熊本の空気に飲み込まれそうです。エムアイです。
午前中に後輩M君と共に、大手電機メーカーM社の工場を訪問。
販売代理店のM氏(またMか)も同行でした。
このM氏、わたくし、入社1年目から大変大変お世話になりまして、
当時『いつか必ず殺す』リストのトップ4に入っておられた人物です。勝手に”最後の九州男児”、”違いのわからない男”と呼ばせて頂いておりましたが、まあ、漫画に出てくるかの如く、男尊女卑全開で無骨、それでいてナイーブという、実に香ばしい方です。齢、42。独身。
『女は24まで、しかも箱入りのみ』
・・・そんな奴、おらん。
『この人、風俗好きなんですよ、へへ』
・・・コンパ開始5分で仲間に真横から発砲。まさに外道。
で、ひさびさの客先での対面です。
M氏『おー、白髪増えたね。なにしとっとー』
俺『いやあ、Mさんこそ、お元気そうで。』
M氏『(溜息)もう、会社やめたいよ。求人雑誌買ってはいい仕事ない かなって探して、ないからまた仕事して、ってそんな感じ。』
M氏、捨てられたフレンチブルの泣き顔で、泣きごとです。
おいおいおい、眼、うるんでるで。やばい。
とりあえず、まあええわと思い、客が予定時刻に登場したので、
仕事の話を始めましたが、M氏、灰のままです。
結局、仕事の話は無事終わり、M氏と別れましたが、
なんといいますか、切ない。切な過ぎる。おまえ、俺が1年目の時、
えらそうに虫けら扱いして暴言吐いてバリバリ仕事してたのに、
なんだそりゃ。攻撃してきたら常時百倍返しの用意してるのに。
切ないわ。
と、珍しく、刻の涙をみました。
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