寝不足です。エムアイです。
帰宅後、日本の将来と現在地点が明確になる2試合を観ました。
これを観ずに何を観る、何を語る!?よって、睡魔と闘いながら
両方とも観戦した感想を書きます。
1)ワールドユース(アンダー20)日本VSペナン
録画なので結果(1−1)は分かってましたが、内容を観たい。
で感想としては、『大丈夫か、おい』
パスカット→FW平山(トップ)に当てる
こればっかり。
DFラインからのロングフィード(縦パス)をトップに当て、トップが楔となり速い展開でシュートに持っていく戦法はたしかに近代的ですが、トップに然程のフィジカルと能力がなく、かつ、そのロングフィードに精度がないと、これほど脆く弱い手段はありません。相手からすれば、『あいつにパスが来るんだろう』と読まれまくり。こんなに組みやすい相手はいません。
唯一の救いは、左サイドの家永(ガンバ)。
オランダのロッペン並にサイドを切り裂き、攻撃でただ一人
1対1に遠慮せずにトライしてました。彼はA代表に上がるでしょう。
監督の大熊は何をしてるんでしょうか。
選手ももっと考えるべきでしょう。
たしかに、皆、そこそこにうまい。でも怖さはまったくない。
日本の強化プランって何だったんでしょうか。
日本の良さは機敏性と組織力のはず。
自らの長所を捨て、相手の状況を考えず、試合の流れを読まず、
『近代サッカーの』教科書通りに進める限り、日本の未来は暗い。
2)コンフェデレーションカップ 日本VSメキシコ
睡魔と闘う必要もなく、面白い試合でした。
結論からいえば、『メキシコ強いわ』
全員が短いパスを多数繰り出す、ドリブルで平気で2人ぐらい抜く、
シュートバシバシ打つ、考えた通りに試合を運ぶ。
試合後に宮本が『のらりくらりやられて、気がつくと押し切られた』と応えてましたが、そう感じるのは圧倒的なスピードがないだけです。ゲームはほぼメキシコが制圧してました。なんせ、開始20秒でたった一人に中盤からドリブルで切り裂かれてましたからね。あのMF、一体、あの時、日本の選手、何人抜いたんでしょうか。
1点目はペナルティエリア外からのドライブシュート。これ、日本でまったく無名の選手です。懐が深いわ、メヒコ。
2点目は左センタリングを2人のDFと競ってバックヘッド。
難しいパスではなく短いパスをどんどん繋ぐ。全員が動く。
まさに日本が理想とするサッカーではないでしょうか。
さらに、ドリブルでガシガシ抜く。中田英寿をあっさりかわす攻撃陣。そら、19戦無敗です。強い。4−1で終わっていても不思議じゃない。
日本はというと、加持が代表入り以来の大ヒットでした。
守備も攻撃もよくやりました。しかも加持のセンタリングからの
得点(柳沢)も初めて目撃できました。それ以外にもセンタリング・シュートもして、加持には大満足です。今まで「いらん」って
いっててすまんかった。
アレックスは、全然ダメ。抜けないんだから、もうドリブルするなて。遅いわ、ボール取られるわ。もういいでしょう。三浦に代えて下さい。
中盤はたしかに無難でしたが、中田はやや消化不良。
バーレーン戦のような獅子奮迅の活躍ではありませんでした。
(あの試合のモチベーションだけが異常に高かったのかも)
中村は繋ぎに徹するばかりで、前を向いたら即潰されてました。
小笠原はなんとか奮闘です。中田-中村-小笠原のトライアングルは
現時点での日本の大きな武器です。今後も続けるべきでしょう。
ただ、メヒコにいいようにやられた理由として、中田がやや攻撃に偏り、福西オンリーになるため、ボランチからのプレッシャーが薄かった点が挙げられます。まあ、メヒコの質素で美しいパスワークと個人能力で簡単に人が抜かれるのでそう思えたのかもしれませんが。
さらに高いボール(制空権)がまったくなかった。
中澤の抜けた穴とは、このことでしょうか。2点目はまさにそんな感じです。
中澤の代役である茶野も、まずまずの出来。
川口、あいかわらず下手です。
交代の大黒、玉田は良かった。特に玉田は
一時のスランプから抜ける予感があります。
大黒はいいところ走ってるんですが、パスが来ません。
『日本が強くなった』といっても、FIFAの公式大会で
実際に勝つことは、やはり難しいこと。それが現実です。
だからこそ、まず、海外の本気レベルをもっと経験し、慣れ、
自分たちのサッカーを見直すべきでしょう。
つまり、日本VSメキシコでの日本は実力最大値(運抜き)でした。
そういう意味では、切ない。
帰宅後、日本の将来と現在地点が明確になる2試合を観ました。
これを観ずに何を観る、何を語る!?よって、睡魔と闘いながら
両方とも観戦した感想を書きます。
1)ワールドユース(アンダー20)日本VSペナン
録画なので結果(1−1)は分かってましたが、内容を観たい。
で感想としては、『大丈夫か、おい』
パスカット→FW平山(トップ)に当てる
こればっかり。
DFラインからのロングフィード(縦パス)をトップに当て、トップが楔となり速い展開でシュートに持っていく戦法はたしかに近代的ですが、トップに然程のフィジカルと能力がなく、かつ、そのロングフィードに精度がないと、これほど脆く弱い手段はありません。相手からすれば、『あいつにパスが来るんだろう』と読まれまくり。こんなに組みやすい相手はいません。
唯一の救いは、左サイドの家永(ガンバ)。
オランダのロッペン並にサイドを切り裂き、攻撃でただ一人
1対1に遠慮せずにトライしてました。彼はA代表に上がるでしょう。
監督の大熊は何をしてるんでしょうか。
選手ももっと考えるべきでしょう。
たしかに、皆、そこそこにうまい。でも怖さはまったくない。
日本の強化プランって何だったんでしょうか。
日本の良さは機敏性と組織力のはず。
自らの長所を捨て、相手の状況を考えず、試合の流れを読まず、
『近代サッカーの』教科書通りに進める限り、日本の未来は暗い。
2)コンフェデレーションカップ 日本VSメキシコ
睡魔と闘う必要もなく、面白い試合でした。
結論からいえば、『メキシコ強いわ』
全員が短いパスを多数繰り出す、ドリブルで平気で2人ぐらい抜く、
シュートバシバシ打つ、考えた通りに試合を運ぶ。
試合後に宮本が『のらりくらりやられて、気がつくと押し切られた』と応えてましたが、そう感じるのは圧倒的なスピードがないだけです。ゲームはほぼメキシコが制圧してました。なんせ、開始20秒でたった一人に中盤からドリブルで切り裂かれてましたからね。あのMF、一体、あの時、日本の選手、何人抜いたんでしょうか。
1点目はペナルティエリア外からのドライブシュート。これ、日本でまったく無名の選手です。懐が深いわ、メヒコ。
2点目は左センタリングを2人のDFと競ってバックヘッド。
難しいパスではなく短いパスをどんどん繋ぐ。全員が動く。
まさに日本が理想とするサッカーではないでしょうか。
さらに、ドリブルでガシガシ抜く。中田英寿をあっさりかわす攻撃陣。そら、19戦無敗です。強い。4−1で終わっていても不思議じゃない。
日本はというと、加持が代表入り以来の大ヒットでした。
守備も攻撃もよくやりました。しかも加持のセンタリングからの
得点(柳沢)も初めて目撃できました。それ以外にもセンタリング・シュートもして、加持には大満足です。今まで「いらん」って
いっててすまんかった。
アレックスは、全然ダメ。抜けないんだから、もうドリブルするなて。遅いわ、ボール取られるわ。もういいでしょう。三浦に代えて下さい。
中盤はたしかに無難でしたが、中田はやや消化不良。
バーレーン戦のような獅子奮迅の活躍ではありませんでした。
(あの試合のモチベーションだけが異常に高かったのかも)
中村は繋ぎに徹するばかりで、前を向いたら即潰されてました。
小笠原はなんとか奮闘です。中田-中村-小笠原のトライアングルは
現時点での日本の大きな武器です。今後も続けるべきでしょう。
ただ、メヒコにいいようにやられた理由として、中田がやや攻撃に偏り、福西オンリーになるため、ボランチからのプレッシャーが薄かった点が挙げられます。まあ、メヒコの質素で美しいパスワークと個人能力で簡単に人が抜かれるのでそう思えたのかもしれませんが。
さらに高いボール(制空権)がまったくなかった。
中澤の抜けた穴とは、このことでしょうか。2点目はまさにそんな感じです。
中澤の代役である茶野も、まずまずの出来。
川口、あいかわらず下手です。
交代の大黒、玉田は良かった。特に玉田は
一時のスランプから抜ける予感があります。
大黒はいいところ走ってるんですが、パスが来ません。
『日本が強くなった』といっても、FIFAの公式大会で
実際に勝つことは、やはり難しいこと。それが現実です。
だからこそ、まず、海外の本気レベルをもっと経験し、慣れ、
自分たちのサッカーを見直すべきでしょう。
つまり、日本VSメキシコでの日本は実力最大値(運抜き)でした。
そういう意味では、切ない。
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