店を発見。
特急発車時間まであと10分。評価十分可能と判断しました。
暖を求める出張リーマンズが大挙してる中、正面窓口から
おばちゃんに天ぷらうどん(¥360)をオーダー。
15秒フラットで眼前に現れる、それが駅そば。
05-11-17_10-48.jpg

麺は、既製にしては形が四角で太く、新潟の純朴さを感じます。
コシはいいですね。うん、このコシは合格点でしょう。

天ぶらは、カリカリ仕様ではなく、ふにゃふにゃ仕様。
ただ、ただなんというか、パンチが足りない。
カリカリから汁に浸してふにゃふにゃに変化する過程が大好きで
天ぷらうどんをオーダーするわけなので、ちょっと頂けない。
最初から裸で待ってる状態は気に入らない。何事もプロセスが
重要です、ええ、プロセスが。とはいえ、360円でこの面積、
及第点。

問題のつゆであります。
微妙にぬるい。甘くない。
関東汁ほどの醤油割合は低く、
味もあることはあるのですが、甘くない。
いい線いってたのですが、ここはひとつ退場して頂くしか
ありませんね。

お帰りはあちらです。
内視鏡検査ですが
こないだ、本郷クリニックに行って参りました。

大腸の内視鏡検査です。嗚呼、嫌な響きや。

まず、前日から嫌です。

夜に、下剤を水で溶かしたモノを約500mml飲みます。
味はポカリスウェットそのものですが、今は秋。渇いても
いないのに大量の水分を摂取するのは、意外と酷なんです。
ついでに粉末下剤を飲んで寝転がると、30分で下します。
そう、もう、下ってるんです。

キュルキュルキュルキュルキュル

※生理現象の描写は自粛します。

さらに朝です。同様の下剤ポカリを1800mmlを2時間で飲みます。
当然、すでに断食です。この時点から、トイレが部屋になります。

キュルキュルキュルキュルキュル

※生理現象の描写は自粛します。

一瞥で『あ。俺の腸、綺麗になってるな。』とわかるぐらいです。

夕方にクリニック到着後、90分も待ってようやく検査開始です。
検査には、ポリープ発見と同時に手術も受けれる嬉しいオプションが
あり、ポリープ切除の消毒方法にもオプションがあるという、
いわゆる、その道・熟練のお医者様がいるお店です。

さあ、検査だ。ケツが開いた手術衣を着せられ、
診察台に左に横になると、眼の前に50インチのPDP画面。
お。検査(手術)を受けながら、我が腸の様を観れるとな!
注射を打たれ、しばらく黄昏ていると、多忙で疲労困憊気味の
竹中平蔵に酷似したお医者さんが登場。いや、本当に疲れてそう。
なんせ、この人、独りで診ているらしいです。

大丈夫かな、この医者は。
と思う隙もなく、すでに入ってます。穴になんか。
驚愕のスピードと技術に圧倒します。ただ単に注射が効いていただけでしょうが。

で、ずんずんどこずんずんどこ、カメラは進み、
はい、一通り回って、お医者さん『大丈夫です。ポリープないですね。』

カメラの様子はこんな感じです。
j.jpg


安堵の瞬間が到来です。
3年後に、またケツに入れられることになりますが。
Saturday Football~VS FC ASG(味の素スタジアム)
新宿から調布を越えて、京王線に乗ること、約40分。
飛田給に遠征。ミズノフットサルプラザ味の素スタジアムに見参です。

早速、近所のバーミアンで作戦会議。ボードを見せながら説明する俺。
食欲も沸きませんが、気力も減退気味です。説明完了後、不味い
天津飯を喰らい、さらに意気消沈です。本日は7名。

試合会場に着きました。って、広!!完全に規格外やないか!
dsc01642.jpg

しかも、ペタペタ、タイルみたいなのが敷き詰められ、困惑。
これはフットサルというよりも、ミニサッカーコートです。

本日の対戦相手は、ライバルであるFCアゲサンジェルマン(略ASG)。
現在14戦全勝。一見、「どこがライバルやねん」と思われそうですが、試合内容を吟味すると、さほど変わりがありません。そう、内容。
内容なんです。

試合形式は従来のフットサル同様、7分ハーフ(休憩無し)、
ライン際はお互いに厳しくジャッジで合意。

結果から申し上げますと、3勝1分。
でも、ASGは明らかにディフェンス能力が2上がってます。素晴らしい。
我々の思うように攻撃させてもらえない上、一歩間違えると失点という
シーンもちらほら。

特に、以前、ASGに助っ人した際、慌ててプレーしていた方が
自信に満ち溢れて良いパスを出しているのを目撃するにつけ、
「経験の有無ではなく、ひたむきさの有無が重要だ」と
再確認してしまいました。

ひたむきさ。
ひたむきさって何やろう。
どうすれば、ひたむきになれるのだろう。

そう思いながら、J2降格の危機に瀕しながら、セレッソ大阪に負けてしまったヴェルディファンにまみれながら、家路につきました。
殿下の風景
昨日から3日間、あるセミナー講習と平行実施している展示会のため、蒲田にいます。

チーム事情でアテンドが俺だけなので、わが社のブースでお留守番していると、ひさしぶりに殿下と会いました。というか、やってきました。

Who is 殿下?
元上司。大手電機メーカー退社後、父親の企業を継ぐ。
自称、『その道で知らぬ者はいない』、ある分野でのオーソリティ。
4年前に特別顧問として新事業立ち上げのため、わが社に入社するも、
支店内で『うんこちんこ』を連発し支店長から厳重注意を受ける程、
仕事をせず、顧問契約を打ち切られ、当時のボスは移動(事実上の更迭)。当時、殿下には年収1000万以上(推定)が支払われていたらしいが、その成果は3年間で売上200万。そら、打ち切られる。
昔も何をしていたのか不明だが、現在も不明。
風貌はニコチャン大王、内面はパタリロ殿下から、勝手に命名。
得意技:

『これいいねーーーーーー、でも、売れないよ。

殿下は、俺を発見すると(それがどんなに遠方でも)、
いつも、口臭がきつく感じる程に近づいてこられます。

殿下『いやあ、大変だねーー。エムアイ君とこ。今、大変でしょ?』

俺  『ええ。そうですね。』

殿下『あーーーー。俺がもう言ってた通りになっちゃったなあああ』

俺 無言 おまえが悪化させたんだけどな

殿下『もーー、縮小するしかないよね。でも今の(人数の)半分ぐらいならなんとかいけるよ』

俺  『へーそうなんですか。』

殿下『俺がいてる間はさあ、A社とかB社とか、上で食い止めてたんだけどさ、俺がやめた途端、もうやばいだろ。あー、悪いことしちゃったなあ

俺 無言 違う意味でな

殿下『あのまま(新事業を)続けてたら良かったのにねー。もうねー、   直前に30個売ってくれって○×社がいってきたんだけどさー、   □□(殿下の名前)さんがいるからって。』

俺  『へーそうなんですか。』

殿下『うん。でもね、□□さんが(うちの会社を)やめるなら、
   買わないって

俺  『へーそうなんですか。』

殿下 『やばいよねー』

俺  『へーそうなんですか。』

一事が万事、同じ風景。

図太く生きるのに、上限はない。
と、毎回感心させられます。

その後の会話を要約しますと、

『○×社に話しに行ったんでしょ?俺にも事業部長から連絡あった。ちゃんと俺から言っといたよ』とか、
『俺がいてる間はA社とかB社いいくるめてたんだけどさあ、やめた途端、みんなそっぽ向いちゃったもんね。□□さんがいないからって。』とか、
『俺、病気でやせてきたんじゃないからさあ』とか、
『俺、あんまり飯にはこだわらないから。』とか、
『こんなとこ(展示会ブース)、いててもしょうがねーだろ』とか、
『もう年内忙しいからさあ』とか、
『今日とか、かーちゃんとセックスするんだろ』とか、
『翻訳の仕事、手伝わない?無償で』とか、
『来週はゴールドコーストで会議あるから』とか、
いろいろと勉強させて頂きました。

殿下、万歳!
神宮外苑~TOKYO DESINEERS WEEK~
サッカーの練習後、帰らぬまま、神宮外苑へ。

本日は「TOKYO DESINEERS WEEK 」なる催事を訪問です。
同行者は本件を誘ってくれた友人KSK(趣味デザイン)と、我が妻(元デザイナー)。そこに俺(デザインにモノ申す素人)で3名です。

外苑前の銀杏並木を過ぎると、小さな人波が溢れるエントランスゲートがみえます。事前登録で自己負担¥1,000。しょぼいデザインのバッチを獲得。さらにフットサル場と野球場を通り抜けると、総本山である白い大きなテント。

早速、入口に『撮影禁止』の注意書き。んー。
中に入ると左脇に『デザイナーズカフェ』。といっても、単にコーヒー売ってるだけです。そこに人がまた、これ、わんさか。さらに風通しが悪いので暑い→飲み物ほしくなる→デザイナーズカフェに飛び込むの図式が垣間見えます。

どうやら、インテリアを中心にした展示会の様子です。ええ、そんなこと事前に調べとけよ。小さいブースにいろんなメーカーが寄り添ってモノを出してます。どっちかというと、セレクトショップの買い付けの目的ですね。名刺交換してるし。いろんなモノが飾ってて楽しいことは楽しいです。が、購買意欲は下降状態。値札見て、帰宅意欲は上昇状態。

外では、大手企業がコンテナ1個を使って展示をしてました。
ナイキや富士通、賃貸住宅ニュースも。
これまたそれはそれで楽しい。のですが、刺激を受けない。

なんといいますか、魂が篭ってないというか。
でもそれってデザインじゃなくてアートか。

ということは、つまり、・・・・・・・およびでない?

秋の空は澄み切っておりました。
鶴橋のうどん亭
東京にいると、無性に食べたくなる食べ物。
それは、うどん。

ご承知の通り、東京のうどんは、不味いです。
『これはうどんでありながら、うどんではない。』
禅問答のような一言ですが、これにすべて集約されています。
もしくは「なに・・・これ。」と絶句させる何か。

なんですか!あの汁。もう、ドス黒さが食欲を破壊させ、
醤油をお湯で割ったような「旨み無視」の世界。

ええ、もちろん、おいしいうどんもありますが、べらぼうに高い。
そんなものは、うどんでありながらうどんではない。
うどんとは、1コインで描かれる日本食文化のコンダクターです。
嗚呼、それなのに、神はどこまでも残酷が過ぎる。
何故に”うどん”が食えないのか、東京で。

だからでしょうかね、帰阪したら、まず、安くてうまいうどん屋を
探すようになりましたねえ。

さて、ようやく本題です。
鶴橋といえば、焼肉の街。お金の最小単位が1カルビらしいです。嘘です。で、当然、焼肉の『鶴一』(つるいち)があまりにも有名ですな。
おっと、ちょっと待ってくれといいたい。本日のお奨め店は、焼肉に非ず。JR鶴橋(近鉄乗換えゾーン)のプラットホームにある、立ち食いそば屋。その名は『うどん亭』。05-10-31_11-56.jpg

店の構えは綺麗ですが、立ち食いです。
ところが意外と店内は広い。食券を店の前で購入。
やはり、『きつねうどん』、これですよ、これ。¥300。安い!
もう1回、いいます。

安い!

決して愛想がいいとはいわんおばちゃんの前に食券を出すと、
30秒未満で、はい、きつね登場。横には、きっちり『天カス』コーナー!この気遣いが嬉しい。
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『お一人様、天カス2杯までとさせて頂きます』とのお札も、タダならなんぼでもいれる大阪人の習性をよく心得てます。

はい、きっちり3杯、入れます。
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どうですか、この佇まい・・・君は美しい。

感想です。
おいおい300円かい。というレベルの麺のコシ。讃岐?でも立ち食い。
最強デュオ・カツオ&昆布の絶妙甘声ハーモニーも健在。汁、うまい。
きつねも、でかいな、普通に。うん、いうことなし。
コストパフォーマンスも最高。

立ち食いそば屋めぐりは楽しい。これからも見果てぬ立ち食いを探したいと思います。
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