ウェルネスパーク五色GOGOドームをご存知か。このドームは、兵庫県洲本市五色町、いわゆる淡路島にある。一つ賢くなったことだろう。我々は、そこにいた。YES、1泊2日の合宿である。参加者は、監督、代表、俺、女性メンバー3、その女性メンバーの家族、マネージャー。都合、6名である。え。都合6名なんかい。レギュラーは!?参加出来ないとな!?え、えー。ま、まあいいでしょう。いやあ、それにしても疲れた。
20日午後1時 代表に迎えに来てもらって車で出発。
午後4時 屋内コートに到着。外でストレッチと簡単なパスウオーミングアップ
午後6時 2人一組でのワンツーパス。キック精度の練習
午後7時 7m×7mで4対4の戦術練習
(味方との距離感、パス動作のスピードアップ、3人目の動き)
午後8時 ゴールを設定して4対4
午後9時 終了、ウェルネスパーク五色の天然温泉「ゆ〜ゆ〜ファイブ」へ
午後10時 コンビニでラーメン買って、マネージャーのおばあちゃん宅へ
午後11時 熱中症でダウン。そのまま寝込む。
21日 午前10時 起床、散歩
午前11時 バーベキューの準備
午後 2時 バーベキュー開催、焼きソバ担当。
午後 5時 後片付け、解散
午後 8時 監督に送ってもらい帰宅
午後 11時(予定) 東京へ夜行バスに乗車
さて、練習の成果についてだが、我がチームの戦術の3本柱が整理された気がする。それは、いわゆるEUROで優勝したスペイン代表のような、個人で打開するのではなくチームで打開するスタイル、突き詰めれば究極の理想系を追い求めるため、まずは、味方との距離感を意識することで攻守共に連携を意識させるベースを作る。次に、ドリブルを一度横に置いといてまずはパスを重視し、パスを出した後に動く癖をつけさせる。さらに3番目に3人目の動きを入れて効果的な攻撃を作っていく。7m×7mでは後半ぐらいにそのような動きも出てきつつ、思っている以上に良い感触を受けたが、これがゴールを設定した瞬間、スッカラカンに元に戻ってしまった。思うに、もっともっと7m×7mエリアでの徹底した練習を繰り返すほうがよいのかもしれない。
20日午後1時 代表に迎えに来てもらって車で出発。
午後4時 屋内コートに到着。外でストレッチと簡単なパスウオーミングアップ
午後6時 2人一組でのワンツーパス。キック精度の練習
午後7時 7m×7mで4対4の戦術練習
(味方との距離感、パス動作のスピードアップ、3人目の動き)
午後8時 ゴールを設定して4対4
午後9時 終了、ウェルネスパーク五色の天然温泉「ゆ〜ゆ〜ファイブ」へ
午後10時 コンビニでラーメン買って、マネージャーのおばあちゃん宅へ
午後11時 熱中症でダウン。そのまま寝込む。
21日 午前10時 起床、散歩
午前11時 バーベキューの準備
午後 2時 バーベキュー開催、焼きソバ担当。
午後 5時 後片付け、解散
午後 8時 監督に送ってもらい帰宅
午後 11時(予定) 東京へ夜行バスに乗車
さて、練習の成果についてだが、我がチームの戦術の3本柱が整理された気がする。それは、いわゆるEUROで優勝したスペイン代表のような、個人で打開するのではなくチームで打開するスタイル、突き詰めれば究極の理想系を追い求めるため、まずは、味方との距離感を意識することで攻守共に連携を意識させるベースを作る。次に、ドリブルを一度横に置いといてまずはパスを重視し、パスを出した後に動く癖をつけさせる。さらに3番目に3人目の動きを入れて効果的な攻撃を作っていく。7m×7mでは後半ぐらいにそのような動きも出てきつつ、思っている以上に良い感触を受けたが、これがゴールを設定した瞬間、スッカラカンに元に戻ってしまった。思うに、もっともっと7m×7mエリアでの徹底した練習を繰り返すほうがよいのかもしれない。
A代表よりも熱いJリーグで、そこでどこが一番攻撃的かといえばガンバだが、そこの10番が誰かといえば・・・・二川!二川孝広だ!!わかったか!!!昔は久保竜彦だったけど、今は胸を張って二川孝広熱烈応援団として啓蒙活動に勤しみたい日曜の昼で悪いか!!

○名前 二川 孝広(ふたがわ たかひろ)
○誕生日 1980年6月27日 、出身地 大阪府高槻市
○身長・体重 168cm 63kg O型
○ポジション MF 背番号 10
○利き足 右足 (24.5cm)
○プレースタイル
小柄な体躯をカバーして有り余る華麗なパスセンスと、難しいボールも簡単に捌ききるテクニックを持つ。サッカーの基本である「止める、蹴る」がきっちりできる、お手本のような選手。パス、トラップ、ドリブル、シュート、運動量、広い視野など、全てにおいて高いレベルの技術を持つ。最近は攻撃意識も上がりゴールが増えている。基本ポジションは中央のミッドフィルダー、サイドアタッカーやボランチの位置でも高レベルでプレーできるユーティリティープレーヤー。クラブの中盤を構成するチームメイトたちとの細かいポジションチェンジをこなしながら、裏のスペースへと飛び出すチャンスを逃さない戦術的な嗅覚の確かさも併せ持つ。
(Wikipidiaより)
http://jp.youtube.com/watch?v=qtSHwHlLMqI
○エピソード
・サッカー有名校からの誘いを待ったがなかったので「ガンバでええか」と思ってセレクション受ける。
・セレクションに面接がなくてほっとした。あったら絶対滑ってると思っている。
・ユース時代監督から「なんでしゃべらないんだ?」と不思議がられた。
・少しでも喋れるようにしようとユース監督からキャプテンを命ぜられるが、練習後の反省会で「「キャプテンなんかないか?」と聞かれても毎回「ありません」で押し切った。代わりに副キャプの大黒が毎回喋った。
・サッカーのプロになることには確信があった。
・トップに上がってからキャンプで松波と同部屋になるも押入れに引きこもる。
・松波が「口は重くてもパソコンなら」と松波のサイトの日記になにかメッセージを書くようパソコンの前に座らせるも固まって何も書かず。松波日記に「・・・」の文字?が・・・。
・遠征のとき、みんなで花火をすることになったが、「エエわあ、部屋おるわ」とひとりでテレビを見る
・監督から背番号10番を薦められるも固辞。「契約更改させないぞ」と脅されて仕方なく10番を背負う。
・その年の目標ゴールを聞かれて「5」と答えたが監督から「背番号!」と脅され仕方なく「10」に訂正。 結果は5ゴールで「自分的には満足」
・デコと同じ赤いスパイクをオーダーして履いていたが「目立ちたいの?」と聞かれ封印。
・ラジオに出演。無口のあまり放送事故寸前場面が何度もありパーソナリティーを何度もあわてさせた挙句、最後に番組の感想を聞かれ「ゲームコーナーは盛り上がりました。」と発言、パーソナリティーを「私の立場が・・・」と絶句させる。
・スポンサー訪問に行ったら父親が働いている部署だった。OLさんから「二川さんの息子さん?」とささやかれて恥ずかしがる。
・小池さん並にラーメンをこよなく愛する男。ラーメンはカフェでお茶するようなもの、らしい。
・05シーズン中のインタビューで「10番はいつでも譲ります」と明言
・ひっそりこっそりがモットー。「引退試合などは無し。長くやってひっそりこっそり引退したい」
・選手名鑑の選手紹介欄に「愛らしい笑顔がまたいい」と書かれたことがある
・ファン感謝デーのジェスチャーゲームでお題「バイオリン」が当たった時、必死でバイオリンのジェスチャーをするも、皆面白がってわざと答えないので延々無表情で透明バイオリンを引き続けた。
・合宿のとき、ひとりでひっそりと段ボールで土手を楽しそうに滑っていた
・どんなことでも3つ願いが叶うとしたら何? 1.楽して暮せる 2.明るい家庭を持つ 3.長生き
・サッカー引退したらどうなるんやろうって不安ですね…。と発言。
・中東遠征はスーツケースがなくて布のショルダーバックでいって重かった。
・初の代表選出後、帰国報告に球団社長を訪れ挨拶。「普通にしゃべってた」と社長を感激させる。
・ポイ捨てに関してはうるさい
・やべっちFCで、中村俊輔に「二川君とは喋ってない」などのエピソードを3週にわたり放送される。
・イヤーブックの写真はこだわりで毎年笑い方を変えてるらしいが、本人にしか分からない
・お兄ちゃんはそっくりと言うよりそのまんまである
・鍋好きで有名だが、具は通販で買っている

○名前 二川 孝広(ふたがわ たかひろ)
○誕生日 1980年6月27日 、出身地 大阪府高槻市
○身長・体重 168cm 63kg O型
○ポジション MF 背番号 10
○利き足 右足 (24.5cm)
○プレースタイル
小柄な体躯をカバーして有り余る華麗なパスセンスと、難しいボールも簡単に捌ききるテクニックを持つ。サッカーの基本である「止める、蹴る」がきっちりできる、お手本のような選手。パス、トラップ、ドリブル、シュート、運動量、広い視野など、全てにおいて高いレベルの技術を持つ。最近は攻撃意識も上がりゴールが増えている。基本ポジションは中央のミッドフィルダー、サイドアタッカーやボランチの位置でも高レベルでプレーできるユーティリティープレーヤー。クラブの中盤を構成するチームメイトたちとの細かいポジションチェンジをこなしながら、裏のスペースへと飛び出すチャンスを逃さない戦術的な嗅覚の確かさも併せ持つ。
(Wikipidiaより)
http://jp.youtube.com/watch?v=qtSHwHlLMqI
○エピソード
・サッカー有名校からの誘いを待ったがなかったので「ガンバでええか」と思ってセレクション受ける。
・セレクションに面接がなくてほっとした。あったら絶対滑ってると思っている。
・ユース時代監督から「なんでしゃべらないんだ?」と不思議がられた。
・少しでも喋れるようにしようとユース監督からキャプテンを命ぜられるが、練習後の反省会で「「キャプテンなんかないか?」と聞かれても毎回「ありません」で押し切った。代わりに副キャプの大黒が毎回喋った。
・サッカーのプロになることには確信があった。
・トップに上がってからキャンプで松波と同部屋になるも押入れに引きこもる。
・松波が「口は重くてもパソコンなら」と松波のサイトの日記になにかメッセージを書くようパソコンの前に座らせるも固まって何も書かず。松波日記に「・・・」の文字?が・・・。
・遠征のとき、みんなで花火をすることになったが、「エエわあ、部屋おるわ」とひとりでテレビを見る
・監督から背番号10番を薦められるも固辞。「契約更改させないぞ」と脅されて仕方なく10番を背負う。
・その年の目標ゴールを聞かれて「5」と答えたが監督から「背番号!」と脅され仕方なく「10」に訂正。 結果は5ゴールで「自分的には満足」
・デコと同じ赤いスパイクをオーダーして履いていたが「目立ちたいの?」と聞かれ封印。
・ラジオに出演。無口のあまり放送事故寸前場面が何度もありパーソナリティーを何度もあわてさせた挙句、最後に番組の感想を聞かれ「ゲームコーナーは盛り上がりました。」と発言、パーソナリティーを「私の立場が・・・」と絶句させる。
・スポンサー訪問に行ったら父親が働いている部署だった。OLさんから「二川さんの息子さん?」とささやかれて恥ずかしがる。
・小池さん並にラーメンをこよなく愛する男。ラーメンはカフェでお茶するようなもの、らしい。
・05シーズン中のインタビューで「10番はいつでも譲ります」と明言
・ひっそりこっそりがモットー。「引退試合などは無し。長くやってひっそりこっそり引退したい」
・選手名鑑の選手紹介欄に「愛らしい笑顔がまたいい」と書かれたことがある
・ファン感謝デーのジェスチャーゲームでお題「バイオリン」が当たった時、必死でバイオリンのジェスチャーをするも、皆面白がってわざと答えないので延々無表情で透明バイオリンを引き続けた。
・合宿のとき、ひとりでひっそりと段ボールで土手を楽しそうに滑っていた
・どんなことでも3つ願いが叶うとしたら何? 1.楽して暮せる 2.明るい家庭を持つ 3.長生き
・サッカー引退したらどうなるんやろうって不安ですね…。と発言。
・中東遠征はスーツケースがなくて布のショルダーバックでいって重かった。
・初の代表選出後、帰国報告に球団社長を訪れ挨拶。「普通にしゃべってた」と社長を感激させる。
・ポイ捨てに関してはうるさい
・やべっちFCで、中村俊輔に「二川君とは喋ってない」などのエピソードを3週にわたり放送される。
・イヤーブックの写真はこだわりで毎年笑い方を変えてるらしいが、本人にしか分からない
・お兄ちゃんはそっくりと言うよりそのまんまである
・鍋好きで有名だが、具は通販で買っている
UEFA EURO(欧州選手権)2008 オーストリア・スイス大会 決勝トーナメントが決まった。
(日時は日本時間)
┌─ ポルトガル(A組1位)
┌┤6/20 3:45〜
│└─ ドイツ(B組2位)
┌┤6/26 3:45〜
││┌─ クロアチア(B組1位)
│└┤6/21 3:45〜
優│ └─ トルコ(A組2位)
┤6/30 3:45〜
勝│ ┌─ オランダ(C組1位)
│┌┤6/22 3:45〜
││└─ ロシア(D組2位)
└┤6/27 3:45〜
│┌─ スペイン(D組1位)
└┤6/23 3:45〜
└─ イタリア(C組2位)
実は、グループリーグをハイライトしか見ていないので、オランダの攻撃はあいかわらずだなとか、スペインの予選番長ぶりは健在だなとか、ホスト国はやっぱり前評判通りだなぐらいしか感想がない。あ。あと、フランスがグループリーグ退後、ドメネクがインタビューで彼女にプロポーズして大顰蹙を買ったぐらいか。一応、敗戦監督の立場もあろうものだが、でも俺はこういうの好きです。
さて、ここからが本題。内容をみていないのに勝手に予想しますよ、優勝国。さあ、皆メモの用意を。
まず、優勝は・・・その前に
ポルトガル5・3
トルコ5・3
クロアチア4・1
ドイツ4・2
オランダ9・1
イタリア3・4
スペイン8・3
ロシア4・4
別にオッズではない。この数字の羅列はグループリーグの得点・失点である。相手のレベルによって得失点が変化するのは当然なんだが一つの指標にはなるので注目したい(オランダ・・・)。大抵、優勝する国は守備が安定している。そうなると、失点が少ないクロアチア・オランダを候補に挙げるのが筋。本来なら、守備といえばイタリアといいたいのだが、カンナバーロがいないイタリアは果たしてどうかと思ってしまう。まあ、毎度【ダメだわこいつ】と思った時のイタリアほど決勝に上がって来ることはないんだが、今回ばかりは、どう考えても辛い。
あと、『なんだかんだ』のドイツ。ここはやはり候補として落とせない。最後。唯一イーブンでグループリーグを突破しているロシア。不気味の極致である。ヒディングのロシアである。おそらくグループリーグも『スペインには負けていい、で、ギリシャには手堅くいって、スウェーデンで爆発や』という読み通りだったのではないか。本当に恐ろしい監督である。
そこでもう一度、トーナメント表を見合わせると、2つのゲームがキーと考える。
まず、ドイツVSクロアチア(予想の準決勝)この両チーム、グループリーグで対戦し後者が2−1で勝利。ずばりドイツの怒りの復讐ということで、ゲルマンを押したい。
もう一つは、オランダVSロシア。どう考えてもオランダだが、オランダ人のヒディングである。98年にオランダ代表をベストチームとまで言わしめるぐらいに完成させたヒディングである。絶対何かやってくる。ここはロシアのPK勝ちか。
ゆえに、決勝はロシアVSドイツ。優勝は・・・・・・・ドイツ!
公式HP:http://jp.euro2008.uefa.com/

(日時は日本時間)
┌─ ポルトガル(A組1位)
┌┤6/20 3:45〜
│└─ ドイツ(B組2位)
┌┤6/26 3:45〜
││┌─ クロアチア(B組1位)
│└┤6/21 3:45〜
優│ └─ トルコ(A組2位)
┤6/30 3:45〜
勝│ ┌─ オランダ(C組1位)
│┌┤6/22 3:45〜
││└─ ロシア(D組2位)
└┤6/27 3:45〜
│┌─ スペイン(D組1位)
└┤6/23 3:45〜
└─ イタリア(C組2位)
実は、グループリーグをハイライトしか見ていないので、オランダの攻撃はあいかわらずだなとか、スペインの予選番長ぶりは健在だなとか、ホスト国はやっぱり前評判通りだなぐらいしか感想がない。あ。あと、フランスがグループリーグ退後、ドメネクがインタビューで彼女にプロポーズして大顰蹙を買ったぐらいか。一応、敗戦監督の立場もあろうものだが、でも俺はこういうの好きです。
さて、ここからが本題。内容をみていないのに勝手に予想しますよ、優勝国。さあ、皆メモの用意を。
まず、優勝は・・・その前に
ポルトガル5・3
トルコ5・3
クロアチア4・1
ドイツ4・2
オランダ9・1
イタリア3・4
スペイン8・3
ロシア4・4
別にオッズではない。この数字の羅列はグループリーグの得点・失点である。相手のレベルによって得失点が変化するのは当然なんだが一つの指標にはなるので注目したい(オランダ・・・)。大抵、優勝する国は守備が安定している。そうなると、失点が少ないクロアチア・オランダを候補に挙げるのが筋。本来なら、守備といえばイタリアといいたいのだが、カンナバーロがいないイタリアは果たしてどうかと思ってしまう。まあ、毎度【ダメだわこいつ】と思った時のイタリアほど決勝に上がって来ることはないんだが、今回ばかりは、どう考えても辛い。
あと、『なんだかんだ』のドイツ。ここはやはり候補として落とせない。最後。唯一イーブンでグループリーグを突破しているロシア。不気味の極致である。ヒディングのロシアである。おそらくグループリーグも『スペインには負けていい、で、ギリシャには手堅くいって、スウェーデンで爆発や』という読み通りだったのではないか。本当に恐ろしい監督である。
そこでもう一度、トーナメント表を見合わせると、2つのゲームがキーと考える。
まず、ドイツVSクロアチア(予想の準決勝)この両チーム、グループリーグで対戦し後者が2−1で勝利。ずばりドイツの怒りの復讐ということで、ゲルマンを押したい。
もう一つは、オランダVSロシア。どう考えてもオランダだが、オランダ人のヒディングである。98年にオランダ代表をベストチームとまで言わしめるぐらいに完成させたヒディングである。絶対何かやってくる。ここはロシアのPK勝ちか。
ゆえに、決勝はロシアVSドイツ。優勝は・・・・・・・ドイツ!
公式HP:http://jp.euro2008.uefa.com/

Aチーム(6名)、Bチーム(8名)、相手さん(5名)の、3チーム対抗戦である。29日の大会に向けAチームはその調整も兼ねているわけで、俺もAチーム、といいたいところだが欠席することにした。よって、Bチームのプレーイングマネージャーに緊急就任。
Bチームも8人いたので、自分の出番を極力減らして、この急造チームの勝ち方を模索していたわけで、なんやらかんやら指示を外から出す。わかっているなあと思うプレーヤーもいれば、全然頭が悪いなあと思うプレーヤーもいたり、そんなプレーヤーにどうゆう指示を出せばすんなり受け入れてくれるかなと考えたり。むしろ後者の表現(言い回し)を試合中に考えていた。
相手さんも経験者揃いのテクニシャン揃い。それでも組織的守備でシンプルな攻撃に専念したおかげで、なんとか2勝2敗(だった気がする)。
問題は対Aチーム。強い。俺がいないから余計に強い。(いつも俺が足を引っ張っていたことを再確認)。皆テクニシャン(経験者)で、球離れも早く、守備のカバーリングもOK。実に嫌なチームだ。対抗戦は何度も循環するので、特に『AがボコボコにBを殴っている』(0-4とかのスコア)その様ををずっと観察していた。そこで、ある点に気づいた。菱形のフォーメーションのトップのポジションと底のポジションのプレーヤーが必ず上がってくる。しかも彼等のどちらもシュート直前の位置にいて、その時点で両サイドはゆりかごのように守備にシフトしている。順序は、サイドで攻撃起点を作る一方でトップに一度ボールを預けてサイド経由で底あるいはトップがシュートという形だ。トップか底のプレーヤーを潰せばサイドが引き出せる。そうすれば、敵の攻撃力を殺しつつ、こちらの攻撃ゾーンを増やすこと(間延び)が出来るのではないかと思った。
さらに、自チームの右サイドに未経験のプレーヤーがいて、彼が完全にゲームで死んでいる状態であることにも気づいた。死ぬとは存在がないこと、つまりゲームで実質1人少ない状態になっていることだ。かといって、未経験のプレーヤーに多くを求めることは酷であることは承知。それでも彼を活かしたい。活かさないと勝てない。
そこで考えたのは、右プレーヤーの彼を、Aチームのトップのマンマーク役に抜擢し、ゲーム中、彼に付いていかせることにした。残り3プレーヤーのうち、トップポジションだったプレーヤーを右サイドに位置させて攻撃7:守備3の割合で望んでもらうことにして、底に俺が入り、左サイドと守備を意識しながらポジションチェンジする、変形フォーメーション(逆三角形+1)で望んだ。
はまった。1−0で勝利。皆、喜んだ。未経験のプレーヤーの彼が一生懸命にマークしたおかげで、経験者のトップポジションのプレーヤーはゲームから消え、底のプレーヤーだけに集中でき、かつ、敵の守備が薄くなった。とはいえ、敵の長所を殺すことは出来るが、Bチームの武器がまだない。今後はこの急造チームがどのようにメンバー固定できるか、そののち、武器を作っていくか、どんな武器を作るのか、そのへんが大きな課題だと思う。逆にAチームもトップポジションを殺された場合、どう修正するのか、それはポジションチェンジでするのか、フォーメーションを変えるのか、いろいろと模索しても面白いと思う。
Aチームにとっては問題のない負けではなるが、Bチームにとっては価値ある勝利であったことは間違いない。
Bチームも8人いたので、自分の出番を極力減らして、この急造チームの勝ち方を模索していたわけで、なんやらかんやら指示を外から出す。わかっているなあと思うプレーヤーもいれば、全然頭が悪いなあと思うプレーヤーもいたり、そんなプレーヤーにどうゆう指示を出せばすんなり受け入れてくれるかなと考えたり。むしろ後者の表現(言い回し)を試合中に考えていた。
相手さんも経験者揃いのテクニシャン揃い。それでも組織的守備でシンプルな攻撃に専念したおかげで、なんとか2勝2敗(だった気がする)。
問題は対Aチーム。強い。俺がいないから余計に強い。(いつも俺が足を引っ張っていたことを再確認)。皆テクニシャン(経験者)で、球離れも早く、守備のカバーリングもOK。実に嫌なチームだ。対抗戦は何度も循環するので、特に『AがボコボコにBを殴っている』(0-4とかのスコア)その様ををずっと観察していた。そこで、ある点に気づいた。菱形のフォーメーションのトップのポジションと底のポジションのプレーヤーが必ず上がってくる。しかも彼等のどちらもシュート直前の位置にいて、その時点で両サイドはゆりかごのように守備にシフトしている。順序は、サイドで攻撃起点を作る一方でトップに一度ボールを預けてサイド経由で底あるいはトップがシュートという形だ。トップか底のプレーヤーを潰せばサイドが引き出せる。そうすれば、敵の攻撃力を殺しつつ、こちらの攻撃ゾーンを増やすこと(間延び)が出来るのではないかと思った。
さらに、自チームの右サイドに未経験のプレーヤーがいて、彼が完全にゲームで死んでいる状態であることにも気づいた。死ぬとは存在がないこと、つまりゲームで実質1人少ない状態になっていることだ。かといって、未経験のプレーヤーに多くを求めることは酷であることは承知。それでも彼を活かしたい。活かさないと勝てない。
そこで考えたのは、右プレーヤーの彼を、Aチームのトップのマンマーク役に抜擢し、ゲーム中、彼に付いていかせることにした。残り3プレーヤーのうち、トップポジションだったプレーヤーを右サイドに位置させて攻撃7:守備3の割合で望んでもらうことにして、底に俺が入り、左サイドと守備を意識しながらポジションチェンジする、変形フォーメーション(逆三角形+1)で望んだ。
はまった。1−0で勝利。皆、喜んだ。未経験のプレーヤーの彼が一生懸命にマークしたおかげで、経験者のトップポジションのプレーヤーはゲームから消え、底のプレーヤーだけに集中でき、かつ、敵の守備が薄くなった。とはいえ、敵の長所を殺すことは出来るが、Bチームの武器がまだない。今後はこの急造チームがどのようにメンバー固定できるか、そののち、武器を作っていくか、どんな武器を作るのか、そのへんが大きな課題だと思う。逆にAチームもトップポジションを殺された場合、どう修正するのか、それはポジションチェンジでするのか、フォーメーションを変えるのか、いろいろと模索しても面白いと思う。
Aチームにとっては問題のない負けではなるが、Bチームにとっては価値ある勝利であったことは間違いない。
人間だれでも人生のなかでこれだけはしたいという希望があるものです。それがあったからこそ私は向こうから戻ってこられました。つまり、私がやり始めた仕事を完成できなかったという想いが私の復帰を後押ししたということです。
私だけではなく、生きている人間なら何かをやり遂げたいという希望や目標があって当然です。私が日本代表の監督を引き受けたとき、日本をワールドカップに導くのが最低限の仕事だと思っていました。まぁそれだけでは十分ではないですが。もっと大きな希望もありました。それについていつも夢を見ていました。でも、夢の中身は教えません。あまりたくさんの夢を見すぎたので、この場で言うには時間が足りませんから。
そのうちのひとつは、日本サッカーは日本人の力でもっとよくすることができるということです。それをうまく活かすことができれば、世界チャンピオンになることも夢ではありません。それは大きすぎる夢かもしれませんが、夢を見るのはいいことです。少々時間はかかるかもしれませんが。しかし、その夢が本当のものになればいいと今は思っています。
最初に言わなくてはいけないことを忘れていました。
私をアドバイザーとして要請してくれたことに感謝します。日本語はあまりできないんですが、覚えた言葉の中に『がんばれ』という言葉があります。今度は、私が皆さんに『がんばれ』という番ですね。がんばらなくては前進はしません。
その際に忘れてはいけないのは、サッカーはただ戦えばいいというものではないということです。ある種の知識、技術を身につけなくてはいけません。美しいサッカーをしたければ特にそうです。世界にはたくさん紛争や戦争がありますが、サッカーだけは戦えばすむというものにはしたくないんです。
ただし、アドバイザーを引き受けはしましたが、こんなにカメラマン、記者がいるのをみると荷が重い気もしてきました。というのは、(記者の)皆さん全員にアドバイスを送るには、私一人では足らないと思うからです。ジャーナリストひとりひとりが日本サッカー協会にとってのアドバイザーです。でもその数は少し多すぎるかもしれません(笑)。
いずれにしても、私ができる限りのことをしたいと思っています。約束できるのは私ができる範囲で、ということですけどね。もうすぐEURO2008があるため帰りますけれど、できるだけ多くの試合をみて、そこでおこっているサッカーの新しい発見があれば、それを見逃さないようにしたいと思います。
ジャーナリストの皆さんのなかからも、私の闘病中に激励をいただきました。改めて御礼を言います。
私は日本サッカーの日本化を掲げて仕事を始めたわけですが、今その望みは後任の方に引き継いでもらいましたので、今後は日本のチョコレートの日本化にでも取り組もうかと思っています(笑)。というのは、EURO2008のホスト国のひとつがチョコレートで有名なスイスだからです。だからお土産はチョコレートにしようと思います。ちょっと話しすぎましたね。ごめんなさい」
Q:監督をやってみたいという気持ちはある?
「私はどんな場所にいてもサッカーの話をするのが大好きです。どんな仕事をするにしろ私は日本に来た痕跡を残したいと思っています。それはどんな分野の人でも同じことでしょう。ひょっとしたらひどい痕跡を残しはしないかと心配してますが。(要請を)引き受けたのは、何かよい方向に変化を与えようとしたからです。やってもいいかと天国の誰かに相談したのではなくて、自分の考えで変化を与えようと思って決めました。
私自身(病気は)予想していませんでした。残念ですが病気になってしまい(監督を)続けることができなかったので、その分、別の形で貢献をしたいと思っています。以前ほどではないかもしれませんが、皆さんの前でこうやって冗談も話せますしね。ですから、みなさん私が申し上げている、一つ一つの単語について全部をシリアスに受け取らないでください。
夢についてですが、夢を見ることは禁じられてはいないわけですから、夢をみたっていいでしょう?皆さんも夢をみるでしょう?その(夢の)方向がそろっていけば日本サッカーは前進するのではないですか?そこから変化が始まるんだと思いますよ。そろそろカメラのフラッシュをたくのは控えてもらえませんか?まぶしくなってきました。
オファーに対して感謝していますし、信頼してくれていることを嬉しく思います。(サッカー協会と私のなかで)信頼関係があるということ。やりかけた仕事の一部を続けさせてもらうということです。これまで私がやったことの痕跡がこれだと示すには、余り時間がありませんでした。しかし今後は、別の方向でポジティブに変化を与えていきたいと思っています。そこで何かよくやったといってもらえるならそれほど嬉しいことはありません。
新しい仕事は新しい責任です。その(仕事の)うちのひとつは引き続き健康であり続けること、リハビリも含まれていると思っています。それは、ただ命を永らえるということではなく、良くなるということです。人生はずっと戦いの連続でした。選手時代は相手選手と、監督時代は自分のクラブの選手と、そして、代表監督になってからは記者の人たちとです。負けたとは思っていませんよ。まだまだ心臓が動く限りは戦い続けます」
Q:日本選手に今足りないと感じていることは何ですか?
「言いたいことがたくさんありすぎます。そんな単純なものではありません。一般論で話しますが、第一に日本選手はもっと走らなければいけません。いいサッカーをするためには走る量を増やさないといけない。一般に日本の選手は技術があると思われているけれども、それには?がつきます。つまり、技術のレベルをあげなくてはいけません。
そのためには、小さい時期から動きながらのプレーをもっと習得しないといけません。現代のモダンサッカーの方向というのはスピードアップです。それに伴って考えるスピードを速めること、走るスピードを速めることが最低限必要です。早いプレーを可能にするためには、もっと高いレベルのテクニックを身につけなくてはなりません。これはあくまでも一般論ですよ。
皆さん難しく考えすぎているのではないですか?サッカー強国がなぜ強いかということを分析をしすぎていませんか?そこでイミテーションを繰り返しても、彼らを超えることはできないでしょう。まねをするのが良い方法ではありません。ですから、日本はコンプレックスから開放されて、自分たちのストロングポイントを自覚することです。
先日のトゥーロン国際大会でU-23日本代表はフランスやオランダに勝ったでしょう?あの方法でいいと思います。あれがひとつのサインです。あれを見習うべきですね。つまり、できるんだということ。強いチームといい戦いができるんだという自信をつけることです。もちろん相手をリスペクトする必要はあります。しかし、サッカーは演劇と違ってあらかじめ勝者が決まっているわけではありません。また話すぎてしまいましたね・・・」
Q:Jリーグを見て印象は?
「(Jリーグを)見てはいけませんか?先ほど言ったように、病気から復活できたのはサッカーのおかげです。私が何者であるかを忘れないために試合を見に行きました。サッカーが原因で病院にいかなくてはいけなくなりましたが、(病院から)戻るのもまたサッカーの力でした。だから見に行ってもいいでしょう?サッカーを見ることが私の生活の復帰の手始めの活動です。
印象については少し前にいましたよね。私の話をきいていましたか?耳に入っていても頭で理解していなくては同じですよ。つまり、走りが足りない、走らなければいいサッカーはできません。それにいい技術がなければ早いサッカーはできません。そこを改善することが、進歩というより、日本サッカーが生き残る道でしょう。まず走ることです。
そこで残念なのは、日本サッカーの中には、上手な選手は少ししか走らなくていいと考える傾向があります。それは逆ですよ。テクニックのある選手はたくさん走ればもっとよくなると考えてはどうですか?そこから直していきましょう。だからといって、そういうサッカーを許している監督を批判していると書かないでくださいね。監督を批判しているのではなく、走らない選手を批判しているんです。
(カメラマンにたくさん写真を撮られて)生まれてこのかた、撮られた写真の枚数よりも今日一日で撮られた枚数のほうが多いと思います。カメラマンがこんなにくるのなら違うネクタイをしてくればよかったです。皆さん(会見に)来てくださってありがとうございます。たくさんの方々が来てくれたと言う事は、リハビリをもっとがんばれということだと勝手に解釈します」
【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見4th,June,2008 J's GOAL】より引用
私だけではなく、生きている人間なら何かをやり遂げたいという希望や目標があって当然です。私が日本代表の監督を引き受けたとき、日本をワールドカップに導くのが最低限の仕事だと思っていました。まぁそれだけでは十分ではないですが。もっと大きな希望もありました。それについていつも夢を見ていました。でも、夢の中身は教えません。あまりたくさんの夢を見すぎたので、この場で言うには時間が足りませんから。
そのうちのひとつは、日本サッカーは日本人の力でもっとよくすることができるということです。それをうまく活かすことができれば、世界チャンピオンになることも夢ではありません。それは大きすぎる夢かもしれませんが、夢を見るのはいいことです。少々時間はかかるかもしれませんが。しかし、その夢が本当のものになればいいと今は思っています。
最初に言わなくてはいけないことを忘れていました。
私をアドバイザーとして要請してくれたことに感謝します。日本語はあまりできないんですが、覚えた言葉の中に『がんばれ』という言葉があります。今度は、私が皆さんに『がんばれ』という番ですね。がんばらなくては前進はしません。
その際に忘れてはいけないのは、サッカーはただ戦えばいいというものではないということです。ある種の知識、技術を身につけなくてはいけません。美しいサッカーをしたければ特にそうです。世界にはたくさん紛争や戦争がありますが、サッカーだけは戦えばすむというものにはしたくないんです。
ただし、アドバイザーを引き受けはしましたが、こんなにカメラマン、記者がいるのをみると荷が重い気もしてきました。というのは、(記者の)皆さん全員にアドバイスを送るには、私一人では足らないと思うからです。ジャーナリストひとりひとりが日本サッカー協会にとってのアドバイザーです。でもその数は少し多すぎるかもしれません(笑)。
いずれにしても、私ができる限りのことをしたいと思っています。約束できるのは私ができる範囲で、ということですけどね。もうすぐEURO2008があるため帰りますけれど、できるだけ多くの試合をみて、そこでおこっているサッカーの新しい発見があれば、それを見逃さないようにしたいと思います。
ジャーナリストの皆さんのなかからも、私の闘病中に激励をいただきました。改めて御礼を言います。
私は日本サッカーの日本化を掲げて仕事を始めたわけですが、今その望みは後任の方に引き継いでもらいましたので、今後は日本のチョコレートの日本化にでも取り組もうかと思っています(笑)。というのは、EURO2008のホスト国のひとつがチョコレートで有名なスイスだからです。だからお土産はチョコレートにしようと思います。ちょっと話しすぎましたね。ごめんなさい」
Q:監督をやってみたいという気持ちはある?
「私はどんな場所にいてもサッカーの話をするのが大好きです。どんな仕事をするにしろ私は日本に来た痕跡を残したいと思っています。それはどんな分野の人でも同じことでしょう。ひょっとしたらひどい痕跡を残しはしないかと心配してますが。(要請を)引き受けたのは、何かよい方向に変化を与えようとしたからです。やってもいいかと天国の誰かに相談したのではなくて、自分の考えで変化を与えようと思って決めました。
私自身(病気は)予想していませんでした。残念ですが病気になってしまい(監督を)続けることができなかったので、その分、別の形で貢献をしたいと思っています。以前ほどではないかもしれませんが、皆さんの前でこうやって冗談も話せますしね。ですから、みなさん私が申し上げている、一つ一つの単語について全部をシリアスに受け取らないでください。
夢についてですが、夢を見ることは禁じられてはいないわけですから、夢をみたっていいでしょう?皆さんも夢をみるでしょう?その(夢の)方向がそろっていけば日本サッカーは前進するのではないですか?そこから変化が始まるんだと思いますよ。そろそろカメラのフラッシュをたくのは控えてもらえませんか?まぶしくなってきました。
オファーに対して感謝していますし、信頼してくれていることを嬉しく思います。(サッカー協会と私のなかで)信頼関係があるということ。やりかけた仕事の一部を続けさせてもらうということです。これまで私がやったことの痕跡がこれだと示すには、余り時間がありませんでした。しかし今後は、別の方向でポジティブに変化を与えていきたいと思っています。そこで何かよくやったといってもらえるならそれほど嬉しいことはありません。
新しい仕事は新しい責任です。その(仕事の)うちのひとつは引き続き健康であり続けること、リハビリも含まれていると思っています。それは、ただ命を永らえるということではなく、良くなるということです。人生はずっと戦いの連続でした。選手時代は相手選手と、監督時代は自分のクラブの選手と、そして、代表監督になってからは記者の人たちとです。負けたとは思っていませんよ。まだまだ心臓が動く限りは戦い続けます」
Q:日本選手に今足りないと感じていることは何ですか?
「言いたいことがたくさんありすぎます。そんな単純なものではありません。一般論で話しますが、第一に日本選手はもっと走らなければいけません。いいサッカーをするためには走る量を増やさないといけない。一般に日本の選手は技術があると思われているけれども、それには?がつきます。つまり、技術のレベルをあげなくてはいけません。
そのためには、小さい時期から動きながらのプレーをもっと習得しないといけません。現代のモダンサッカーの方向というのはスピードアップです。それに伴って考えるスピードを速めること、走るスピードを速めることが最低限必要です。早いプレーを可能にするためには、もっと高いレベルのテクニックを身につけなくてはなりません。これはあくまでも一般論ですよ。
皆さん難しく考えすぎているのではないですか?サッカー強国がなぜ強いかということを分析をしすぎていませんか?そこでイミテーションを繰り返しても、彼らを超えることはできないでしょう。まねをするのが良い方法ではありません。ですから、日本はコンプレックスから開放されて、自分たちのストロングポイントを自覚することです。
先日のトゥーロン国際大会でU-23日本代表はフランスやオランダに勝ったでしょう?あの方法でいいと思います。あれがひとつのサインです。あれを見習うべきですね。つまり、できるんだということ。強いチームといい戦いができるんだという自信をつけることです。もちろん相手をリスペクトする必要はあります。しかし、サッカーは演劇と違ってあらかじめ勝者が決まっているわけではありません。また話すぎてしまいましたね・・・」
Q:Jリーグを見て印象は?
「(Jリーグを)見てはいけませんか?先ほど言ったように、病気から復活できたのはサッカーのおかげです。私が何者であるかを忘れないために試合を見に行きました。サッカーが原因で病院にいかなくてはいけなくなりましたが、(病院から)戻るのもまたサッカーの力でした。だから見に行ってもいいでしょう?サッカーを見ることが私の生活の復帰の手始めの活動です。
印象については少し前にいましたよね。私の話をきいていましたか?耳に入っていても頭で理解していなくては同じですよ。つまり、走りが足りない、走らなければいいサッカーはできません。それにいい技術がなければ早いサッカーはできません。そこを改善することが、進歩というより、日本サッカーが生き残る道でしょう。まず走ることです。
そこで残念なのは、日本サッカーの中には、上手な選手は少ししか走らなくていいと考える傾向があります。それは逆ですよ。テクニックのある選手はたくさん走ればもっとよくなると考えてはどうですか?そこから直していきましょう。だからといって、そういうサッカーを許している監督を批判していると書かないでくださいね。監督を批判しているのではなく、走らない選手を批判しているんです。
(カメラマンにたくさん写真を撮られて)生まれてこのかた、撮られた写真の枚数よりも今日一日で撮られた枚数のほうが多いと思います。カメラマンがこんなにくるのなら違うネクタイをしてくればよかったです。皆さん(会見に)来てくださってありがとうございます。たくさんの方々が来てくれたと言う事は、リハビリをもっとがんばれということだと勝手に解釈します」
【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見4th,June,2008 J's GOAL】より引用

