午前3時半、眠気眼でTVをつける。
フットボーラーの最高の栄誉、
チャンピオンズリーグ2004〜2005決勝、イスタンブール。
イングランドのリバプールVSイタリアのACミラン。
経験豊かな名門と、復活した古豪の対決。サッカーの女神はどちらに微笑むのか。下馬評はミラン優勢か。
いきなりだ。
開始45秒。
ミラン、右からのピルロのFK。中央で合わせたマルディーニのシュートはバウンドしながらリバプールGKデュデックの手をかすめてゴール。まさしく先制パンチ。動揺するリバプール。
ミランの中盤がことごとくリバプールを潰す。ミランの攻撃陣であるカカ、クレスポ、シェフチェンコの3人でパスワーク。この3人、怖過ぎるぞ。オフサイドでノーゴールになるが、次々と切り崩す。やがて3人で2点目をゲット。さらに、カカからのパスで抜けたクレスポが3点目。誰もがミラン圧勝の予感。
3−0。前半終了。
もう試合は終わった。3−0。
守備に自信のあるミラン。攻撃させてもらえないリバプール。
後半開始。
リバプール、ジェラードを上げてサイド攻撃。
9分、リーセの左からのクロスをジェラード、ヘッド。リバプール1点返した!残り時間、36分。
11分、チェコ代表スミチェル、右からグランダーのシュート!!これが入る!
15分、ジェラード倒されPK。同点!!!!!押せ押せどんどん!!
6分間で3点追いつく!3−3!!同点!!
誰も考えられない筋書き。だからサッカーは面白い。
だからやめられない。
膠着状態、でも危険な匂いはミランから。
赤いサポーターのブーイングは激しくなる一方だ。
ミラン、セードルフOUT、トマソンIN。クレスポOUT、セルジーニュIN。リバプール 、バロシュOUT シセIN。
ロスタイム2分も終わり15分ハーフの延長戦へ。
延長前半、満身創痍も、ミラン、ラッシュ。しかし、こじ開けれない。延長後半、ガトーゾOUT、ルイ・コスタIN。
12分。セルジーニュのクロスからシェフチェンコが決定的なヘッドするもデュデックが神セーブ。
もうPK戦しかないのか。
というわけでPKは運なので、勝敗の行方はもういい。
今日はなんといっても、3−3に追いついたリバプール魂を目撃できたことを神に感謝。
追記)
早めの出勤支度の中、リバプール優勝をみる。GKディデクの変な踊りセーブは最高に面白かった。おめでとう、リバポ!魔の6分間以外は素晴らしかったミラン、また決勝の舞台に帰って来てくれ。
フットボール、素晴らしきかな。
| ホーム |

